ことば探し
★私は、待てば待つほど与えるものが増えていきます★

■2026年08月02日■

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「今日のことば」
≪お知らせ≫

■また大きな災害がありました。
 言葉も見つからずで…
 できることで支援していきます。
    
 引き続き不定期UPですが、
 大目に見ていただけると助かりますっ。


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「みなさんの目つきが危ない」
日赤の救護班の中でも心のケアをするチームが
当院を訪れたときの、第一印象である。

多くの職員が家族や親戚と連絡がとれなかったり、
家が倒壊したり、浸水した中で、
不眠不休で働いていたからだ。(略)

災害が起きたとき、病院で働く自分たちも
被災者になろうとは、誰もが想像しなかった。
(略)

被災した職員は休ませるべきか、それとも
仕事を続けさせたほうがいいのか。
本部でも葛藤はあった。

仕事中はもちろん涙はこれっぽっちも見せず、
気丈に働いているが、休憩時間に泣いている
職員も少なくなかったからだ。

さまざまな意見が出て、
救命救急センター長の石橋医師は職員に言った。
「仕事をしていて落ち着くというなら、
 仕事続ければいいし、休みたいと思うなら、
 休めばいい。
 病院に勤めた以上、自己管理ができなくてはならない」
強制はしないが、休みをとりたい人は十分にとっていい、
ということになった。


出典元 石巻赤十字病院の100日間
おすすめ度 ★★★★★  ※おすすめ度について
著者名 石巻赤十字病院 (著), 由井 りょう子 (著)

まゆの感想
また大きな災害が起こり、言葉もありません。
日本に住んでいる以上、どこに住んでいても、
いつ地震が起こるかわからないですが…
恐怖と不安で心が落ち着かなくなります。

私も東日本大震災で実家を被災し、
被災処理をした経験があるので、
そのときの感情がわきあがってくるのです。
これは、おそらく神戸や能登の方々も
10年前に大きな地震がきた熊本の方々も
そうだと思うのです。
そしてただただ心が痛むのです。

今は軽々に言葉を発することができなくて、
今はただ、熊本に大きな地震がこないように、
祈るだけしかできずで…
なので、できる支援だけは続けていきます。

今日の言葉は、東日本大震災時の記録を読んで、
ずっと心に残っていた言葉でした。
被災した人々を助ける役割とされる職員の方々もまた、
地元であれば被災者であるということです。

気にかかる家族がいるのに仕事を優先し、
休む暇もなく病院で働く方々に対して
「病院という安全な場所にいて…」などと、
怒りをぶつける人もいるし、被災者たちの間でも、
行政間でも争いごともあったということです。

ケガしたり、恐怖や不安でいっぱいで、
仕方ない状況でもありますが、
大きな災害のときには、その地元の誰もが、
被災者であることを忘れてはいけないし、
互いに支え合うことが大事だと思います。
なんだか、まとまらなくてすいません。
うまく言葉にできません…

松山千春さんが東日本大震災の時に言った、
「知恵がある奴は知恵をだそう。
 力がある奴は力をだそう。
 金がある奴は金を出そう。
 「自分は何も出せない」
 って言う奴は元気だせ」
という言葉も思い出しました。
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