■2008年01月04日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
《夢を書く…自分の夢を実現させるために》
○夢を書くと、自分の知っていること、 望んでいることがはっきりとわかるようになる。 するとそれが神様に届き望むものを与えてくれるようになる。 ○夢を書くのは「活動開始!」の合図、 自分の活動の意志を明確にすることにもなる。 ○書くことによって、脳が活発に働き、 「目を覚ませ、注意を払え、細かい点を見逃すな!」 ということになり、普段見逃しているような サインやシグナルを見逃さないように注意を促してくれる。 ○夢を文字にすると脳はあらゆる種類の新しい資料を送ってくれる。 だから、いつも小さなメモ帳を持ち思いついたときに書く。 ○夢を書くと、思いがけないところから、 支援の手が差し伸べられるようになる。 ○夢を書くのはあなた。そしてかなえるのもあなた。 そのために行動する。他の人がかなえてくれるなどと 思ってはならない。自分が行動する。 自分が動けば、回りは変わってくる。 ○夢を書いた日付、達成したい日も書く。 また、できるだけ具体的に書く。 これは無理とか、出来ない、どうせダメなどと、 自分で自己規制せず、最初からあきらめず、 どんな夢でも、目標でも書いてみる。 ○夢の価値を低く見てはならない。 書くことを軽んじてはいけない。 (この本の「夢を書く効用」をまとめたもの)
まゆの感想
夢や目標を「書くこと」は、
多くの成功法則、自己啓発書ですすめている方法の1つです。 「書くこと」によって、 自分の考えや思いや願いがはっきりしてきて、 自分の夢や目標達成への道筋が見え、 達成しやすくなる、ということです。 脳の活性化のためにも 今年は「書くこと」やってみませんか? 必要なものは、ノート一冊です。 しかしながら、すでに書いていて、 「全然効果なんてない、さっぱりだ、そんなことは無駄だ」 なんて、思っていらっしゃる方もおられると思います。 確かに、そう思うこともあります。 なかなかそう簡単には「達成」しないこともありますから。 そこで、この本では、そのことについて さらに、こんなことをいっています。 ○自分が決めた期日が来ても何も起こらなくても、 なかなか成果や変化が現れなくても、ともかく書き続ける。 そして、こう考えてみること。 ・他にどんなことを知ることが必要なのだろう ・この状況で私が学ぶべきことは何だろう ・待つことは私に何を教えてくれるだろう ○気持ちが落ち込むと夢から輝きが消え失せ、 人々はあまりに簡単にその夢を諦める。 そう言う人は夢が叶うことを信じてない。 しかし、落ち込んでも不安な気持ちでも、書き続けること。 ○不安になったら、不安なことも書く。不安を書くと、 後ろ向きな気持ちや不安が胃から取り除かれ、 また、前向きな気持ちを取り戻せるから。 自分の人生が思うようにいかない、ならない… 何をしたいのか自分でもよくわからない… なにか、生きている証、実感がほしい… 夢を実現したい、目標達成したい! そんな方々に、おすすめの方法です。 ともかく、書いてみましょう! 「書き方」にこだわるより、まずは、自分の頭に中にある、 夢や目標を書き出してみることが大切です。 やって損はありませんので、ぜひぜひ。 ※もっと詳しい書き方を知りたい方は、この本を 読んでみてくださいね。 「夢は、紙に書くと現実になる! 」 |
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