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■「今日のことば」カレンダー 2006年12月■

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2006-12-31 愛ある人になりなさい。

誰か私たちの愛を必要としている人々がいるし、
愛を信じられなくなる前に「愛しているよ」と
伝えるべき相手がいる。

そして、それを特別なときに言おうと
取っておいてはだめなのだ。
「愛している」と言い過ぎることはないと
私は信じている。

この貴重な言葉は、誠意を持って語られるとき、
私たちの魂が望んでやまない食べ物となるのだ。
2006-12-30
自分の内面を変えないかぎり、
外の世界を変えようとしても意味のないことです。

内面世界に必要な変化を起こさないかぎり、
外的なものを変えようと努力しても、
外界はただ同じパターンを
くりかえすだけになるでしょう。
2006-12-29 コミュニケーションのうまい人は、
必ず相手をよく観ています。
聞き上手などと言われる人は、話を聞きながら、
常に相手を観察しているのです。

逆を言えば、
人間関係に問題がある人に共通した特徴は、
相手を観ていないということです。
自分が他人からどう見られているかということだけで、
頭がいっぱいになってしまっているのです。(略)

あらゆるコミュニケーションに置いて、
相手を観察するということは基本中の基本です。
観察はただ見ることとは違う。
「関心」を持って観ることなのです。
2006-12-28
この世には苦痛が存在する。
生きていると、痛い目にもあう。
それもかなり、痛い。

たとえ、きみがいい子でしていても
おしりをひっぱたかれることがある。
謝罪もなく。
説明もなく。
2006-12-27
《ポイントからずれない》

思っていることを要領よく相手に伝えるには、
無関係な情報をそぎ落とすことが大切だ。
必要な部品だけを提供する。
(略)

例え、本題に関係があることでも、
聞き手がピンとこなければ、
それは聞き手にとっては無用な情報である。
2006-12-26 現代人はとくに、多くのことで
「相手の選択」を無視して口だしをしたり、
相手が責任をとるべきことに手を貸そうとしたり、
自分の言いなりにならない相手に勝手に腹を立てたりして、
問題を複雑にし、人間関係を悪くしています。

そばでみていると、相手の言動に不安を感じたり、
心配だったりするのでしょうが、
相手がどんな状況であっても、それは
相手が選択したことなのです。
そして、そのためにどういう結果が生じようと、
その責任は相手がとるべきことなのです。

あなたが手を貸して、その責任を肩代わりしようとすると、
相手は自分の責任を放棄することを学んでしまいます。(略)

辛くても、歯がゆくても、相手は
「自分で解決できる能力がある」
と信じてください。
2006-12-25 愛することで他人を幸福にしてあげなさい。
そうすれば、あなたの人生は変わる。
なぜならその過程で幸福と愛がみつかるから。

内なる平和に近づく第一歩は、
愛を受けるのではなく、
愛を与えることなのである。

人生とは、自分なりのやり方で、
愛を捧げる場である。
2006-12-24 自分の波動が高まって「あっ軽く」なれば
「明るく」なるのです。
次のことを大いにやりましょう!

①いつも笑顔、明るいあいさつ
②考えるのはギャグだけ、そして周りを笑わせる!
③いま自分にできる愛の行い
④聞き上手
⑤感動体験をたくさんして、それを人に話す(体験・本・映画)
⑥両親への電話
⑦整理整頓と掃除
⑧魔法の言葉を増やす…大丈夫よ、よかったね、ありがとう!
⑨プラスの思い込みを繰り返し話す
⑩心の中で、気になる人にあやまる、愛を送る、祈りを捧げる
⑪波動の高いところ、聖地訪れる
⑫魅力を感じる人の本を読む、話を聞く、友だちになる
⑬自然に触れる、遊ぶ
⑭動物に触れる、遊ぶ
⑮インナーチャイルドの癒し
⑯やりたいことをする
⑰大切なもの、お気に入りのものをいま使う
⑱花を飾る
⑲日記やひらめきメモをつける
⑳瞑想をする
2006-12-23
あなたがご機嫌でいることが、
あなたがあなたの周りの人にできる
最大の貢献
2006-12-22 私たちはいつも必要以上に罪悪感を覚えている。
小さい頃から「いい子」でいなさいと言われ続け、
長じては「いい子」であろうとする気持ちの
犠牲者になってしまう。(略)

ここでちょっと考えてみよう。
確かにあなたはいくつかのことを忘れたかもしれない。
しかし、それは誰にでもあることだ。
それに失敗もしたかもしれないが、それだって、
誰にでも起こることだ。
だから、べつに気にすることはない。

すべてを完璧にできないからといって、
何ひとつできないというわけではない。
あまり自分を責めすぎないように。
2006-12-21
日本全国民でジャンケントーナメントを
開催すると、人口約1億2000万人として、
27回勝ち続けることができれば、
晴れてジャンケン日本一になれる計算です。

どうですか、27回くらいでは超能力と
呼ぶ気はしないでしょう。
でも、確率は1億2000万分の1なんですよね。
世界一になったらよっぽどすごいと思われるかも
しれませんが、30数回連勝すれば、
ジャンケン世界一になれます。
2006-12-20 考えておきたいのは、わたしたちが相手に対して
気を遣っている、その気配りは、すべてが
相手に伝わるものではないということです。

あんまり根拠はないのですが、自分が
気を遣っていると思っている、その50%ぐらいが
相手に伝われば上々なのではないでしょうか。

少なくても、自分が気を配っているぶんが
全部伝わらないからといって不満を覚えるのは、
大きな勘違いかもしれないということです。

ところで、自分の気配りが半分程度しか相手に
伝わらないものだとしたら、そういうしくみは、
自分に対する相手の気配りについても、
当てはまると言うことになります。
いかに、相手が自分とは違って気配りのない人の
ようにみえても、たいていは、その人なりに
気を遣っていることが多いものなのです。
2006-12-19 ひどい痛みがなければ得られないものもあります。

考えてもみてください。
なぜある出来事が家族の誰にとっても
大したことではなかったのに、
あなただけ深く傷ついたのでしょう。

あなたには、
その出来事が提供している叡智が必要だったのです。
たぶん、その心の痛みがそれほどひどくなければ、
得られなかった、大きなレッスンを
与えてくれたのかもしれません。
2006-12-18
たとえ小さなことであっても、
全力を尽くした仕事には達成感がある。

   ジャック・ケンプ(米国元上院議員)


自分のしていることを楽しみ、
誇る気持ちが大切だ。
まずは、自分のすることすべてに
誇りを持つことから始めよう。

皿洗いをしなくていけないなら、
それを誇りに思おう。
ペットの世話も全力でしよう。
自分の仕事に誇りを持つことを習慣とする。

そうすれば、やがて人生は、
幸せなものになっていく。
2006-12-17
あなたが正しさを主張することをやめるだけでも、
あなたがかかえている問題のいくつかは、
解決することができるでしょう。

だって、どんなにあなたが正しくても、
相手もまた、正しいのですから。
2006-12-16
ずっと悩んでいるですって?
わたしには、ただ、
問題のまわりをぐるぐる回っているだけの
ように見えますが。
2006-12-15
心が思いやりに満ちていれば、
そこにあるものよりも、
そこにないものに注目するようになる。
つまり、表面的なことよりも、
そのものの奥底にしまわれている繊細で微妙なことに、
関心が向くようになるのだ。(略)

思いやりに満ちた心は、人生を愛し、
人生のさまざまな側面を大事に思う気持ちを
育ててくれる。
そして、いくら微妙でわかりにくくても、
相手の思いやりを見過ごすことはない。
2006-12-14 これまでしたことが皆うまくいかなかったのなら、
必死になるのをやめてみるといいかもしれない。
だが、それは途中で投げ出したということにはならない。
逆にうまくいかないことを放棄しただけなのだ。

いくらやってもうまくいかないことは、
それ以上同じことを続けてもうまくいかない。
もっと必死になるのではなく、
もっと賢く取り組む必要があるのだろう。
2006-12-13
あなたの会社に怠情な人がいたら、
それはあなたの引き立て役だと
思えばいいのです。(略)

あなたの現在の立場がどのようなものであれ、
集中力をフルに活用して、
仕事に本気で取り組みましょう。
2006-12-12
悟りとは、自分の花を咲かせることだ
どんなに小さな花でもいい
誰のものでもない
独自の花を咲かせることだ

他の人々からどう嘲笑われても、
認められなくても、
無駄骨になってもいい。
2006-12-11 どのような時でも、自分に起きることは、
すべて利益になることばかりだと自分に
強く言い聞かせるのです。

どのような困難も、その何倍もの喜びのために
存在するプレリュードなのです。
困難に出合ったら、自分が今までに経験した、
もっとも楽しかったことをや、
すばらしい景色を思い出してください。

そして、
「自分には実力がある。
 問題は必ず最良の方法で解決できる。
 私は自分を信じている」
と、自分に強く、何度も言い聞かせるのです。
そうすれば、あなたは自分を取り戻すことが
できるようになります。
2006-12-10
それが楽しいならやりなさい。

そして
どうしてもやらなくてはいけないことなら、
楽しくする方法をみつけなさい。
2006-12-09
誰かのように喜んだり、誰かのように悲しんだり、
しなくていけないわけではない。
みんなが笑っているとき、あなただけが全然笑えなかったり、
みんながつまらないと思っているとき、
あなただけ楽しいと感じてしまうのは、
ちっともおかしいことではない。

ほんとうは楽しいのか楽しくなのかがわからないままに、
みんなに合わせて楽しいような気になって、
しまっていることの方がずっとおかしい。
2006-12-08
人に褒められたいとか、
羨ましがられたいとか、
だれそれよりも尊敬されたいとか、
そんなことを基準にして生活していると、
自分の素直で個性的な部分がだんだん死んでしまう。

自分の内からの声に耳を貸してあげよう。
2006-12-07
マルツ博士の言葉を借りると、
「私たちの1日を不満だらけで始めるか、
 自信をもって始めるかは、本人次第なのである。
 どうせ二つに一つなのだから、自信の方を
 選択するほうがいいに決まっている」

何事もうまくいかない日もあろう。
しかし、1日の始まりは、
不機嫌ではなく、
自信をもって始めたほうがよいのは当然だ。
2006-12-06
見方を変えると気持ちも変わる、
逆転発想のすすめ。

自分に対していやな場面、
逆境に遭ったら、
その中から何か一つ、
自分の得になることを学びとってやれ、
というふうに心を変えると、
世の中に怖いものなんてない、
と言ってもいいのです。
2006-12-05 愛情など取るに足りない欲求だと考える男性もいます。
セックスなどつまらないことだと考える女性もいます。
パートナーへの賞賛を軽視する男性も女性もいます。

ところが、それを必要とする人にとって、
これらはどれも一大事なのです。
2006-12-04
心構え一つであなたの価値が決まる
2006-12-03 私たちはえてして、次から次へと幸福を求めようとしがちだ。
常に明日の幸福、来年の幸福、何十年も先の幸福を考え、
そんな先の幸福を得るためだけに、いまという時間を
使っているようなところがある。
いつもいつも先の準備に追われて、
万年浪人生活のような生活を送ってしまいがちだ。(略)

立ち止まってよく見てみれば、未来にではなく、
自分のすぐそばに幸福の源泉が山ほどあることに気づくだろう。
傷ついたときだけでなく、元気なときにも、
幸福は自分の目の前にあることに、そろそろ
私たちは気づくべきなのかもしれない。

たとえば、ごはんがおいしいこと、
朝起きたら気分がよかったこと、
子どもが元気に育っていること、
こういうシンプルな幸福は私たちのまわりにいつでも
たくさん転がっている。
この幸福を見つけた一瞬一瞬を純粋に楽しめばいいのだ。

自分のすぐそばの幸福に満足感を得られたら、
またそこから新しい目標に向けてがんばっていけばいいと思うのだ。
2006-12-02
父はよくこういったものです。

「フェリス、人にやさしくしたからといって、
 失うものはなにもないんだよ」
2006-12-01
なにかがうまくいかないからといって、
あなたの人生が終わりになるわけではない。

むしろ、その時に勇気をふるいおこして戦い、
自分の中に眠っている力を呼びさますことが
必要なのではないか。

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!


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