ことば探し
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■「今日のことば」カレンダー 2019年12月■

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2023年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
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2013年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2012年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2011年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2010年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2009年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2008年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2007年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2006年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2005年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2004年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2003年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2001年 : 11 12 
2019-12-27
ベストセラー「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)の
中で「人づきあい」について、ユダヤ教の
こんな教えが書かれていました。

「10人の人がいるとしたら、そのうち1人は、
 何があってもあなたを批判し、嫌う。
 そして、あなたもその人を好きにはなれない」
「10人のうち2人とは、
 すべてを受入れ合える親友になれる」
「残りの7人は、そのどちらでもない」

この教えを読んで、これまでの自分の人づきあいを鑑みると、
たしかに、これくらいの比率だったような気がします。

クラスに40人の生徒がいたら、好きになれない人が4人、
よく一緒に遊ぶ友達が8人。
ゼミに20人いたら、好きになれない人が2人、
行動を共にする友人が4人。
もちろん、同じ趣味で集まっているクラブ活動などは、
全員と友達になれるかもしれませんが、ここで言う
10人とは、無作為に集まった10人ということでしょう。

ここで問題は、自分がその10人のうち誰に注目するかで、
人生が楽しくなったりつらくなったりするということなのです。
もし、お互いに好きになれない1人を中心に考えてしまうと、
つい「誰とも友達になれない」と考えてしまう。

逆に、親友になれる2人を中心に考えれば、
「友達だらけの楽しい人生」を過ごすことができる。
2019-12-26
何かを成功させる秘訣は「続ける」こと。
続けるためには、自分らしくムリのないやり方を
選ぶのがポイントです。

成功している人とまったく同じことを続けられるならば、
自分に合った方法と言えますが、続けるのが苦しいならば、
別の自分らしい方法を見つけた方がいいです。

ダイエットなんかもそうですよね。
一ヶ月間、炭水化物を摂取しないで、ジョギングなど
有酸素運動を毎日実行して5キロ痩せた。
そんな人のやり方を、残業も会食も多い人が
そのまま取り入れるのは難しいです。

それよりも、もうちょっと長い期間をかけて、
ビールをハイボールに変えたり、残業前と残業後に
サラダとささみを食べたりするなど、自分の生活に
合ったやり方をとったほうが現実的。

自分らしい方法を見つけ出すのは、
意外に楽しいものです。
何かがうまくいかなくても、試していない方法は、
無限にあるので、また次を試せばよいだけなのだから。
2019-12-25
幼稚園児なら10分で解ける問題

8809=6
7111=0
2172=0
6666=4
1111=0
3212=0
7662=2
9313=1
0000=4
2222=0
3333=0
9881=5
5531=0
2581=?

この問題は、一時期インターネットで
話題になったものです。
大人になって、いろんな知識や常識を身につけることが、
いかに頭をカタくするか、硬直的な考え方に
とらわれやすくなるかを気づかせてくれる問題です。

さて、あなたは解くのにどのくらいの時間が
かかったでしょうか?
2019-12-23
ある大学で、こんな授業があったという。
「クイズの時間だ」
教授はそう言って大きな壺を取りだし、教壇に置いた。
その壺に、彼は一つひとつ岩を詰めた。
壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、学生に訊いた。

「この壺は満杯か?」
教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」と言いながら教授は、
教壇の下からバケツ一杯の砂利を取り出した。
そして砂利を壺の中に流し込み、壺を揺すりながら、
岩と岩のあいだを砂利を埋めていく。
そしてもう一度訊いた。
「この壺は満杯か?」

学生は答えられない。
ひとりの生徒が「たぶん違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から、
砂の入ったバケツを取りだした。
それと岩と砂利の隙間に流し込んだあと、
三度目の質問を投げかけた。
「この壺はこれで一杯になったか?」
学生は声を揃えて、「いいや」と答えた。

教授は水差しを取り出し、
壺の縁までなみなみと水を注いだ。
彼は学生に最後の質問を投げかける。
「僕が何を言いたいのかわかるだろうか?」

ひとりの学生が手を挙げた。
「どんなにスケジュールが厳しいときでも、
 最大限の努力をすれば、いつでも予定を
 詰め込むことが可能だということです」
「それは違う」と教授は言った。
(下に続く)
2019-12-20
人が知っている「知識」というのは、
本当に人それぞれです。

たとえば、クイズが好きな人たちにとっては、
ソクラテスの奥さんの名前は誰でも知っている常識です。
(ちなみにクサンティッペ)しかし、
クイズをやっていない人たちにとっては、ソクラテスの
奥さんの名前なんて、一生知らなくてもいい知識。
はっきりいってどうでもいいこと。
常識でもなんでもありません。

別の例であれば、漁師町に育った人にとっては、
「これはサワラ、これはコノシロ」と魚を見分けるのは
簡単でも都会の人にはさっぱりわからない。
また、世代によって「大好きなヒーロー」が
長嶋茂雄だったり、「ワンピース」のルフィだったりする。

ですから、あなたにとっての「常識」を、
相手が知らなかったからといって、
「えっ、こんなことも知らないの?」
という態度をとるのは要注意。

特に危ないのは業界用語と社内用語。
カタカナ言葉ですね。働いている会社の社内が、
「イノベーション」やら「ブレイクスルー」やら、
カタカナであふれているあなたは
社外の人と話すときは注意。
ふだん、そういう言葉を使わない相手から
ヒンシュクを買っているかもしれません。
2019-12-19
以前、どこかでエレベーターに乗ったときのこと。
同じエレベーターに乗っている女性がひいていた
ベビーカーの赤ちゃんが、
ものすごい声で、泣き叫んでいたことがあります。
それはもう、鳴りっぱなしの火災報知器というくらいの
泣き声で、若いおかあさんが申し訳なさそうな顔を
しながら必死にあやしても、
まったくその勢いは衰えませんでした。

狭いエレベーターの中は、まるで絶叫マシーンの
アトラクションのような状態になっていたのですね。
と、1人の年配の女性が、ベビーカーの中の
赤ちゃんを見ながらいいます。

「元気がイイですねぇ」
その言葉に、
「ホントにすいません」と返すおかあさん。
と、今度はおっちゃん…ではなく、
中年男性が、こう言ったのです。

「赤ん坊は泣くのが仕事だからなあ」
その言葉に黙ってうなずく、同乗者の面々。
エレベーターの中の空気がなごみ、なんだか、その
おかあさんも救われたような表情になっていました。
2019-12-16
電車に乗ると、乗客の七割はスマホをいじっています。
ゲームをしたり音楽を聞いたり、
SNSやインターネット検索。
電車内だけではありません。
レストランでもカフェでも、片時もスマホを離さず、
タップし続けている客も少なくないのです。

かくいう私も、一日のかなりの時間を費やしています。
犬猫の可愛らしい動画を見始めると、止まりません。
気になることの検索から、気づくと
ネットサーフィンに没頭してしまいます。
芸能ネタも嫌いではないので、不倫騒動が起きるたびに
関連記事を読み続けるはめに。

しかし、ある時気づいたのです。
「無駄な記事を読んで、いたずらに時間を
 浪費しているだけではないだろうか?」

ただ時間を浪費するだけならいいのですが、
ネットニュースの中には、悪意に満ちた
気分のよくないものもたくさんあります。
そういうものを読み続けていると、
どんどん気分が暗くなります。
ねっとりとしてどす黒いタールのようなものが、
心の奥に留まってくる感じといいましょうか。

これではいけないと感じた私は、とりあえず一日、
スマホでネットを見ることをやめてみました。
メールとラインだけはチェックしましたが。
すると翌朝、何だかとても気分がいいではありませんか。
タールもどこかに消えてしまったみたいなのです。(略)

体や心がどろどろしてきたら、とりあえず情報を
シャットアウトして、何も考えずに過ごすといいみたいです。
ヨガや座禅の瞑想に似ているかもしれません。
一週間に一日、あるいは十日に一日、
スマホを見ない日を作ってみてはいかがでしょうか。
2019-12-13
将棋の羽生善治は、小学生のころから
天才といわれ、若くして七冠すべてを独占するなど、
「不出世の棋士」の呼び声が高い。
「決断力」など、ベストセラーとなった著者も多く、
ビジネスパーソンのあいだでよく読まれている。

20代のころ、羽生は才能について、
ひらめきや直感の力としてとらえていたようだ。
そのように発言していた。
しかし30代になって、変わってきた。

「私は、才能は一種のひらめきだと思っていた。
 しかし今は、10年とか20年、30年を同じ姿勢で、
 同じ情熱を傾けられることだが才能だと思っている」

厳しい勝負が続くプロの世界では、
力の差などほんの紙一重なのだろう。
だから上位の選手たちの勝ち負けは拮抗し、
3連勝した後に4連敗することもある。

またこれだけ長く一線にいると、マンネリに陥ったり、
気持ちが乗らなかったりすることがあったしても
不思議ではないように思える。
「同じ姿勢で、同じ情熱を傾ける」
ことの難しさを誰より知っているに違いない。

それを持続させることこそが人の才能なのだと
いわれるとなるほどそうなのかと納得させられる。
また特別な才能がない人間でも、勇気づけられる。
2019-12-12
テレビ番組の企画で、長年にわたって、
一般の家庭におじゃまして、晩ごはんをご馳走になっていた
落語家のヨネスケ師匠の著書に出てくる話です。
(著書は「人たらしの極意」小学館)
ヨネスケ師匠は、晩ごはんをいただきながら、
おじゃました家の「身の上話」を聞くことが多いのですが、
これもそのひとつ。
師匠の心に強く残った話です。

この兄弟。

ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通に育ちました。
でも、ただ1つ、普通ではなかった事があります。
それは双子の兄弟そろって、「性同一障害」だったこと。
男性に生まれてしまったけれど、二人とも、
心の中は女性だったのです。

10代の頃から悩み始める兄弟。
やがて、2人とも「偽りの人生」に嫌気がさし、
受かっていた有名大学へ通うこともなく、
家族の前から姿を消します。

「女性として生きる道を選びました」

というメッセージを残し、
実家があった京都から飛び出したのです。
その後、最初に出したお店は半年でつぶしてしまいます。
でも、唯一、連絡を取っていた母親から資金援助を得て、
経営について猛勉強します。そして、
2軒目として千葉の繁華街にニューハーフクラブを出店。
このお店は軌道に乗せることができました。

2人とも、すっかり美人のニューハーフに変身し、
繁盛店のダブルママになったのです。
実家を出て、いつの間にか20年が経っていました。
その間、父親が他界し、2人に資金援助してくれた
母親も亡くなりました。

両親の看病や葬儀を行ったのは、たった1人の妹さん。
兄弟が実家に戻らなかったのは、ニューハーフになった
自分たちが実家に帰ることで、家族が近所から
悪いウワサを立てられるような気がしたから。

今でこそ、たくさんのオネエタレントがテレビに出て、
社会的な偏見が少なくなりましたが、この兄弟が
若かった頃は、世間からの目はまだ冷たかったのです。
「自分たちは一家の恥。
 帰ってはいけないんだ」
と思っていたのですね。

しかし。

ヨネスケ師匠に直撃される直前、初めて京都の実家に
戻った2人は、近所の人たちから意外な話を聞きます。
(下に続きます)
2019-12-11
テレビドラマ等で、
ときに末期がんに侵された夫が息を引き取る寸前、
ベッドの脇で見守る妻の目を見ながら、
「愛しているよ」と語りかけるシーンがある。
妻も「私も」と応じる。
今まで言えなかった言葉を口にし、
満足した表情で息を引き取る夫。
視聴者の感動を呼ぶシーンだが、現実に
こんな情景を繰り広げられることはない。(略)

(40代の妻を胃がんで亡くしたYさんは、
 上記なような別れができなかった)Yさんは、
「僕は最後に彼女に「ありがとう」って、
 ひと言だけでも言いたかったんです。
 テレビやドラマではよく言っているじゃないですか」
「なんで僕だけ、そんな機会が訪れなかったのか」
と嘆いていた。

残念で悲しいが、
このようなことは彼に限ったことではない。
テレビドラマの臨終シーンこそが虚構なのだ、
ということをよく覚えておいたほうがよいだろう。
(大津秀一著分)
2019-12-09
若い頃、時間ができたらしたいと思っていた
翻訳や読書を億劫に感じる自分がいる。
これが老いるということの哀しさでもあります。

ただ、そうであるからこそ、
今を大事に生きることにもなります。
若い頃できていたことが容易にできなくなる。
明日は、もっとできなくなるかもしれない。
だからこそ、今という時間をていねいに、
生きるようにもなります。

私の好きな言葉に、
「今日が私の一番若い日」
というのがあります。
一番若い日だから、今日は若々しく行きたい。
今日がある力が、明日もあるとは限らないのですから。

そういう意味では、死ぬ日さえ、
「一番若い日」と考えることもできます。
逆に、死に日を「一番歳をとった日」と
考えることもできるでしょう。
どう考えるかは自由ですが、
今日のこの日が、「一番若い日」であることは、
間違いありません。
(渡辺和子著分)
2019-12-06 結婚相手は条件で選ぶか?
愛で決めるか?
これは、実は悩ましい問題です。(略)

人生の大きな喜びを味わいたい貪欲な人は、
リスク覚悟で愛だけの結婚に飛び込むべきです。
それでうまくいけば言うことなしですし、
万が一失敗しても楽しい思い出は、
一生心に残ります。

一方、無難な人生を送りたい人は、
条件を吟味した相手と結婚したほうがいいでしょう。
出会いはお見合いでも、相手が合えば恋愛相手よりも
より信頼し合える良いパートナーになれます。
私の友人にもこのような夫婦はいっぱいいます。
ただ、安全と思っていた条件結婚でも、
突然夫が病に倒れたり亡くなったり、
というケースもあるのです。

結論としては、どちらも五分五分、
といったところでしょうか。
大恋愛結婚も、破局した場合に楽しい思い出を
引きずって、一向に立ち直れないようだと不幸です。
夫に早く旅立たれても、つらいでしょう。

どちらを選んでも、夫や結婚生活に、
執着し過ぎないことが大切なのだと思います。
2019-12-04
(私は性格が悪いのだろうか)と不安になった私は、
同業で同年代の友人に、おずおずと尋ねてみました。

「仲の良かった友達を突然大嫌いになって、
 絶交することってあるわよね?」
すると、
「あるわよ、そんなことしょっちゅうよ」
と、彼女は答えるではないですか。
ああ、よかった。
「結局、その人とはそもそも合わなかったってことよ。
 それにやっと気づいただけのこと」

さて最近、ネット上で
「人間アレルギー」という言葉を見つけました。
食物アレルギーは、ある1つの食品を食べ続けた結果、
体がもうこれ以上体内に取り入れることを
拒絶することで、起こると言われています。
これと同じことが、人間関係でも起きるというのです。

ある人との関係において、
ちょっとしたイヤなことをずっと我慢し続ける。
その結果、「もうこれ以上は無理!」
と体が拒絶するのが「人間アレルギー」なのだと。
なるほど、私は「人間アレルギー」ゆえに、
友達と絶交を繰り返したのかもしれません。
2019-12-03
私が好きな映画の1つに「ヤング@ハート」と
いうドキュメンタリー映画があります。

アメリカ、マサチューセッツ州の小さな町の
コーラスグループの話で、メンバーの平均年齢が
80歳のおじいちゃん、おばあちゃんたちが主人公です。
元プロもいれば、初めてステージに立つ人もいる。
共通しているのはみんな音楽が大好きなこと。
その人たちが、練習を重ねて、それのノリのいい
ロックンロールをコンサートで披露しているのです。
人気があって、アメリカ国内だけではなく、
海外にまで呼ばれて公演に行くほどです。

しかし高齢者ばかりですから、旅の途中で体調を崩し、
亡くなってしまう人もいます。
それが少しも暗くない。逝ってしまった仲間たちも、
空から見守ってくれているはずだと、落ち込まず、
明るくステージに立って、満面の笑みで歌うのです。

インタビューのなかで語るメンバーの女性の言葉が
胸に染みこんできます。
「私が逝っても、歌を続けてほしい。
 七色の虹に腰かけて、あなた立ちを見守っているから」
七色の虹から見守っているとは、
なんと小粋なフレーズでしょう。

最後まで明るく、自分を生きる。
自立した人生の最終章を送る。
自分が精いっぱいやっていることが、人を喜ばせたり、
人の役に立ったりすることで、生きる喜びが二重、
三重になっている好例だと思います。
まさに命が輝いているという感じの映画です。
2019-12-02
よく「私はこういう人間だから仕方がないのよ」
と言う人がいます。
しかし、人間は本来、変わり続けるものです。
今のあなたも、昨日のあなたと違っているのです。

身体を構成する物質は、
新陳代謝を繰り返し、常に入れ替わっています。
つまり物質的なことだけを考えても、
昨日と今日のあなたは確実に違うのです。
もし変わらなくなるとすれば、それは「死」を意味します。
生きることは変わり続けることです。
それは、精神的な活動も同様です。(略)

人は毎日、いろいろな人物と出会い、
さまざま体験して、変わっていきます。ただ、
日常の一コマのちょっとした変化であることが多いので、
自分が変わっていることに気がつかないだけです。
しかし、もしあなたが「変わらない自分」という
呪縛にしがみついてしまったら、結果的にこれからも、
同じパターンを繰り返すことになりかねません。

まずは変わること、変わり続けている自分という
現実を受け入れてみましょう。
そして、積極的に、今までとは違うあなたに
なってみてはいかがでしょうか。
劇的な変化でなくてもいいのです。
まずは少しずつでも、新たな自分に
生まれ変わっていくようにしましょう。

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!


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