■「今日のことば」カレンダー 2007年9月■
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2007-09-30 |
ただがむしゃらに動き回っても、 幸せの青い鳥はつかめないのです。 自分が何を求めているのか、 それに気づかないうちは、 懸命にがんばっても努力がときには 徒労に終わることもあるのです。 どんなに小さなことでもいいのです。 自分は何をしたいか、何ができるのか、 それがわかればもっと充実した1日が送れるのです。 そしてそれが幸せを見つけるもっとも近道なのです。(略) 幸せを探すのだ、と騒がなくても、 毎日満足する生き方をしていれば、 その先におのずから幸せの道が開かれているのです。 |
2007-09-29 |
努力しても解決できない悩みに全力で当たるのは、 重い鉄の扉を体当たりで開けようとするようなもので、 そんなことを繰り返しても、キズつくのは自分の体だけです。 悩み上手なときにはそのことがよくわかっています。 「今はこの扉が開かないけれど、そのうちに鍵が手に 入るかも知れない。それを信じて、 今は無駄な抵抗をしないでおこう」 と、そんなふうに考えます。(略) 一方悩み下手なときは、どんな悩みにも生真面目に 全力で当たろうとがんばっているものです。 重い扉が開かないと、それは 自分の努力が足りないからだと、考えてしまいます。 そうしたときには、いくらがんばっても解決が つかない悩みがあるのだと認めてしまうほうが 気持ちが楽になります。 「これは今は解決がつなかいかもしれない」と、 考えてみてはどうでしょうか。 「未決」「既決」の2つだけでなく、 「保留」という選択肢もつくってみるのです。 悩みの中には、今は解決できないものもあると知ること。 |
2007-09-28 |
どんな小さなことにも、必要なだけの時間をかける。 急ぎ足の人生は願いさげだ。 私たちが「充分な時間がない」と思いこんでいる限り、 時間が足りるなんてことはない。 だからエレベーターに駆け込み、電車に駆け込み、 電話の合間にあわただしく昼食をすませる。 何をするときでも、自分にこう言いきかせよう。 「この手紙を書いているあいだは、 (このシャツにアイロンをかけているあいだは、 このダンベルをもちあげるあいだは)、 いまやっていることに集中しよう。 どうせかかる時間は大して変わらない。 急ぐなんてごめんだ」 |
2007-09-27 |
自分の能力を開発する上でライバルがいた方が 伸びるタイプと、マイペースでやらないと、 自分の能力が活かせないタイプの2種類がいます。 ライバル派の人はライバルがいなくなると 途端に駄目になります。自分で目標を作って コツコツと進めばいいじゃないかと アドバイスしても、それができないのです。 ライバルがいれば強い意志で目標を達成できるのですが、 ライバルがいなくなった途端に意思のかけらも なくなってしまうのです。 ライバル派の人はライバルを見つける才能が 人生を決めるといってもいいでしょう。 一般にこういうタイプは優秀な人材がたくさん集まる 大手の企業に行ったほうがいいようです。 ライバルがみつけやすいからです。 その中で競い合って、自分を伸ばすのです。 (以下↓に続く) |
2007-09-26 |
「相手が悪い」あるいは「自分が悪い」と、 裁判のようにいずれかを裁いても、 その関係を修復できるわけではありません。 修復できるのは、相手が自分にとって大切な人だから、 「愛し合うために努力しよう」と 心から思った瞬間であって、悪いという判決が出たから 修復できるというものではないのです。(略) どちらかが「良い悪い」の白黒で決着をつけようとすると、 「私が良い」であれば、「相手が悪い」になりますし、 「相手が良い」であれば、「私が悪い」になるしかありません。 「良い、悪い」に囚われてしまうのです。 「良い悪い」あるいは「正しい、間違っている」などに こだわり過ぎると、相手を責めたり自分を責めたりと、 2人とも、両方の思いで苦しむことになるのです。 |
2007-09-25 |
誰にでも、自分に合った扉が必ずある。 ときには「これだ」と思っていた扉が 閉ざされるしまうこともあるだろう。 しかし、その扉が閉じてしまったことは、 どこかにもっと自分にふさわしい扉があるということだ。 1つの扉が閉じる。 けれども、 それが世界の終わりではないのだ。 |
2007-09-24 |
20代や30代を人生の最高のときだととらえれば、 あなたの一生はグラスに注いだビールのようなものとなる。 おいしいのは最初の一杯だけで、 時間がたつほどぬるくなり、気が抜けてしまう。 それが、あなたの考える「ビール型人生」だ。 しかし、私にとっての人生とは、ビールではない。 あくまでもワイン、しかもビンテージワインである。 年月を重ねるほどに熟成され、深みを増し、 まろやかに成長していく。 その豊潤な香りと豊かな味わいは、そんじょそこらの 「若造」が束になってかかってきても、 とても太刀打ちできるものではない。 それが「ワイン型」人生だ。 決してビール型の人生を送ってはならない。 あなたは、この世界にたった1本しかない、 とびきりのビンテージワインなのだ。 |
2007-09-23 |
どんなにすばらしい生活環境も、それが日常となれば、 必ずしも「すばらしい生活環境」とは思えなくなる。 もっと理想的な何かがあるように思えてくるのは、 誰もが体験的に感じたことがあるのではないか。 私たちは「慣れる」ことによって人生の安定を 求めようとするが、同時に「慣れる」ことのよって、 人生の新鮮味を失い、日々の暮らしが色あせて見える。 いまの環境に「あき」がくる。 ここが、人生のむずかしいところで、 思案のしどころであろう。(略) 大切なことは、日常に「慣れた」ところで、 さて、何をしようかという考えができるか… というところにつきると思う。 おだやかな新鮮味をつづけていこう。 |
2007-09-22 |
「自分が変わる」ことに対して、抵抗感を 持っている人は少なくありません。 むしろ多くの人にとって自分が変わることほど 嫌なことはないかもしれません。 そしてその理由として、「変わる」ことは、 結局のところ、相手に合わせ、譲歩したりする変節の ように思えたり、あるいは屈服したり、負けるのと 同じではないかと感じるからではないでしょうか。 相手を変えることの方が、積極的で、強い生き方であり、 自分を変えるというのは、逆に消極的で弱い生き方で あるという先入観が私たちの中にあるということです。 けれども私は、そうは思いません。 「変わる」ことは負けることとはまったく違います。 「私が変わります」という生き方こそ、人間として、 最も強い生き方にほかならないと考えるからです。 |
2007-09-21 |
例えば、ゆで卵を作る、といったごく簡単な作業さえ、 見方によっては大層なことのように思えてくるものである。 あるシェフが、真剣な面持ちでこう語った。 「皆さんは、ゆで卵など簡単に作れるとおっしゃいます。 確かに、ゆで卵は、卵を茹でさえすればできるわけです。 でも、おいしいゆで卵を作ろうと思ったら、話しは 違ってきます。お客様はだいたい、半熟を好まれます。 黄身のとろりとしたものです。この黄身のとろりとした ゆで卵は容易にはできませんよ。 まず、鍋に卵が充分隠れるくらいの水を入れ、火にかけ、 沸騰させます。卵は必ず、沸騰してから入れます。 それから、卵は鍋に入れる前に、お湯につけて 温めておかなくてはなりません。そうしておかないと、 沸騰したお湯に入れたとき、殻が割れてしまうからです。 また、鍋に入れる前に、卵の大きさと温まり具合から、 茹で時間を決めておかなくてはなりません。だいたい、 3分半くらいから4分半くらいです。そうして、 茹でて鍋から取り出したら、余熱で黄身が固まって しまわないよう、冷水にくぐらせなくてはなりません。 ゆで卵を作るには、技が必要なのです」 なるほどそうなのかもしれない。 しかし、ここまで仰々しく考えてしまうと、 自分にはできそうにもなく思われてきて、 ゆで卵を作ることを諦めてしまうかもしれない。 |
2007-09-20 |
ふしあわせだと思うのは、 人生が自分の思ったとおりにならないからです。 「こうなるのが当然だ、こうなるはずだ」という期待に、 すべて答えてくれる人生というのはないのですが、 私達はそうは思わず、ただ自分は、 ふしあわせな人間だという結論を出してしまいます。 すると必然的にこう考えるようになります。 「いつかしあわせになる」と。 パーフェクトな人生というものが存在すると思いますか? 「楽しい時もあれば、挫折感を味わう時もあり、 うまくいく時もあれば、失敗する時もある」、 それが人生です。 「こうなった時、私はしあわせになったと言えるのだ」 という考え方は、何だか自分自身を無意識のうちに 騙しているように思えます。 “幸福行き”のバスなどないのです。 |
2007-09-19 |
「がんばります」だけなら、誰でも言えます。 がんばれる証拠を、相手の目線で、 “具体的に”示すことが、信頼を勝ち取るカギです。 「努力家なので」とか、 「好奇心旺盛なので」 だけでは、根拠になりません。 どう努力できるか。 具体的にどう努力したことがあるのか。 好奇心旺盛だから、どう行動するのか。 そこで、何を発見するのが得意なのか。 小さくても、わかりやすく、説得力のある エピソードを入れることが肝心です。(略) 「わかりやすいエピソード」とは、相手の頭に、 ポンと絵が浮かぶような話しにする、ということ。 |
2007-09-18 |
いま知っていることをまわりの人に 伝えましょう。 何も教えようとしない人は、 教えなければ自分が小山の大将でいられる、 という浅はかな考えがどこかにあるはずです。 そんな考え方では、なかなか今のレベルから 上に上がっていくことはできません。 |
2007-09-17 |
「本当に私のことを大事に思っているなら、 わかってくれるはずだ」 などと期待するのは、もうやめよう。 どうしてもらえばうれしいかをはっきり示された方が、 周囲の人々も、あなたの気持ちを推し量る手間が省けて 助かるはずだ。 立場が逆になれば、あなたも、 相手が率直にそう言ってくれた方が楽だろう。 また、もしあなたの望みに応えられないと思ったら、 相手の方ももう一度あなたとの関わり方を見直すことができる。 気持ちのさぐり合いをしながら、 失望や怒りを溜め込むこともなくなるのだ。 |
2007-09-16 |
「これができなきゃダメだ」ではなく、 「できたら素晴らしい」と思う。 |
2007-09-15 |
1日だけポジティブになったところで、 何も変わらない。 精神を鍛えるのは、身体を鍛えると同じ。 腕立て伏せを20回やったあと、 大急ぎで自分の身体を鏡に映しても、 ほとんど違いはわからない。 ポジティブシンキングの場合も、 24時間くらいでは大して差はつかない。 しかし訓練を何ヶ月か続ければ、 運動で体が変化する以上に、 大きく変わった自分に気がつくはずだ。 |
2007-09-14 |
「何しろ、とにかく食ってかなけりゃならないだろう。 生きがいだの、やりがいだのときれい事を言い、 理屈ばかりこねて、一銭も稼げない奴は最低だ。 何でも見てやろうという好奇心で飛び込んでしまえ」 《逆成功のルール》 仕事を重く考えない。 生き甲斐も求めるな。 とりあえず手をつけてみることだ。 仕事の種類も、働き方もフレキシブルに考えろ。 何でも面白がって軽々と生きて行こう。 |
2007-09-13 |
1本の棒を立てようと思っても、 なかなか立つものではない。 たとえ立てることができても、左右からの衝撃が 加われば、簡単に倒れてしまう。 しかし、1本の棒に対して左右から2,3本の 支えをつけておけば、なかなか倒れなくなる。 家を建てるときにも、大黒柱の周りに、たくさんの 梁をつけて頑丈な構造にするのは、支えがあるほど、 家の強度が高まるからである。 このアナロジーは、私たち人間にも当てはまる。 感情がグラグラしていて、いつでも不安な気持ちで 生活している人は、支えてくれる人が少ないのである。 「支え」が多い人ほど、不安が消える。 逆にいえば、人間関係のネットワークを たくさん張り巡らせ、何か問題が起こったときには、 すぐに助けを求められる人のほうが感情は安定する。 |
2007-09-12 |
人間にはバイオリズムがあって、 落ち込む時もあれば、元気な時もあるわけだが、 人間を落ち込ませたり精神的にダメにする 大きなポイントとして、肉体的な疲労がある。(略) 体調が悪い時には人間は落ち込むし、 働きすぎで疲れが溜まっても、 人間は落ち込んでしまうのだ。 疲れすぎによる落ち込みの場合、 休みを取るだけで、1日で回復することも多いのだ。 ということは、うつだとかスランプだと思い悩む前に、 肉体的な疲労を感じたら早く休んだほうが 賢いというケースがよくあるということだ。 |
2007-09-11 |
ダメでもともとじゃないか、 と考えるようになって変わった。 とにかくやってみる。 チャンスが少ないからこそ、 何でも体当たりしてみよう、と。 実はそこに逆成功の種があったのだ。 不思議だ。 何も期待しないでとにかく体当たりの数を こなしているうちに、ふとみえてくるんだ。 何か大きく光るものが。偶然のようだが、 それだけやった人間にだけ見えるものがある。 “ダメもと”は断られても断られても、 挑戦することをやめない。 積極的で強い人間になるための精神。 ダメからスタートして、結果がよかったら 儲けものと考えればいいのである。 |
2007-09-10 |
「今日種をまいたら、明日どんな見返りがあるの?」 と質問する人がかならずいる。 だが、明日得られる見返りは、 「水を吸ってふくらんだ種」でしかない。 今日まいた種が収穫となるのは、ずっと後なのだ。 いま種を植えれば、実りが刈り取れるのは 4ヶ月後になるだろう。 自給自足の時代には、人々もこの考えをすぐに理解できた。 しかしインスタントヌードルで食事をすませる時代では、 それも難しい。 フレッドは言う。 「ちゃんとした職につけたらまじめに働くよ。 皿洗いの仕事なんか、まじめにやってられるか」 それはちがうぞ!フレッド!(略) まず努力ありきで、収穫はそのあとだ。 この順序を入れ換えることはできない。 |
2007-09-09 |
トマトがねえ トマトのままでいれば ほんものなんだよ トマトをメロンに みせようとするから にせものに なるんだよ みんなそれぞれに ほんものなのに 骨を折って にせものに なりたがる |
2007-09-08 |
大切なのは、やはりまず信頼すること。 信頼することによってだまされるとか、 それで損をするということも、 ときにはあるかもしれませんが、 かりにそういうことがあったとしても、 信頼してだまされるのならば自分としてはそれでも本望だ、 というぐらいに徹底できれば、 案外人はだまされないものだと思います。 自分を信じている人をだますということは、 人間の良心がそうは許さないのでしょう。 “人間というものは信頼に価するもの” そう言ってよいのではないかと思うのです。 |
2007-09-07 |
最初から大きなゲームはできない。 ささやかなゲームに勝てば、 次はもう少し大きなゲームに参加できる。 それにも成功したら、ゲームはさらに大きくなる。 小学校に入ったら、まず一年生から始める。 それが終わったら2年に進級し、さらに3年生になる。 これは効率の良いシステムであり、つまるところ 「自分のレベルが上がれば、 参加できるゲームも大きくなる」 ということだ。 しかし私たちは、 この考えをふと忘れてしまうことがある。(略) 人生はいつでも少しずつ進んでいる。 だから絶えず問いかけよう。 「いま持っているもので何ができる?」と。 「大したことはできない」と答えているあいだは、 何も変わらない。 |
2007-09-06 |
常識は「最低の中の最高、最高の中の最低」 要するに、「常識」からはありきたりな 成果しか出すことはできない。 常識的な考えを一言でいえばこういうことになる。 常識的=正常=平均的 最高の中の最低であり、最低の中の最高である。 いつも常識的な考え方を採用していたのでは、 ほどほどの成功しか望めない。 結局、最低限のエネルギーで なんとかやっていける程度にしかならない。 大きな成果を出したいと思えば、 常識とは断固訣別しなければならない。 常識には、得てして間違っていたり、 限界があったりするものだ。 |
2007-09-05 |
何もしないうちから先のことを考えて どっちつかずの状態でいるより、 行動してはっきりと白黒を知ることの方が、 かえって自分の道を探せるのではないでしょうか。 「進むべき方向を間違って選んでしまったら、 これほどの悲劇はない」とか 「目標を決めて、それに進んでいく途中で、自分の 選択の誤りに気づいたらどうしよう、幸せになれない」 という声をよく聞きますが、私はそうは思いません。 少なくても1つ、これは自分が進むべき道ではないと 気づくことができたのですから、 残りの選択がしやすくなるというものです。 また、幸せにつながらない道を1つ発見することにより 今後どうしていったらよいか以前よりはっきりします。(略) 初めがどうであったかではなく、 どこで終わるかということが大切なのです。 |
2007-09-04 |
心理学のデータでは、ほめるのと建設的な批判の比率は、 だいたい「2対1」になるようにすると よいことがわかっている。 批判ひとつするなら、その2倍はほめましょう、 という意味である。 批判を2つするなら、ほめ言葉は倍の4つくらいは しなければならない計算になる。 ほめてばかりいても、 「あいつは他人にへつらっている」という悪評を 立てられるかもしれないし、まったくほめなくても、 他人に嫌われてしまう。 難しいのは、そのバランスをとることだ。 その最適なバランスこそ「2対1」なのである。 |
2007-09-03 |
昔から十人十色といわれるように、人にはそれぞれ、 みな違った持ち味、特質をもって生まれついています。 性格にしても、素質や才能にしても、自分と同じと いう人は地球上に1人もいないのです。 そして、そのように、異なった持ち味、特質が 与えられているということは、いいかえれば、 人はみな異なった仕事をし、異なった生き方をするように 運命づけられているいるのだとも考えられます。(略) 私は、成功というもののもう1つの姿とは、 自らに与えられたこうした天分を完全に生かしきり、 使命を遂行することだと考えるのです。 それが人間としての正しい生き方であり、これこそが、 人間としての成功と呼べるのではないでしょうか。 |
2007-09-02 |
たいせつなのは 宝石に見せかけることはなくて、 宝石になる努力を惜しまないことだ。 |
2007-09-01 |
人間には、だれでも“バイオリズム”と呼ばれる 独特の周期性が備わっている。 ちょうど地球が24時間で一回転するように、 私たちの心や体には、ある種の周期性があるのである。(略) ドイツの医師であるW・フリース博士も 「28日おき」に気分が変調する周期性を確認し、 これを「感情の28日リズム」とした。 私たちの感情は「28日周期」でめぐっている。(略) 一ヶ月のスパンでみると、 1.徐々に調子が出てくる週 2.ゆっくりやる気がなくなっていく週 3.まったく気分がのらない週 4.また少しずつ元気が出てくる週 と分けることができる。 それを元にスケジュールを調整するとよいだろう。 |