■「今日のことば」カレンダー 2025年05月■
2025年 : 1 2 3 4 52024年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2023年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2009年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2008年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001年 : 11 12
2025-05-29 |
![]() ■仕事の関係で引き続き、 アップが不定期ですが、 よろしくお願いいたします。 ■「無地のカード」好評発売中! 自分のビジョン、目標を書き込む、お礼カード、 アファメーションカードとして幅広く使える、 便利で美しいカードです。 ★詳細、使い方などは↓ 「無地のカード」 ★購入はこちらから↓ http://amzn.to/2IlvQmb ひとりになれない人は、とても不自由です。 いつも誰かの目の気にしています。 いつも誰かと自分を比較し、 自分の評価を気にしています。 自分で自分を縛り付けているようなイメージです。 ひとりになれる人は自由です。 柔軟な思考があり、人の目をあまり気にしません。 誰かと自分を比べることもしないため、 自分の評価も気にしません。 信頼できる人とだけ関係を持ち、 シンプルに生きているイメージです。(略) 一方、ひとりと孤独は違います。 孤独とは人間関係を拒絶している状態です。 ひとりを楽しめず、ひとりでいることに固執し、 人間関係に怯え、人間関係をあきらめているひとは、 ひとりではなく孤独です。 人にとって孤独とはとてもつらい状況であり、 ときに人を自死においやるほどのストレスを与えます。 |
2025-05-26 |
![]() ・高卒という学歴はだめ、大学を出ていないと話にならない ・モテない男は生きる価値がない ・子どもがいない人たちは、精神的に成長できない ・管理職にならない男は、世の中にいらない ・下級武士にはロクなやつがいない。やはり家柄が大事 もし、こんな風に誰かを落として、 マウンティングしている人を見たら、 キツイ言い方ですが、 「人間としてのレベルが低い」 と思ってしまって構いません。 というのも、大谷翔平やマイケル・ジョーダンが ネットでくだらない書き込みをしたり、 わざわざ誰かを下げる発言をしたりするでしょうか? そんな風に他人のことを下げるよりも、 どうやって自分がさらにレベルアップできるかを 考えているはずです。(略) つまり、マウンティングをついついしてしまう人は、 むしろ自分の人生にあまり満足できていなかったり、 どこかにコンプレックスを抱えていたりするのです。 人生とはそういうものなのです。 誰かを下げたところで、 自分がレベルアップするわけではありません。 だから結局、マウンティングをしてくる奴には、 大した奴はいないのです。 |
2025-05-22 |
![]() 日本社会は 「真面目なようであって、本当は真面目ではない」 と私は考えています。 日本では一見「真面目であることは美徳」 とされているように思えます。 しかし「クソ真面目」や「バカみたいに真面目」 という言葉あるように、真面目すぎると 厄介者のような扱いをされがちです。 私が思うに、日本社会で求められている人は、 「真面目な人」ではなく 「真面目なフリを演じられる人」 ではないでしょうか? つまり、役者が劇を演じるように 立ち振る舞える人が重宝されるのです。 一方で、人生に傷ついてしまう人は、 「世の中の大半は茶番であること」 に気づけずに、真剣に物事を考えてしまう 傾向があるのかもしれません。 いつもマジだからこそ、 マジに傷ついてしまうのです。 |
2025-05-18 |
![]() どうすれば「人間関係」を 上手く築き上げることができるか? それは「笑う」ことなのです。 笑いは人を楽しい気持ちにさせてくれる 力を持っています。 さらには、ストレスを解消してくれたり、 落ち込んだ気分を忘れさせてくれたりする 働きもあります。 笑わせた側も笑った側も、 同じ笑いによって仲間意識が生まれ、 友好的な関係を作っていけるというわけです。(略) 笑いはときとしてリスクを伴います。 スベってしまうこともあるでしょう。 でも、そうなったとしても、 心から笑わせたいという気持ちは、 必ず相手に届きます。 その気持ちがまた次の笑いに つながっていくのです。 |
2025-05-14 |
![]() 嘘をつく人はどんな言葉遣いをすることが多いか。 (※一部まとめています) ■正直であることを強調 「あなただけには本当のことを言いますが…」 などの言葉で話しはじめる 「あなただけ特別」を強調する ■ことさら否定する 「自分ではない」「私はやってない」 「絶対にやっていません」 などと真っ先に、あるいはことさら否定する ■他人を引き合いに出す 「自分の責任ではありません、前任者の責任です」 などと他人を引き合いに出して、 その場を切り抜けようとする 責任逃れをしようとする ■完璧すぎる答えをする 品質や効果に関するこちらの質問に対して、 あまりにも完璧すぎる答えをする 難癖をつけられても大丈夫なように答えを準備し、 答えをマニュアル化している場合がある ■言い間違い こちらがある質問をした途端、 相手が言い間違えるようなとき 急に話すのをためらったり、 言いよどんだりする |
2025-05-11 |
![]() 嫌なこと言われたら、 「かもね」「確かにね」「そうだね」 と受け流す。 「最近、老けたね」→「あなただって!」 と言い返せば、腹が立って交感神経も高ぶり、 脈が速くなり、緊張しているときと同じ状態に入ります。 本来そういう人は遮断したいところですが、 そうもいかないケースも多いので、 「かもね」とスルーするのが一番です。 スルーされると、相手も張り合いないと感じ、 その話をやめることでしょう。 しつこい場合も、流し続けましょう。 いずれ終わります。(略) 社会は人間関係で成り立っています。 嫌なことを言ってくる人とも、 コミュニケーションを取らなければ いけないケースはあります。 ならばこの機会に 「スルーするスキル」をしっかり身につけ、 緊張状態に入らない訓練を積むことも 大事な選択肢です。流せる力が、 人としての器を大きくしてくれる 機会になるかもしれません。 |
2025-05-07 |
![]() 緊張せずにリラックスして話を続けるコツ。 それは「魔法の「ソ」」です。 「魔法の「ソ」」とは、 「そうそう」「そういえば」「それで思い出したけど」 の、「ソ」ではじまるワードです。 会話が止まったとき、こう切り出します。 「そうそう、最近はゴルフ行ってますか?」 「そういえば、ちょっと寒くないですか?」 「それで思い出したんですけど、お子さん元気ですか?」 これを使うと、沈黙があっても、 何もなかったように自然に会話が再開できます。 「そうそう、最近食欲がないんですよね」 「そういえば、もう12月ですね」 「それで思い出したんですけど、最近ジムに通いはじめまして」 と、「そういえば」を使って 自分の話を展開することも可能です。 多少文脈がおかしてもいいんです。 いちいち「それで思い出したって、 話つながってないですよね?」 なんて言ってくる人はいません。 |
2025-05-04 |
![]() 体の数値を気にし過ぎる人がいます。 でも、あまり大きな声では言えないのですが、 そこまで気にする必要はありません。 「この数値はマズい。節制しなければ」 と考え過ぎると、それが逆にストレスになって 健康に害がでます。 血圧が基準より少し高い場合よりもよほど 深刻な結果をもたらしますから、 検査の数値は気にし過ぎないのがいいでしょう。 「検査結果をないがしろにするなんて、 医者の風上にも置けない!」 と思う人もいるでしょうが、 私と同じ考えの医師は少なくありません。(略) たとえ数値が悪くても、 気落ちしてしまうのは禁物。 「一病息災」という言葉もある通り、 体に不具合があれば定期的に病院に行くことにもなり、 「そのたびに健康チェックを受けられる」 と考えてはどうでしょうか? |