■「今日のことば」カレンダー 2009年2月■
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2009-02-28 |
エネルギーが低いときには、あなたの健康や 素晴しい特徴は消極的な心構えによって抑えられてしまう。 あなたのエネルギーがゼロになれば、 使い古しのバッテリーと同じように死んだと同然になる。 どうやって解決するか? バッテリーを充電するのか? どのように?それは、 リラックスして遊んで、休息して、ぐっすり眠ることだ。 ここに、現在のエネルギー状態を調べるための、 チェックリストがある。 もし、エネルギーが低下し始めたと感じたら、 このリストでチェックしてみよう。 正常な人なら、次のような行動をしたり、 感じたりするときには、再充電する必要がある。 (下に続く) |
2009-02-27 |
たとえば、 「自分は将来、オリンピックに出て金メダルをとるんだ」 と小さいころから心に決めている人間と、 少しもそういうことを考えない人間とでは、 オリンピックに出場する確率は天地の開きがでてくるという。 今まではこういう話は精神的な面から考えられてきたが、 最近、遺伝子工学の領域からも、正しいことが証明され始めている。 人間の遺伝子はスイッチのようになっていて、 「ON/OFF機能」があるという。 そして、人間の気持ちによって遺伝子が ONになったりOFFになったりするそうだ。 つまり、意識すれば可能性が高まるということである。(略) 自分の思いどおりに生きろというのは、 そういう生き方をしたほうが、 遺伝子の能力スイッチがONになりやすいからである。 遺伝子がONになれば、自分でも想像できないような 潜在能力が発揮できることは火事場のバカ力からも明らかである。 まさに「念ずれば花開く」のである。 |
2009-02-26 |
私は、自分の「成功」を疑ったことはありません。 自信家だからではない、と思います。 私が立てた目標をクリアーすることを、私は、 「私の成功」とみなすからです。 しかし(ここが重要なのですが)たとえ、 私が立てた目標に到達できなくとも、 不成功である、とは考えません。 成功への「里程」を刻む速度が遅かったと、みなします。 速度は、ときに遅くなることがあります。 しかし、失望しないといったら嘘ですが、 断念の理由にはなりません。 遅速でも、たとえ後退することがあっても、いずれ、 高速で進む時期がくることを疑っていないからです。 そのときに取り戻すことができるからです。 |
2009-02-25 |
「これだ!というデータは最初に持ってきた方がいいのか、 それとも最後のほうに持ってきた方がいいのか?」 実は、心理実験からは、次のような原則が導かれている。 ■相手の興味・感心が薄い場合、 データを先にだしなさい。 ■逆に、興味を持ってくれている場合には、 最後の最後にそのデータを示しなさい。 これは、スポンバーグという心理学者によって証されたことだ。 スポンバーグによると、相手が気乗りしない場合、 初めに目の覚めるようなデータを示して 興味をこちらに引きつけることが大切だという。 もしこれで動かなければ、最後に持っていっても、 しょせん無駄であるからである。 逆に、こちらの話に乗り気な場合には、なるべく関連する 他のデータで証拠固めをしながら、最後の最後で、 強烈なデータを見せる方がインパクトは強くなるというのだ。 |
2009-02-24 |
人間は他人を見ると、つい 「仕事ができる人/できない人」 「仕事の速い人/遅い人」 「明るい人/暗い人」 と軸を設けてその人を2種類に分け、二者択一の どちらかにカテゴライズする傾向があります。(略) 「この人はいろいろな側面があってわかりにくい…」 と脳が判断保留状態に陥るよりも、 「この人は暗いけど、仕事はできる」といった具合に、 デジタルに判断して、自分の脳の引き出しに閉ってしまう方が、 いろいろと対応しやすいというわけです。 ただしその一方で、こんな具合に デジタルな二者択一のかたちで他人にレッテルを貼って 判断することに慣れてしまうと、その相手の存在を 本質的に承認してあげることは難しくなります。(略) まず、他人を「複眼的」に見る必要があります。 その人にはいろいろな側面があり、いろいろな経験をしており、 いろいろな人とのかかわりの中で生きてきているんだ、 そう思ってあげることが重要です。 |
2009-02-23 |
「あれは運が悪かったからだ、私はああはならない」 と考えるタイプがいる。 これではどんな失敗からも知識化、教訓化できないから、 同じような失敗を繰り返すことになる。 人間は見たいところだけを見る。 自分がそうなると怖いから、最悪のシナリオは考えない。 そういう人は、自分が前方不注意で車をぶつけても、 出会い頭の不運な事故だったと自分に言いきかせる。 駐車違反やスピード違反で捕まっても、 罰金制度をののしり、身の不運を嘆く。 弁解、言い訳、責任転嫁をいくらしたところで 問題は解決しない。問題を解決するには、 真っ向からこれに取り組むことから始めるべきである。 自分に非はなかったか? 自分自身が当事者になって分析することなしに、問題点の 把握、対策、改善、改良、革新はあり得ないのである。 |
2009-02-22 |
人間とは、人の間を生きているのです。 ですから、かならず、人との関係が生じます。 人それぞれ価値観の違いを知らされます。 それが親兄弟であったり、一生を共に生きると決めた 配偶者だったりして苦しむのです。 わたしたちは、こんなふうに自分がさらされて、 自分の弱さ、不甲斐なさを知らされます。 それらを見直し、さらされた自分を認めることが、 変われる自分づくりの始まりということです。(略) 「無事これ名馬なり」とのことわざがあります。 病気もケガもなく、何ごともないのが本当の名馬、 といった意味ですが、人間の場合は、そうでもありません。 人間はつまずきながら、多少のケガをしながらも、 七転び八起きで生き抜いてこそ、人生の真理を知るのです。 |
2009-02-21 |
「我慢の人生をおくる」ことが、正解でしょうか? ある程度ならば我慢はできると思いますが、 人それぞれ堪忍袋の大きさが違います。 それに「我慢している」といいますが、 逆の立場の人からすると 「我慢させている」ということもあります。 つまりお互いが我慢比べをしていて、お互いが 「我慢している」と思い込んでいるのです。 相手のことを思いやる心の余裕が少しあれば、 「あの人も我慢しているのだな」と思えるのですが、 自分のことで精一杯だと、 「自分ばかりが我慢させられている」と思ってしまいます。 そしていつか、堪忍袋の緒が切れてしまいます。(略) 自分の立場や境遇のみに目を奪われていると、 被害者意識のみが強くなり、その結果、 相手への要求は一方的になります。 そして、その要求がかなえられたとしても、 いつまでも満たされない思いを抱くことになります。 |
2009-02-20 |
自分という企業に投資する。今すぐに、 自分のしたいことを生涯かけて学ぶ生徒になろう。 毎晩テレビを見る時間を 25%削って、それを勉強に投資しよう。 これを「自分企業の勉強時間」と呼ぶ。 あなたは「自分企業」を 大成功に導くためのビジネスをしているのである。 テレビ番組の週間予定表を手に入れ、見たい番組を選んでおこう。 そして、それを必ず守るのだ。 毎月書店を訪れ、最低一冊でも 自分の目標に関係ある本に投資しよう。 それを勉強の手引きにして毎晩読み、内容を消化していこう。 |
2009-02-19 |
魂の時代と言われるようになりました。 多くの人たちが、モノばかりではなく、 魂の豊かさを求めるようになりました。 本当の意味でのお金持ちや、 尊敬できる成功者の話に耳を傾けてください。 使う言葉は違っていても、誰もが “魂の大切さ”を語っているはずです。 そして、そういう人たちは必ず、 周りの人たちを豊かにしてあげることで、 あなたもはじめて豊かになれるのだ、と説きます。 もちろん、これはきれいごとではありません。 そして、潜在意識的に見ても、この教えは理にかなっています。 私たち全体は深いところでは“つながって”います。 “つながっている”ということは、 私たち全体を包括する何らかの力が働いているということです。 私たちひとりひとりは、その大きな存在の中の一部なのです。(略) 周りの人たちがハッピーになれなければ、 あなた自身もパッピーになれないのです。 周りの人たちの豊かさが、あなたの豊かさの土台です。 みんなの幸せが、あなたの幸せの土台です。 “人生全般”を底上げすることで、 周りの人たちを幸せにしてあげることで、 あなたの幸せは確実なものになっていくのです。 |
2009-02-18 |
プラス思考からは「プラスの言葉」 マイナス思考からは「ネガな言葉」 が、わき上がってくる。(略) フランスの有名な心理療法士 エミール・クーエのプラスの言葉、 「いいことがある。 ますますよくなる」 きっとよくなる。 必ずよくなる!」 と、まったく反対のネガな言葉、 「悪いことがある。 ますます悪くなる。 きっと悪くなる。 必ず悪くなる!」 を、気合いを入れて毎日20回、 こころの底から3週間言い続けたとすれば、 どうなるだろうか? 多分、“人生終わったも同然”の結果になるに違いない。 私は怖くて言えない。 |
2009-02-17 |
人の心が動けば状況は動いていきます。 あなたの言葉によって、相手の心が、 ほんのちょっと動くことを目指してみてください。 「なるほど!」と腑に落ちる。 「そうそう!」「いいね!」と目を輝かせる。 「ほー、そんな考えもあったのか」と驚く。 そうした、納得・共感・発見などを通して、 相手の心を動かし、目指す結果を切り拓いていける。 |
2009-02-16 |
次の5つから「宇宙人発見」のニュース、 「これで見たら信じる」というものをいくつでも選んでください。 1.東スポ 2.インターネット 3.フジテレビ「笑っていいとも」を見ていたら、 字幕のニュース速報が出た 4.NHKの7時のニュース 5.朝日新聞が号外を出した いかがですか?おかしくありませんか? 言ってることは「宇宙人発見」の5文字、どれもまったく同じ。 ところが、どのメディアが言うかによって、 あなたに与える印象はガラリと変わります。 人間も同じ 「何を言うかより、だれが言うか」です。 同じことを言っても、あなたが言うのと、 他の人が言うのとでは、印象がまるで違います。 人間も同じメッセージを伝えるメディア(=媒体)だとすれば、 ものを伝える最初の要件はこれではないでしょうか。 「自分のメディア力」とは、 他人から見たときの自分の信頼性や影響力です。 あなたはふだん、人からどんな人だと思われていますか? |
2009-02-13 |
一般に、われわれが他の人にある約束をしたら、 われわれはその約束を守るであろう。 もし約束を破るようであったら、その人に会ったときは、 いつも罪の意識を感じていなければならないことを 知っているからである。 しかし、一方で、 自分自身に対して課した約束を破ったからといって、 われわれの良心が悩むなどということはあまりない。 だが本当は、こちらのほうがずっと問題なのである。 というのは、われわれは、自分自身とは ずっといっしょにやっていかなければならないのであって、 約束をした人たちとは、そうではないのだからである。(略) われわれは、これをするとかあれはしないという約束を たえず自分自身にしているのだが、 課された約束を守ろうとはしないのである。 自分自身に対して誠実であることは、 見かけほどやさしいことではないのである。 |
2009-02-12 |
「一件の重大災害の裏には 29件のかすり傷程度の軽災害があり、 さらにその裏にはヒヤリとしたり、 ハッとした300件の体験がある」 これは失敗学では有名な法則で、 「ハイリリッヒの法則」と呼ばれる。 別名「1対29対300の法則」といわれ、 1929年にアメリカの損害保険会社のハイリリッヒ氏が、 労働災害5000件を分析して導いた経験則である。 現在の保険料率表は、この比率に近い数値を 基にしてできあがっている。 しかし、賢者であれば、5000件もの失敗事例を必要としない。 “ヒヤリハット”(ヒヤリとしたり、ハッとすること)が 2件もあれば将来を考える。 つまり、自分の一件の“ヒヤリハット”と、 他人がやったもう一件の似ている“ヒヤリハット”を 分析するだけで、将来起きるかもしれない、 一件の重大災害を予測できる。(略) 失敗して転んだ後に、 そういえば、似たような失敗を昔やったなぁと 気がつくのが人間である。 しかし、転んでからでは遅い。 転んで怪我をする前に 「アッ、これはまずいな」と気づくべきなのだ。 |
2009-02-11 |
愛する人といるときは陽気でいる 今、この瞬間から、いつもごきげんで陽気でいよう。 無理をしてでも誰かが最初に、 この役を引き受けなくてはいけない。 そうしなければ、ずっとみんな憂鬱な気分でいなくてはいけない。 だから、誰かがその重荷を軽くし、暗い気分を晴らし、 士気を高めなくてはならない。 その役目をあなたが果たすのだ。 なぜあなたがそんな重責を背負わねばならないのか? それは、あなたにそれができるからだ。 |
2009-02-10 |
あなたは何をイメージして「変わる」と 期待しているんだろうね。 「まだ、変わらない。まだ、変わらない」 って、劇的な変化を求めてあなたは常に焦っている。 「ちっとも変わっていない。まだ変わらない。 いったい、いつになったら変わるのよ」と。(略) そもそも「劇的に変わる」ってどういうことなのかなあ。 毎日恋人が「愛しているよ」って、百回も二百回も言ってくれる、 思いがけないプレゼントに目を丸くして、 楽しい旅の思い出をいっぱいつくってくれる、 そんな人と出会うことが、劇的に変わるってこと?(略) 仕事だったら、いきなり仕事が順調になる、 取引先との商談がうまくいって、何億という額をあなたが動かす、 売り上げが跳ね上がる、なんてことが、 「劇的に変わる」なんでしょうかね。 確かに、世の中には一躍有名になるような人もいるでしょう。 自家用機で世界各国を駆けめぐる人もいます。 けれども、あなたが、そんな「劇的な変化」をもって 「変わる」と信じてるんだとしたら、 その「劇的」は永久にやってこないだろうね。 だって、そうなる人たちは、決して、 家の中でコタツに入って、みかん食べながらゴロゴロしたり、 ぼんやりとテレビを見入ったりしていないもの。(略) あなたがそんな生活をしているとき、一躍脚光を浴びる人たちは 普段から、不断の努力をしているもの。 何もしないでいきなりそうなるわけじゃないんだよ。 超能力者だってマジシャンだって、芸術家だって、 スポーツマンだって、それに見合った努力を、 “楽しみながら”やっているもの。 |
2009-02-09 |
男だろうと女だろうと、自分から好きこのんで、 やっかい者になりたい人間はいない。 このことを最初から心に刻んでおかなければならない。 他に方法を知らないから、そうなるだけなのだ。 こんな反抗的では自分がだめになると知りながらも、 自分自身から解放される術を知らない。 難物とは、こんな自己矛盾に苦しむ人間なのだ。 問題となる人間は、幸福に暮らすことが 実際に可能であることに気がつかない。 結局こんな人間は、自分自身の混乱から苦しんでいる。(略) いわゆる難物でも、我々と別に変わるわけではない。 人に求められたい、いいところはほめて悪いところは 許してほしい、こちらの気持ちがわかってほしい… 彼らはこうしたものが人並み以上に必要なのだ。 |
2009-02-08 |
澄んだ湖の真ん中に小さな石が投げられます。 静かな湖に丸い小さな波紋が広がります。 波紋はだんだん大きくなって、 湖の上にきれいな輪を描いていきます。 岸辺に到達した波紋は、また静かに、 真ん中にもどっていきます。 真ん中にいるのはあなたです。 あなたが小さな愛の波紋を起こすとき、 それはまわりに大きく広がっていきます。 あなたと深い縁のある人もない人も、 あなたとの絆で結ばれ愛を広げることができます。 愛の絆はあなたから始まります。 |
2009-02-07 |
人は、ほめられたいと思っていることを ほめてもらうと、非常にうれしい。 |
2009-02-06 |
優しい言葉をかけることだけがけっして 「人を大切にすること」ではありません。 大切にするということは、時に 厳しい言葉を投げかけることかもしれないし、 ときにただ離れて見守ることかもしれません。 ただ、それが相手を大切にしようという “決め”から生まれているものか、 なにかを守りたいという自分の側からの必要性から 生まれているものなのかによって、 おのずと引き起こされる結果は変わるでしょう。 あなたは、その人を大切にするためになにをしますか? |
2009-02-05 |
変えられないことを変えようと四苦八苦しているなら、 人生はあっという間に過ぎ去ってしまう。 しかし、あなたが個人の力で変えられることに全力を尽くせば、 人生はもっと豊かで、充実したものになる。(略) 私たちが確実に影響を及ぼせるのは、自分自身だけである。 ほんとうに変えられるのは、自分以外にない。 でも、これは素晴らしいことなのだ。 なにかに貢献するには、まず自分からはじめ、 それが広がっていくようにするのがいい。 自分自身を変えることで、結果は必ずついてくる。 個人の力で変えられることに全力を尽くせば、 人生は豊かで充実したものになる。 |
2009-02-04 |
私にはとても頭がよく、目先のきく友人がいる。 しかし、彼女の意見はすべてある全国紙と同じなのだ。 彼女はその新聞に全幅の信頼を置いているから、 彼女の見解は口を開く前に読まれている。 しかし、彼女はそのことに気づいてなかった。 私たちは得てしてこのような状況に陥ってしまう。 自分をつねに新鮮で、独創的にしておくためには、 情報源をときどき代えてみる必要がある。 自分の頭で考えるということは、 じっくり考えるべきテーマをもっていて、 それについて実際に考えている、ということである。 上手く人生を送っている友人がいるなら、 その人は、この両方を実行しているはずだ。 人生がなかなかうまくいかず、苦労しているようなら、 その友人はおそらくこのどちらもやっていないだろう。 |
2009-02-03 |
うまくいかない人間関係があるのは当たり前、 気が合わない人がいるのは当たり前、 どんな人間関係でも少しくらい問題があるのは当たり前、 たまにはいさかいがあるのは当たり前、 だと思いませんか? 当たり前とわかれば、 「この程度ならこのままでもいいか」 「少しくらいぎくしゃくしたっていいじゃないか」 「小さいトラブルはあってもしかたがない」 などと考えることで、人間関係が少しは ラクになるのではないでしょうか。 |
2009-02-02 |
幸福度がどん底を示すとき 人生の幸福度の折り線グラフを書く実験をしてみました。 どの人も年代毎にグラフの線は 上がったり下がったりしていました。 誰一人として幸せが続いている人はいません。 一人残らず苦しみを体験していました。 しかし、このグラフから学ぶものが見えてきました。 苦しみのどん底に落ちたときは、 必ず上に上がる力が蓄えられているということでした。 次に、人生の恵みのときを記入してもらいました。 すると幸福度のどん底の部分に 恵みが与えられている結果がでました。 私たちは苦しみの渦中にいると、 苦しむことの意味など想像もできませんが、、 人生を恵みという面から見直してみるとき、 人生の出来事を通して、苦しみからいかに 守られていたかということを気づくことができます。 |
2009-02-01 |
大空を飛ぶ鳥が、海に泳ぐ魚に向かって言いました。 「空はこんなに広くて気持ちいいのに、 どうして飛ばないの?」 魚は水中からぴょんと飛び跳ねて 「水の中はこんなにすばらしいのに、 あなたはどうして水の中に入らないの?」 でもそれは、両方にとって必要ないことなのです。 あなたはあなたであってよし、 他の人は他の人であっていいのです。 |