■「今日のことば」カレンダー 2008年1月■
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2008-01-31 |
「重要」と「緊急」の違いを知ろう。 重要な課題とは、あなたの進みたい方向へ 人生を導いてくれる課題であり、 緊急な課題とは、あなたの進みたい方向へ 人生を導くかどうかには関係なく、 ただちに行うことが求められている課題です。 キーポイントは、 重要な課題は必ずしも緊急ではなく、 緊急な課題は必ずしも重要ではない、ということ。 むしろ逆の場合が多いのです。 課題が緊急であればあるほど、重要性は低くなり、 課題が重要であればあるほど、緊急性は低くなる 傾向にあります。(略) 私たちは、これらの重要課題をわきへ押しやり、 より緊急ではあるが重要性の低い課題を、 すぐに優先してしまいます。 生きがいとなる物事を、 毎日のあわただしさが閉め出しているのです。(略) 願い事を叶えたければ、自分の行きたい場所へ 連れて行ってくれる、重要な課題に取り組むのです。 |
2008-01-30 |
あなたが人生において成し遂げたいと思っている 物事の大半は、一気に終わらせようとせず、 少しずつ時間をかけた方が、 よりすばらしい成果とより大きな喜びをもたらすのです。(略) すぐ金持ちになるのは、ゆっくり金持ちになるよりも ずっとむずかしいものです。 何か価値あることを2,3日で成し遂げるのは、 2,3ヶ月で達成するよりも、はるかに大変です。 たった1日やそこらに、あまりに多くの課題を 詰め込もうとすると、時間を敵に回すことになります。 一方たっぷり時間をかけて少しずつ努力すれば、 時間はあなたの味方についてくれるのです。 1日に数分でも、必要な日数を費やせば、 ほとんどすべてのことを達成できます。 時間をかけて願い事に取り組めば、いつか必ず叶うのです。 十分な時間があれば、さまざまなことが実現可能です。 |
2008-01-29 |
人の評価を気にしているうちは、大したことはできない。 まず自分の追い求めるものがなにかを見極めよう。 そしてなんとしてもそれを実現する行動計画を立てよう。 たとえ他人の目が気になることでも思い切ってやってみる。(略) ・無駄だと思えることを気持ちを込めて持続させる ・成果のみえない仕事を黙々とこなす ・自分が決めたミッションをひたすら実行し続ける 信念を持ってこれらのことが実行出来たら、 生まれ持っての才能に左右されることなく誰でも幸福になれる。 |
2008-01-28 |
「ものの言い方」という言葉があるが、 同じ内容であっても、ちょっとした言い方ひとつで 受け取り方がすっかり変わってしまう。 もしどんな言い方をしても受け取り方が同じであれば、 心配もないかわりに大きな感動もない。 しかし、ものの言い方ひとつで、 受け取る側に非常に変化がある。 幸せにすることもできれば、不幸にしたり、 怒りをかき立てたりすることもできる。 たとえ「こんにちは」とか「ありがとう」 といった、ごく日常的なひと言でさえそうなのだ。 それが人間というもの、 非常に面白いところではないだろうか。 |
2008-01-27 |
人との関係では、 わからない他人の気持ちを想像することでなく、 どんなときにも、自分の気持ちを 確認していく作業が必要なのである。 |
2008-01-26 |
叱る時には「一時に一事」を旨とする。 そのときそのときの叱るべき言動だけを対象にする。 他のことは絶対に持ち出さないことである。 よく、ここぞとばかりに、 今まで叱りたいと思っていたことをぶつけて、 部下を叱っている上司を見かけるが、原則を 逸脱した叱り方と言わざるを得ない。 部下は、そのときの叱られる対象になった言動については、 聞く耳を持ち反省するが、それ以外のことについては、 不快感を持つだけである。 そして、これが高じると、叱られた行為を 反省するどころではなくなってくる。 叱った上司の人間性に憤りを覚えるまでになるのである。 こうなると、反省が一転して怒り爆発ということになる。 これでは、なんのために叱ったのかわからない。 お互いにマイナスが生じるだけである。 「一時に多事」は 絶対にしてはいけない叱り方なのである。 |
2008-01-25 |
わたしたちは誰しも葛藤に苦しむ。 こころのなかでふたつの強い願望が対立している状態だ。 こちらにも行きたいがあちらにも行きたいと という思いはわたしたちを不安にさせる。 どちらか一方を選ぶことで、 もう一方を失ってしまうという不安だ。 どちらかを選んでしまえば、 もう片方は諦めなくてはならない。 ではそのままの状態でいられるかというと、それは無理だ。 じっとしていれば両方とも諦めなくてはならない。 仕方なくどちらかに近づいてゆくと、もう一方が遠ざかる。 不安がつのる。本当に諦めていいのだろうか。 そこで進行方向を変え、もう一方に向かって進む。 するとふたたび不安に襲われる。 こうして心を決められないまま右往左往し何も達成できない。 (略) 実は両方をやりたいというのが本音である。 |
2008-01-24 |
無理に、変わろうとするよりも、 これまでのあなたの言動パターンの中に、 「すこし新しいパターンを加えてみよう」 これだけで充分なのです。(略) 大上段に構えて変わろうとするよりも、 これだったら軽く実行できそうな気がしませんか? 事実、あなたが実行する「違ったパターン」 というのは、あなたが 「こんなに簡単なことでいいの」 と言いたくなるほど小さな方法です。 ところが、それをやり続けてさえいれば、 あなたは確実に変わっていくのです。 |
2008-01-23 |
身軽になりましょう。 行動にスピードがでます。 精神面でも同じことがいえます。 あなたがいつまでも手を打たない課題や 抱えている問題があれば、 それは諸処であなたを重くさせ、 次に向かうエネルギーを減退させます。 あなたが回復できるうちはそれでもいいのですが、 そんな状態が続くと、疲れとともに、 それをしない理由、または出来ない言い訳や 正当化がはじまります。 合言葉は、 「この際、思い切って捨てる、 そして身軽になる。 シンプルにする」 です。 |
2008-01-22 |
人材には3つあるってご存じですか? それはどこの会社にも同じ割合でいるんです。 人の財と書いて「人財」が2割。 ただいるだけの存在の「人在」が6割。 残りは罪の「人罪」で2割。 2.6.2の法則のように、 人材も2.6.2に分かれるんです。 「人在」をいかに「人財」に 変えていくかが大切になりますよね。 |
2008-01-21 |
明治時代の俳人、萩原井泉水さんは、人間の柔軟性について、 豆腐をたとえにしてうまい表現をしておられる。 「豆腐は四角四面の仏頂面だが、軟らかさでは申し分ない。 身を崩さぬだけのしまりもある。煮ても焼いてもよし、 沸き立つ油で揚げても、寒天の空に凍らしてもよい。 相手を選ばぬ。チリ鍋、スキヤキ、おでん、正月の重箱でも 仏事のお皿にも一役買う。実に融通がきく、 無我の境地に至っている。 それは重い石臼の下をくぐり、こまかい袋の目を漉して、 さんざん苦労したからである」 ついでに追加させていただけば、 「初めは、冷水の中にドップリと浸けられた上で、熱湯の中を くぐりぬける。その後、石臼で自分という形をなくされ、 にがりによって、程よい硬さにされる」 人間の修業以上のきびしい体験を積んだともいえる。 だからこそ求められるままに対応できる。 変化の厳しい今日、 豆腐師匠のところへ弟子入りしたいものである。 |
2008-01-20 |
「周りからどう思われるかが気になって、 やりたいことができない」などと言う人がいます。 でもね、周りの人は、あなたのことなんか あまり気にしてはいません。 なぜなら、周りの人たちのほとんどは、 「自分はどう思われているんだろう?」と 気にしているんだから。 他人のことを気にする余裕なんて全然ない。 あなたの目の前にいる人、あなたはその人に どう思われているか、気にするかもしれません。 でも、忘れないでください。 その人は、あなたにどう思われているか気にしているんです。 だから、あなたのことなんて、 とくにどうとも思っていません。 |
2008-01-19 |
ヤケ食いというのがある。 こころが満たされていないときに、食べることで 少しでも満たされない気持ちを補おうとする方法である。 この意味で、私たちは単に体だけではなく こころを満たそうとしても食べるのである。 腹八分目で体が必要とするエネルギーは十分に 満たされているはずなのに、さらに食べ続ける理由は、 まだ満たされないものが残っているからである。 体の中で満たされないものは、体のイライラ、頭の重み、 意のむかつき、肩の緊張、さらに昼間発散できなかった怒り、 明日の心配などである。 腹八分目まで食べたときに、まだ食べたいと思うのは、 こういったものが体の中に残っているからである。 |
2008-01-18 |
まず、不要なものは捨てるという方針を出して、 どんどん片づけていくと、 案外短時間で部屋の中はきれいになる。 心の中の掃除も同じようなことが言える。 不要なものは捨てるというのが原則だ。 つまらない競争心などはこの際、 目をつむって捨ててしまう。 あっちこっちに散らばっている嫉妬心も、 ひとまとめにして燃やしてしまう。 こうやって捨てていくと、 狭い狭いと悩んでいた心の中が、 きれいに広くなる気がするものだ。 しかし、結局広いところに移っても 同じような暮らしをしていれば、 心の中のごみはまた、たまっていってしまう。 心の中も、学生時代の狭い部屋よりは かなり広くなっているはずだ。 それを狭い狭いと悩むのは、 もう広さの問題ではない。 茶室のような清らかな部屋に。 人生の後半生で目指すのは、 そんな心の整理の問題ではないかと思う。 |
2008-01-17 |
まわりの批判ばかりして、 人生を台無しにしていないか? どうして世の中にはこんなに、 あら探しをする人がいるのだろう。 批判された相手がどんな気持ちになるか 想像できないのだろうか。 批判すれば人間関係にヒビがはいり、 敬遠され、恨みもかう。 親しみや愛も遠ざけてしまう。 それだけでなくて、 自分のSA=気づきの力も弱めてしまう。(略) 自分の否定的なものの言い方にみんなが うんざりしていることにも気づいてない。 |
2008-01-16 |
いけないのは、いろいろとわるいところを 探し出してきては気に病むことだ。 足が痛いとか、夜眠れない、食欲がない、 こんな症状から、いろいろと病気を考え出してしまう。 健康には気を付けたほうがいいのは当たり前だ。 だがそれは、いろいろな病気を考え出して、 あれこれと気に病むのとはちょっと違う。(略) 年をとるごとに少しずつわるいところは出てくる。 「無病息災」と言ったのは人生50年時代で、 人生80年時代は 「1病息災」という言い方の方がピッタリとくる。 私などは1病では収まらないので「数病息災」などと言っている。 いくつか持病があったほうがあまり無茶をしなくなるから、 かえって長生きできるということはある。(略) 1番いけない病気は「気に病む」という病気なのである。 ひとつふたつ体にわるいところがあっても、気に病まない。 むしろ積極的に元気ないいところを探して、 それを大切にしていきたい。 |
2008-01-15 |
仕事ができる人の成功法則に 「ABCDの法則」というのがあります。 (A)当たり前のことを (B)バカにしないで (C)ちゃんとやる (D)(それが)できる人 である。 |
2008-01-14 |
「与える法則」を作動させる… この循環のプロセスを開始する… 最良の方の方法は、誰かと会ったときには、 いつでも、何かを与えるということを決意することです。 それは、物の形をとる必要はありません。 花かもしれませんし、ほめ言葉や祈りかもしれません。 愛情や感謝といった贈り物は、あなたが与えることの できるものの中でももっとも高価な贈り物で、かつ、 それらには一銭もかかりません。 あなたが誰かに会うとき、あなたはそっと相手に 祝福を贈ったり、幸せや喜びや笑いを願うことができます。 (略) どこへ行っても、誰に会っても、 与えることを決意しましょう。 あなたが与えている限り、あなたは受け取ります。 あなたが与えれば与えるほど、この法則の 奇跡的な効果に対する自信が得られることでしょう。 |
2008-01-13 |
僕の両親は山形に住んでいます。 もう30年以上も離れて暮らしています。 ときどき帰るのですが、二人ともどんどん年をとります。 たまにどこからか古い写真が出てきて、 それを見ると父も母も本当に若くて、 そこに写っている自分も若くて……。 自分たちがとても若くてはつらつとしていた。 それだけで、とてもすばらしいときをすごしていたなんて、 あのとき、気がついていたんでしょうかね。 |
2008-01-12 |
話し手が胸に納めている感情というのは、 いってみれば、両手に抱えたたくさんの荷物。 そのうちのいくつかを聞き手に肩代わりしてもられば、 話し手はとりあえず重荷から解放される。 もちろん、誰かに話したからといって、 つらい、苦しい、悲しい、心が痛い、不安だ、さびしい、 などの感情そのものがすっかり消えてなくなるわけではない。 それでも、誰かが重い感情を受け取って共感してくれれば、 ホッと一息ついて、ゆっくりと考えるゆとりができるだろう。 その意味で、よい聞き手とは、 荷物を一時預かりする役割を果たしていると いえるかもしれない。 |
2008-01-11 |
バイオリアクションは、 自分がいま責められている、自分は窮地に追い込まれている、 こういった考えに陥ると生じます。しかし、 事実に対する自分のとらえ方は、選択することができます。 たった1つの選択肢ではなく、複数の選択肢を持つことで、 バイオリアクションから解放されます。 相手の言葉が直接自分に影響しているわけではありません。 相手の言葉に対する自分の解釈、 その解釈の影響を受けるのです。 たとえば、 「その言葉は、自分をバカにしている」 そう解釈すれば、それなりに反応します。 もし、別の解釈、 「何か事情があって、心にもないことを 言っているのかもしれない」 そう解釈すれば、それに沿った反応を呼び起こします。 バカにされたから怒るのでありません。 バカにされたと解釈するから、 バイオリアクションが起こるのです。 解釈の幅を広げること、様々な解釈を試みること、 それによってバイオリアクションから自由になります。 バイオリアクションから解放されていると、 より簡単に、相手の肯定的な意図を見つけられます。 また、どんなにひどいことを言われても、それに刺激されず、 反対に相手にいまの状況を思いやる気持ちを持つことも できるようになります。 |
2008-01-10 |
「しんゆう」には、 5種類あるのをご存じでしょうか? 親友、新友、真友、信友、心友 これを出会ってから大切な人に進化していく順番に 番号をつけていただけますか? 1.新友 2.親友 3.真友 4.信友 5.心友 出会ったばかりの新しい友が親しい友となり、 真の友となり、信じる友となる。 そして最後は心の友となるんです。 何があっても、どんなことがあっても、 助けたいと思える友なんです。 こういう友をどれだけもてるか。 |
2008-01-09 |
例えば、誰もが 「自分の蒔いた種を刈り取る」 というような表現を聞いたことがあるでしょう。 明らかに、もし人生において幸せを作り出したかったら、 私たちは幸せの種を蒔くことを学ばなければなりません。 (略) あなたの好むと好まざるにかかわらず、 この瞬間に起こっているすべてことは、 あなたが過去に選択したことの結果なのです。 |
2008-01-08 |
川端康成は「1人の幸福」という作品の中でも、 「一生の間に1人の人間でも 幸福にすることができれば、 自分の幸福なのだ」 と語っています。 |
2008-01-07 |
どの会社においても、セールスパーソンは 新規開拓にとりくむが、途中であきらめる人が多い。 通常、 ○第1回の訪問であきらめる人 48% ○第2回の訪問であきらめる人 20% ○第3回の訪問であきらめる人 7% ○第4回の訪問であきらめる人 5% と、4回までの訪問で80%の人があきらめてしまう。 それでは新規開拓で成功するには、 どのくらい訪問すればよいかというと、 4.7回という数字がある。 もう1回訪問すればよいのに、 その訪問がなかなかできない。 |
2008-01-06 |
他人から聞き上手と思われている人は、 じつは、自分が話をさせてもらえる場を、 どこかにつねにもっているものなのだ。 家族、友人、恋人、または行きつけのスナックのママなどに、 思っていることを十分しゃべって、理解してもらっている。 だからこそ、オフィスなどにいるときは、 余裕をもって聞き役に回れる。 だいたい、誰に対しても 聞き上手になろうというのは、無理な相談だ。 どんな場合でももっぱら聞き役に徹しようなどと 思い込んだら、ストレスはたまるばかりである。 もし誰かに対して聞き上手になりたいのであれば、 別の場所では、気がすむまでしゃべらせてもらおう。 言い換えれば、しゃべり足りている人が、 「聞ける人」ともいえる。(略) もしあなたが聞き上手になりたいと思うなら、 とりもなおさず、自分が十分にしゃべっている満足していること。 そして、誰かにわかってもらっているという安心感を持つことだ。 |
2008-01-05 |
自分はダメだといわないこと。 自分を責めはじめたり、 他人と比べて自分はダメだと思いはじめたら、 それは気持ちを切り替えなさい、というサインです。 仕事や人間関係で感じるストレスも、周囲の抵抗も、 飛行機が飛び上がっていくときと同じで、 あなたをより高いレベルに引き上げるための抵抗力です。 それは、必要があるから、 自分自身が引き寄せているのだと思ってください。 あなたがもっともっと高く昇り、 自分本来の使命を果たしていくために、 人生にある程度の「抵抗」は避けられないのです。 |
2008-01-04 |
《夢を書く…自分の夢を実現させるために》 ○夢を書くと、自分の知っていること、 望んでいることがはっきりとわかるようになる。 するとそれが神様に届き望むものを与えてくれるようになる。 ○夢を書くのは「活動開始!」の合図、 自分の活動の意志を明確にすることにもなる。 ○書くことによって、脳が活発に働き、 「目を覚ませ、注意を払え、細かい点を見逃すな!」 ということになり、普段見逃しているような サインやシグナルを見逃さないように注意を促してくれる。 ○夢を文字にすると脳はあらゆる種類の新しい資料を送ってくれる。 だから、いつも小さなメモ帳を持ち思いついたときに書く。 ○夢を書くと、思いがけないところから、 支援の手が差し伸べられるようになる。 ○夢を書くのはあなた。そしてかなえるのもあなた。 そのために行動する。他の人がかなえてくれるなどと 思ってはならない。自分が行動する。 自分が動けば、回りは変わってくる。 ○夢を書いた日付、達成したい日も書く。 また、できるだけ具体的に書く。 これは無理とか、出来ない、どうせダメなどと、 自分で自己規制せず、最初からあきらめず、 どんな夢でも、目標でも書いてみる。 ○夢の価値を低く見てはならない。 書くことを軽んじてはいけない。 (この本の「夢を書く効用」をまとめたもの) |