だれでも、がんばっていることや、
こだわっていることをほめられるのは、
「わかってくれて、うれしい!」と思うのです。
がんばっていることをほめると、
努力を惜しまなく....
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2008-09-03
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人には歴史があります。
これからは、若い人が
年輩者を部下に持つことが多くなる時代だ。
人には歴史がある。
その歴史を重んじる心がなければ、
その人がもてる力を十分出....
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2008-09-01
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2007年7月、ハーバード大学と
カリフォルニア大学の共同研究チームが、
「周囲に肥満者がいる人ほど肥満しやすい」
と発表して世間に衝撃を与えた。
具体的には、肥満....
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2008-08-29
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アメリカのリーダーシップ論の
第一人者ジョン・マクスウェルは、
人間関係を円満にする秘訣として、
こんな考え方を説いている。
1.最も重要でない存在は「私」
2.最も重要....
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2008-08-28
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結婚しても、初めの頃の恋愛を
燃やし続けられる人たちだっています。
その人たちは、「この恋は永遠だ!」と
信じ込んだ人たちではありません。
「この大切な恋も、放って....
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2008-08-27
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相手との関係をよくするには、
「ねぎらいの言葉」がポイントになります。
どんな人でも、
誰かの役に立ちたいと思っています。
でも、役に立つことができたと思ったときに....
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2008-08-22
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人間関係では
まったく相手を傷つけないことなどあり得ない。
どんなに思いやりにあふれた人でも、
何かしら人を傷つけている。
その程度が大きいか小さいかだけの違いで、
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2008-08-14
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「自分は間違ってない」と誰だって思いたい。
誰でも、
「あなたはそんなことをしている場合ではないですよ」とか、
「あなたはもう少しわかっていると思ったのに…」
と言....
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2008-08-13
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見返りを求める善意はただの迷惑。
本来、善意は無償のものでなければいけない。
相手にとって、多少、迷惑でも
それが善意であるからこそ相手も許す。
そこに下心とはいわな....
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2008-08-07
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「天才の秘密」という本を書いた進藤隆夫さんは、
その本の中で、いわゆる才能がある人を、
異才・英才・秀才・能才・そして天才と5つに分類している。
異才というのは、
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2008-08-05
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「わたしはこう思っている。けれど、
相手はそんなふうに思っているんだ」
と知ることは、大切だと思います。
考え方が違うからこそ、行き詰まったときに、
違う考えを取り....
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2008-08-04
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周りを幸せにする「幸せ言葉」を使おう。
幸せなら、声に出そう!
自分の気持ちを声に出して言葉にすることは
とても大事なことである。
言葉にすることで感動が相手に伝わ....
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2008-08-03
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自分は何と言っているのかに耳を傾ける必要がある。
思いは言葉になって現れるものなのだ。
まずい状況になったとき、口にこそ出さないが、
心の中では「どうもまずかったか....
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2008-08-01
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講演会が終わったあとで、私はノートに
1枚のメモがはさまれているのを発見した。
それにはこう書いてあった。
「心はパラシュートのようなものです。
開かれなければ、役....
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2008-07-23
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情報の伝達とは、伝えることが目的ではありません。
その内容を実行してもらい、結果に結びつけて、
初めて完結します。
「オレはちゃんと伝えたんだから、やらないのは
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2008-07-09
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「そんなこと言われなくてもわかってますよ」
という反応を示す人がいる。
しかし、相手にしてみれば、「わかっている」はずの
ことを本人が実践していないから忠告している。....
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2008-07-08
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聞く耳を持った人というのは、
「人からの教えを聞くことができる人」という意味です。
彼らは「私は何でも知っている」という傲慢な態度を
とらないので、苦しむことはありま....
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2008-07-06
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人生を変えるのは大きなことではなく、
小さな1ミリを変えることで、状況は変ってきます。
何を1ミリ変えるか考えてみてください。
1ミリ変えることで、不思議と人生は
ま....
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2008-07-05
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本音を言う時には、言い方にも注意が必要です。
こちらの話を聴く以前に、相手が心を閉ざしてしまう
言い方があるのです。
自分が言われるとむっとするのに、
人に対しては、....
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2008-07-01
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「人は、認められたとおりに成長するものだ」
ということを覚えておいてください。(略)
あなたが、
「君は、本当にデカイ契約をとってきたくれた。
おかげで今年の売り....
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2008-06-27
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どうして多くの人は、いつも「もっと」「もっと」
と言ってイライラしているのでしょうか?
何かもかも順調に行っているときでさえも、
漠然と「何かが欠けている」と思い込ん....
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2008-06-18
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自分は完璧ではない。
誰も完璧になんかなれっこない。
そういう弱さを通して、
私たちは人間味があふれた
優しい人になれるのです。
くれぐれも、
自分は人間であるという....
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2008-06-10
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理性的に叱り、感情的に喜ぶ。
これが人間同士の信頼関係を築くのだが、
往々にしてこれが逆になってしまう。
つい叱るときは感情的になり、
喜ぶときは妙に理性的になる。
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2008-06-09
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反発は行動パターンとして定着しやすい。
どんな状況でもとりあえず反発することが
習慣となってしまうのである。
重傷になると、ありとあらゆることに反発するようになる。(....
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2008-06-08
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目先の損得で見ているかぎり、
人を見たらお金と思えということになります。
いくら品性下劣な人でも、お金の面で得だと思うと、
いい人に見えてしまい、お金の仮面の下にある....
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2008-06-02
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わたしたちは過去の経験に影響される。
過去は現在に意味を与える。
人の言っていることやしていることが
なぜなんらかの意味を持つのか、それは往々にして、
その人の過去の....
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2008-06-01
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とかく人間は、相手を嫌うあまり
「あの人の性格が悪いからだ」と決めつけたり、
仕事上の評価まで低くしてしまいがちだ。
こうなると、もういけない。
相手もこちらを嫌いに....
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2008-05-24
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《人に不安を感じさせない人の魅力》
私たちは、不安を押し隠して生きています。
不安に飲み込まれないよう、日々、自分を励まし、
がんばって生きています。
ところが、あ....
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2008-05-22
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「この仕事はとても納期には間に合いませんよ!」
と、部下が口を尖らせて言ってきたら、
たいていのリーダーは、次のように言います。
「そうだな、確かに厳しいスケジュール....
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2008-05-15
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雑誌「サイエンス」に、
「人間は、脳の15%を、相手が話していることばの裏で、
何を思っているのか、分析するために使っている」
とする記事が載っていました。
脳の1....
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2008-04-24
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