■2008年04月19日の「今日のことば」■
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人の魅力は、
その人しか持っていないなにかである場合が多い。 それなのに私たちは、その「個性」に目をむけず、 人を細かく分類し、それに従った行動をするように期待する。 期待することをやめて、愛するその人を見つめられたら、 ありのままの個性を持った人間として見つめられたら、 どんなにすばらしいだろう。(略) その人にしかないものを発見し、それを賞賛する時、 ふたりの関係が親密になったと感じるのが人間なんです。 そして私たち自身も、それを通してまた一段と 大きく成長するものなんです。
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最初は人と違う「個性」に惹かれたのに、
いっしょにいるようになったり、仕事をするようになると、 それがとても目について、我慢できないものとなることがある。 例えば、やさしさに惹かれたのに、 気がついてみたら、優柔不断に見えて仕方がないとか、 はっきりとしているところに惹かれたのに、 それが、ただきつさに感じてきて、辛くなってきたり。 いったんそう思ってしまうと、どうしても気になって、 こちらの思う通りに変えてしまいたくなる。 それが、その人の「個性」だとわかっていても。 しかし、逆の立場で考えてみると、 自分の「個性」が否定され、無理に変えられようとしたら、 ただ息苦しさや、反発だけを覚えるのではないだろうか。 人の「個性」を、そのまま受け入れて、認めて、 さらにそれをいい方に生かせたら、本当にすばらしいと思う。 しかし…これは、なかなかむずかしい。 この気になる他人の「個性」を、どう受け入れて、 どう認めて、どう折り合いをつけていくか、 「個性」を、否定し変えようとする前に、 考えてみる必要があるように思う。 |
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