ことば探し
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■「今日のことば」カレンダー 2021年1月■

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2005年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2004年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2003年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 
2001年 : 11 12 
2021-01-29
あなたが今怒っていることは、
次の1~4のどれに当てはまるでしょうか?

1.自分で変えることができる+重要である
2.自分で変えることできる+重要ではない
3.自分で変えることができない+重要である
4.自分で変えることができない+重要ではない

それが1.なら
今すぐに取りかかる課題です。
ただし、その際、「いつまでに?」
「どの程度変わったら気がすむか?」
を決めて行動します。
多く人が「何度言っても変わらない」と
イライラしているのは、それは自分のなかで
いつまでに、どの程度変わったら気がすむか、
決めていかないからです。

2.に当てはまるなら、
それは余裕のあるときに取りかかればよい、
というものです。
今考えることではありません。

3.は、扱いが厄介です。
ここに当てはまることは、変えられない現実を
受け入れなければならないので、
心情的にハードルが高いのです。
たとえば、あなたが急いでいるときに
渋滞にはまったというケースでは、
「渋滞は変えられない」という現実を
受け入れたうえで、先方に連絡をしたり、
音楽を聞いて気を紛らわせるなど、
自分できることをします。(一部略)

4.は、もう放っておく努力をすることです。
電車でのマナー違反などがこれに当てはまる
のではないでしょうか。
気になるかもしれませんが、そんなことは見ない、
気にしない努力をすることも怒りの感情と
上手につきあっていくために必要な努力と
いえるでしょう。
2021-01-27
私たちの怒りの正体は、
「べき」という言葉だったのです。
「~するべき」「~すべきでない」の
「べき」です。

簡単にいうと、私たちが怒るのは、
自分が信じている「べき」が目の前で
裏切られたときです。

例えば、
「部下は時間までにメールを出すべき」
「部下は言われたことを守るべき」
それが裏切られたので、頭にきたのです。
ということは、自分がどのような「べき」を
信じているかがわかれば、いつどの場合に
自分が怒ってしまうのか、ある程度は
想像がつきます。

あなたが最近、イラッとしたことを
思い出してください。
イラッとしたということは、その裏には、
何らかの「べき」が隠れています。
その「べき」を特定してみましょう。
2021-01-24
チャンスを奪われたり、愛を失ったり、
信頼していた友に幻滅させられたり、
仕事をライバルに奪われたりしたとき、
私たちは人生の冬を迎えているのです。

世間の冷たい風にされされたときや、
愛する人からキツイ言葉を投げつけられとき、
相談を持ちかけた人から否定的なことや
皮肉めいたことを言われたときにも、
あなたには冬の季節が訪れています。

冬を迎えたときに大切なのは、
春の訪れを見逃さないということと、
冬の影響を春にまで引きずらないと
いうことです。
人生の冬の厳しさを嘆くことは、
冬を一層つらいものにするだけです。
2021-01-21
常識やルールは、人によってかなり幅がある。
正反対と言っていいくらい異なる場合もある。

たとえば、伝統的な価値を重んじる生き方を
してきた人は、社会常識を無視した生き方に
強い拒否感を覚えるだろう。
逆に自由を求めて生きてきた人にとって、
既存の価値に縛られた生き方は
くだらないものと映るだろう。

それぞれにそれぞれの理屈があり、
いくら話したところで議論を
かみ合わせることは難しい。
ある意味、それは血液型のような多型であり、
どちらかに軍配を挙げるような問題ではないからだ。

どれにも一長一短があり、
状況によって有利にも不利にも転ぶ。
どれか一つに偏ってしまうと、
環境が変わったとき、
種自体の生存が危険にさらされてしまう。
リスクを分散し、絶滅を避けるために、
さまざまな多型がプールされているのだ。

そういう視点で見ると、
どんな変種も、種全体の生存に役立つ
側面があるから生き残っていると言える。

ところが現実には、
その違いにこだわり続け、いがみ合いや争いが
繰り広げられることが少なくない。
全体的にみればどちらも必要とは言え、
常識やルールが異なるもの同士が
身近に共存するのは、それほど
容易ではないということだろう。
2021-01-19
われわれは無数の異物に囲まれて暮らしている。
そこで生きていくためには、有害な異物や
外敵を排除するだけでなく、無害な存在や
自分の味方になってくれる存在、有益な存在とは
共存関係を築いていかねばならない。

そのため、われわれは
共存すべき存在まで攻撃、排除することに
ブレーキがかかるようにできている。
この仕組みがうまく機能しなくなった状態が
アレルギーともいえる。

異物でない存在、つまり自分や身内と
みなした存在に対して攻撃、排除を抑える
仕組みを「免疫寛容」という。

免疫系が未完成なごく幼い時期に接触した
物質に対しては、異物としてではなく、
自己の一部として受け容れ、
免疫反応(拒絶反応)が起きなくなる。
早い時期から共存していた存在は、
身内とみなされるのである。

一方、いったん免疫系が発達してから
やってきたものは、よそ者とみなされ、
攻撃と排除の対象となる。
心の免疫においても、
同様の仕組みを認めることができる。
2021-01-16
デフォルト・ネットワークを働かせるために、
脳のアイドリング・タイム(ぼんやりする時間)
を意識的につくるようにしよう。
(※以下からそのコツの抜粋になります)

1.「ひとつの仕事」の前後に
  〝プチぼんやりタイム〟をつくる
2.スケジュール帳にあえて空白を書き込む
3.ひとりで心置きなくぼんやりできる
  場所を見つけておく
4.あてもなく散歩する
5.単純作業や無心になれる作業に没頭する
6.時間を忘れて動物や植物と親しむ
7.昔のアルバムをぼんやりと眺める
8.お風呂では〝今日の1日〟を
  ぼんやり振り返る
2021-01-13
デフォルトモード・ネットワークとは、
ぼんやりしているときや何もしていないときに
自動的に活溌になる脳活動(略)

このネットワークが
脳の活動維持のために欠かせない役割を
担っていることがわかってきたのです。

なんと、
何もせずにぼんやりしているときの脳では、
意識的な活動や作業をしているときの
15倍ものエネルギーが消費されていることが
わかったのです。

これは、脳の消費から言えば、
仕事や作業などの意識的活動よりも、
何もせずボーッとしているときのほうが
はるかに重要だということを示しています。

私たちは普段の生活で、
仕事をしたり勉強したり
人とコミュニケーションをとったりといった
活動にばかり価値を見出しがちですが、
じつは脳のとっては、そういう
「活動をしている時間」よりも、
「ぼんやりしている時間」のほうが、
ずっと大切だったというわけです。
2021-01-10
「脳のつながりが悪くなっている人」
とは次のような人です。

○ひとつのことに執拗にこだわって、
 全体が見えなくなっている人
○嫌なことや失敗など、ひとつのことが
 頭から離れなくて、どんどんマイナス思考に
 ハマってしまう人
○自分の努力やがんばりが報われないと
 感じている人
○朝から晩まで、目先の仕事にばかり追われて
 1日が終わってしまう人
○一生懸命がんばっているつもりなのに、
 なぜかいつも空回りしてしまう人
○毎日忙し過ぎて、ぼんやりする暇すらない人
○いつもぐったり疲れていて、うっかりミスが
 多い人
○かつては夢や目標を抱いていたけれど、
 「もうどうでもいい」というような
 気になっている人
○同じ目標の繰り返しで、毎日が
 つまらないと感じている人
○自分の人生に、なんとなく
 「あきらめ感」や「行き詰まり感」を
 もっている人

はっきり申し上げましょう。
驚かれるかもしれませんが、
ここに挙げたような
「脳のつながりが悪くなっている人」
は、じつはたいへん脳の老化が
進みやすいタイプなのです。
2021-01-07
もし自分のことを時給15ドルにしか
値しない人間だと思っていれば、
時給500ドルの仕事に就くことはできない。
なぜなら、そのようなことを想像することも
できないからだ。

人は自分自身についてどう感じているかを
身体の全細胞からメッセージとして
まわりの人に発散している。

まわりの人はそのメッセージによって
その人の価値を感じ取る。
ある人が自分の価値を思考プロセスを通して
発散すれば、まわりの人は意識的・無意識に、
その人の価値を感じ取るのである。

さらに、もし自分自身の価値を知らずに、
それを顧客にも上司にも示さなければ、
彼らにとってあなたがどれだけ価値があるか、
彼らは決めることができない。

だから、
自分がどんな恩恵をもたらすことができるか、
どんな価値をもたらすことができるかに
ついて正確に知るべきである。
2021-01-04
希望を持つも持たないのも、
あなたの選択だ。

困難な事態に直面したとき、
希望を維持するためには
次の2つの方法がある。

1.困難をもたらしている状況を変える
2.状況は変わらなくても、それに
 対する考え方を変える

心がしなやかで強いとき、
人は原因になっている状況を
変えようとする。それが1.だ。
だが心のしなやかさが低いとき、
あるいは、とり巻く状況を変えることが
非常に難しいときには、その状況に対する
自分の考え方を変えることによって、
解決を図る方法がある、それが2.だ。

だが一番いいのは、
この2つの方法を、両方使うことだ。
それが、「使えるものはすべて使う」
ということだ。

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