■2019年12月23日の「今日のことば」■
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![]() ある大学で、こんな授業があったという。 「クイズの時間だ」 教授はそう言って大きな壺を取りだし、教壇に置いた。 その壺に、彼は一つひとつ岩を詰めた。 壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、学生に訊いた。 「この壺は満杯か?」 教室中の学生が「はい」と答えた。 「本当に?」と言いながら教授は、 教壇の下からバケツ一杯の砂利を取り出した。 そして砂利を壺の中に流し込み、壺を揺すりながら、 岩と岩のあいだを砂利を埋めていく。 そしてもう一度訊いた。 「この壺は満杯か?」 学生は答えられない。 ひとりの生徒が「たぶん違うだろう」と答えた。 教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から、 砂の入ったバケツを取りだした。 それと岩と砂利の隙間に流し込んだあと、 三度目の質問を投げかけた。 「この壺はこれで一杯になったか?」 学生は声を揃えて、「いいや」と答えた。 教授は水差しを取り出し、 壺の縁までなみなみと水を注いだ。 彼は学生に最後の質問を投げかける。 「僕が何を言いたいのかわかるだろうか?」 ひとりの学生が手を挙げた。 「どんなにスケジュールが厳しいときでも、 最大限の努力をすれば、いつでも予定を 詰め込むことが可能だということです」 「それは違う」と教授は言った。 (下に続く)
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「重要なポイントはそこではないんだよ。
この例が私たちに示してくれる真実は、 大きな岩を先に入れない限り、それが入る余地は、 その後二度とないということなんだ」 君たちの人生にとって〝大きな岩〟とはなんだろう。 と教授は話しはじめる。 それは、仕事であったり、志であったり、 愛する人であったり、家族であったり、 自分の夢であったり…ここで言う〝大きな岩〟とは、 君たちにとっていちばん大事なものだ。 それを最初に壺の中に入れなさい。 さもないと、君たちはそれを永遠に失うことになる。 もし君たちが小さな砂利や砂や、つまり自分にとって 重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、 君たちの人生は重要ではない「なにか」に 満たされたものになるだろう。 そして、大きな岩、つまり自分にとっていちばん 大事なものに割く時間を失い、 その結果、それ自体を失うだろう」 (出展/読売新聞社会部 「会社がなぜ消滅したか-山一証券役員たちの背信」 (ここまで引用) 先に砂利や砂を先にいれると、 後から〝大きな岩〟を入れようとしても入りませんよね~ もちろん、自分の器が砂利や砂ばかりでもいいと思えば、 それはそれだけど、何か大きな芯がないように思えるし、 水を先に入れれば大きな岩も入る、かもしれませんが、 水は、あふれ出してしまうので効率が悪い気がします。 まず〝大きな岩〟を入れること、 これが大事だということですね~うんうん。 |
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