まず、相手を理解する。
これができたら、つぎは自分をわかってもらう番です。
自分をわかってもらう方法が身についてはじめて、
《自分も勝つ/相手も勝つ》という結論を
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2008-11-12
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“グズ人間”は、成功の原因を外的要因の、
「課題の困難度」と「運」だと考える傾向がある。
「成功したからといっても、それはたまたま課題が
簡単だったからだろう。
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2008-11-10
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誰かと意見が食い違った場合、
これに対処する方法は、基本的に言って3つある。
第一に、自分の視点を他人に押しつけようとすること。
第二に、衝突を最低限に抑えるために....
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2008-11-07
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人がお互いのためにできる最善のこととは、
さりげないことなのかもしれません。
毎日の生活を共にしていく中で、
思わず唇に微笑みをもたらしてくれるようなささやかなこと、....
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2008-11-03
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前の日に出たこころのゴミを整理して、
次の日の経験に役立てる。
この作業をあなたはどのくらいやっている?
定期的にこころの大掃除をして、
古いゴミやもう自分に合わな....
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2008-11-01
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人間関係を築いたり修復したりするには時間がかかるのです。
手っ取り早い解決法などない、と肝に銘じてかかりましょう。(略)
「こんなにしてやっているのに、
こんなに犠....
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2008-10-28
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「みんなが同じ感じ方をするに違いない」
という思い込みがあるほど、言葉は通じにくくなります。
「もしかしたら、あの人には伝わっていないかもしれない」
「この言い方で、....
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2008-10-27
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運の強い人と、弱い人がいます。
分かれ目はどこにあるのでしょう。
非常に単純化していえば、運の強い人には、両極端あります。
1つは、同じことをじっくり磨いてゆくこと....
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2008-10-24
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アメリカの行動学者スキナーの実験がある。
50人ずつ2つのグループをつくり、
Aグループにはベストの環境、
Bグループには悪い環境を与えたのだ。
Aグループの方は、....
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2008-10-23
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たとえば同僚があなたに、
「最近、あまり体調がよくなくてね。
ちょっとお酒を控えようと思うんだ」
と言ったとする。
試しにこう言ってみよう。
「一週間経ったら聞くか....
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2008-10-21
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長い話は伝わらない。
ポイントを3つにしぼろう。
人に何かを伝えたいときには、
3つくらいにしぼってみましょう。
ひとつでもいいでしょう。
うまくいったら次にまた伝え....
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2008-10-06
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圧倒されそうな相手の前では、
意識的にゆっくりした動作をとろう。
人間の心理と動作の速度には相関関係があり、
気持ちにゆとりがないときは、動作もせかせかとし、
ゆっ....
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2008-10-03
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「強い自分」を伝えたい…
そのときにも、演出方法はいろいろあります。
相手をみごとにやっつける、
そのやっつけ方が鮮やかであればあるほど、
見ている人に「強いな」とい....
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2008-10-02
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違う言葉を話し、違う文化を持っている人とは、
うまく話が伝わらない…と、私たちは思いがちです。
「前提」が違うことが多いからです。
けれども、「うまく伝わらなくて当た....
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2008-10-01
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高い目標と地道な努力、それが仕事で
成功するための両輪ではないでしょうか。
人生においても、自分の血肉となる体験は
非凡な出来事だけから得られるものではありません。
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2008-09-29
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あなたとパートナーとの間に起こる様々な問題は、
二人が共に自分自身を統合し、
自己実現していくためのレッスンなのです。
それは時に、自我が決めつけている「良いこと」
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2008-09-27
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「ほめるなんていう軟弱なやり方ではダメだ。
ビシビシ叱り、厳しく鍛え上げてこそ、
人は伸びるし、当人のためにもなる」
と強硬な反対意見を主張する方もいるだろう。(....
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2008-09-26
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いいことがあった人には、素直に
「よかったね」と喜んであげよう。
最近、あなたの大切な友達から、
「こんなうれしいことがあったのよ」と連絡があったとき、
あなたはど....
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2008-09-18
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自分の考えを主張すればするほど、
相手も負けずに同じことを主張して、
意見が衝突してしまったことはないだろうか?
一方、向こうの見解にもっと興味を示したら、
自分の....
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2008-09-15
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(カーネギーが紹介している1本の巨木の話から)
400年の風雪と十数回の落雷にも耐え抜いてきたその巨木が、
カブト虫の大群の襲来によってあえなく倒されたという話を、
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2008-09-13
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だれでも、がんばっていることや、
こだわっていることをほめられるのは、
「わかってくれて、うれしい!」と思うのです。
がんばっていることをほめると、
努力を惜しまなく....
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2008-09-03
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人には歴史があります。
これからは、若い人が
年輩者を部下に持つことが多くなる時代だ。
人には歴史がある。
その歴史を重んじる心がなければ、
その人がもてる力を十分出....
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2008-09-01
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2007年7月、ハーバード大学と
カリフォルニア大学の共同研究チームが、
「周囲に肥満者がいる人ほど肥満しやすい」
と発表して世間に衝撃を与えた。
具体的には、肥満....
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2008-08-29
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アメリカのリーダーシップ論の
第一人者ジョン・マクスウェルは、
人間関係を円満にする秘訣として、
こんな考え方を説いている。
1.最も重要でない存在は「私」
2.最も重要....
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2008-08-28
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結婚しても、初めの頃の恋愛を
燃やし続けられる人たちだっています。
その人たちは、「この恋は永遠だ!」と
信じ込んだ人たちではありません。
「この大切な恋も、放って....
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2008-08-27
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相手との関係をよくするには、
「ねぎらいの言葉」がポイントになります。
どんな人でも、
誰かの役に立ちたいと思っています。
でも、役に立つことができたと思ったときに....
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2008-08-22
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人間関係では
まったく相手を傷つけないことなどあり得ない。
どんなに思いやりにあふれた人でも、
何かしら人を傷つけている。
その程度が大きいか小さいかだけの違いで、
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2008-08-14
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「自分は間違ってない」と誰だって思いたい。
誰でも、
「あなたはそんなことをしている場合ではないですよ」とか、
「あなたはもう少しわかっていると思ったのに…」
と言....
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2008-08-13
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見返りを求める善意はただの迷惑。
本来、善意は無償のものでなければいけない。
相手にとって、多少、迷惑でも
それが善意であるからこそ相手も許す。
そこに下心とはいわな....
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2008-08-07
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「天才の秘密」という本を書いた進藤隆夫さんは、
その本の中で、いわゆる才能がある人を、
異才・英才・秀才・能才・そして天才と5つに分類している。
異才というのは、
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2008-08-05
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