■「今日のことば」カレンダー 2015年11月■
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2015-11-30 |
人生の大嵐は、予想もしないタイミングでやってくる。 心が閉じていて、思考が決まったパターンに固まっていると、 予期せぬ大嵐に対応することは難しい。 しかし、すべての選択肢にオープンでいるならば、 いつ大嵐がきても受け止められる。 しかも人生は敵ではない。 むしろ友好的なスパーリングパートナーだ。 だから、人生の繰り出すパンチに心を開いて柔軟に対応できれば、 人生は最高に楽しくなる。 |
2015-11-25 |
誰かが認めてくれた価値を 素直に受け取ることは、傲慢ではありません。 もちろん、自画自賛でもありません。 傲慢だと相手から嫌われますが、 相手が認めてくれた価値を受け取ると感謝されます。 謙虚さを美徳とするわれわれ日本人は 自分の価値を低く見がちですが、 もっとまわりからのホメ言葉を前向きにとらえ、 励みにしてもいいのではないでしょうか。 |
2015-11-24 |
新事業経営コンサルタントの高島健一さんは、 ある勉強会でこんなことを言っていた。 「ツイッターのようなリアルタイムメディアが登場して以来、 ブームがたった1日で終わってしまうということが 頻繁に起きている。 流行が凄い勢いであっという間に広がり、そしてすぐに 終わってしまうように、流行がきわめて短期的だ。 人々は次から次へ流行を追いかける。 しかし、そんな流行が短期的に、 めまぐるしく変わっていく時代だからこそ、 これからは、そんな短期的な流れに惑わされない、 しっかりとしたもの、 きちんとした軸を持つことが重要になってくる。 その後の時代は、長期的なものの時代になる」 |
2015-11-20 |
「なんでも祈り求めるものは、 すでに叶えられたと信じなさい。 さすれば叶えられるだろう」 という聖書の言葉は、心理学的にも本質をついた言葉です。 なぜなら、必死で毎日、「こうなってほしい」と 嘆願したりするのは、逆に「私はそれを持っていません」 というマイナスの暗示を無意識にかけていることになるからです。 無意識は、 「本当にそれを持っている人は、「それがほしい!」と 必死に願ったりしないものだ」と知っています。 なので、必死で 「こうなってくださいっ!!」 とお願いするよりも、 「一日一日、ちょっとずつ、目標に近づいていっている」 と思った方が、マイナスの暗示を自分にかけないですみます。 |
2015-11-19 |
人を愛するとは、そんな簡単なことではない。 まして「幸せにしたい」と思うなら、 生半可な気持ちではいられないはずだ。 それなのに、「収入が少ない」とか、 「将来が見えない」くらいでためらうなら、 そもそも結婚なんかやめた方がいい。 お互いが不幸になるよ。 どう考えても不思議だ。 「収入が少ない」なら増やす方法を考えて 実行すればいいだけだ。(略) 「将来が見えない」のは当たり前だ。 明日のことがわかる人がいたら教えてほしい。 だからいまがんばるしかできない。 しゃかりきになってとにかく歩む。 歩み続ける。 それが未来を選ぶことになる。 |
2015-11-18 |
覚悟というものは、 口に出していっているうちに 固まって行くものだ。 大人物は口に出さずに覚悟を決める。 しかし私のような弱者は、 口に出していい立てることによって、 今さら後には退けぬという気持ちになって 覚悟が決まって行く。 |
2015-11-17 |
「やるって決めたんだから、やる」と決心。 「なんでわざわざ、こんな大変なことをするんだろう?」 と思うときも、 「やるって決めたんだから、やる」 ということにします。(略) 「大変、大変!」と言いながらでも、 やり遂げてしまいましょう。 |
2015-11-13 |
たとえ十種の病気持ちでも、 運は天に任せて、 できるかぎりおしゃれもして、 この人生を楽しみたい |
2015-11-12 |
「確率を楽しむ」という理論は、実際に凄腕営業マンや 凄腕ナンパ師がモチベーション高く保つためにやっている。 電話しても、直接会って声をかけても、 多くの場合冷たくあしらわれて断られる。 場合によっては怒鳴られたり、罵声を浴びせられたりする。 しかし、このときに負けを感じて モチベーションを低下させたのでは商売にならない。 これは確率のゲームと割り切り、断られても「当たり前」と 受け入れる。100人に声をかけたら、 かならず2.3人からはOKをもらえる。 ならば200人、300人と声をかけると、 確実にOKをもらえる人数は増える。 業績を確実にあげる人はこのように考えている。 「なるほど、それなら私にもできそうだ」と考えている方! それほど甘くない。 確率を楽しむということは、ムダなことを どんどんするということに等しい。 なぜなら、下手な鉄砲も数撃てば当たるが、そのほとんど ムダに終わることを受け入れなければならないからである。 つまり、あえて 「ムダなことをするんだ」 「ムダなことからしか成功は手に入らない」 と自分につねに言い聞かせなければ、こんな芸当は絶対にできない。 |
2015-11-11 |
お金がもらえないという条件で働くことは、 モチベーションが低い人間には不可能なことである。 よって、お金にならなくても働けるかどうかで、 実力の差が生まれる。 具体例で説明しよう。 時給800円のアルバイトで、800円分しか動かないのなら、 そのような人間の「代わり」はいくらでもいる。 だからいつでも解雇できる。 しかし、そこで2000円分働く人間の 「代わり」はなかなかいない。 だから2000円分働く人は、「特別な存在」となる。 このとき1200円はボランティアになるが、 そのメリットはあまりにも大きい。 |
2015-11-10 |
「まわりの生命も、幸福になりたいと願っている」 「まわりの生命も、悩み苦しみは嫌ですと願っている」 「まわりの生命も、努力は実ってほしいと願っている」 「まわりの生命も、自分が何をやるべきか、 すぐにひらめいてほしいと願っている」 「一切の生命が、幸福になりたいと願っている」 「一切の生命が、悩み苦しみは嫌ですと願っている」 「一切の生命が、努力は実ってほしいと願っている」 「一切の生命が、自分が何をやるべきか、 すぐにひらめていほしいと願っている」 |
2015-11-09 |
小さな子供が「お母さん」と呼びかける。 それは、お母さんから何か刺激をもらいたいからです。 それでお母さんは子供に向けて、 「1人でおトイレに行けたの?えらいね」 とかほめてあげる。 そうやって何か刺激を発信してあげるのです。 仕事から帰ってきた旦那さんが、 「ただいま」と言う。 それを家族が「お帰りなさい」 「おつかれさま」と迎える。 そうやって命がつながっているのです。 これは自然なことで、特別なことではありません。 しかしこれが「本当のやさしさ」なのです。 「やさしくいる」ということは、 そんなに難しいことではないのです。 自我を張らずよけいなことを考えないで、 自然の流れで生きていれば、その人はやさしいのです。 誰にも迷惑かけません。 誰も損しません。 弱肉強食ではなく、 これは共存主義なのです。 これが「あるべきやさしさ」なのです。 |
2015-11-06 |
バイキンは食品の敵ではあるけれど、 アンパンをつくるパンだって菌がないとつくれない。 助けられている面もあるのです。 つまり、敵だけど味方、 味方だけど敵。 善と悪とはいつだって、 戦いながら共生しているということです。 |
2015-11-05 |
正義の味方は カッコよくない 傷つくことを 覚悟する |