■2021年01月24日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
チャンスを奪われたり、愛を失ったり、 信頼していた友に幻滅させられたり、 仕事をライバルに奪われたりしたとき、 私たちは人生の冬を迎えているのです。 世間の冷たい風にされされたときや、 愛する人からキツイ言葉を投げつけられとき、 相談を持ちかけた人から否定的なことや 皮肉めいたことを言われたときにも、 あなたには冬の季節が訪れています。 冬を迎えたときに大切なのは、 春の訪れを見逃さないということと、 冬の影響を春にまで引きずらないと いうことです。 人生の冬の厳しさを嘆くことは、 冬を一層つらいものにするだけです。
まゆの感想
今は、世界中がコロナという冬の中にあり、
世界中が傷み、苦しみ、恐れ、 なんとかしようと模索しています。 こんな中にいて、 自分はどうしたらいいのか、 どう生きればいいのか、ふと、 考えてしまうことがあります。 そして、焦りがでたり、 諦めの気持ちがでたり、 落胆したり、疑心暗鬼になったり、 自分の力のなさを嘆いたりします。 その反面、高揚したり、 開き直ってみたり、 何かにありがたさを感じたり、 力がわいてきたり… ころころと気分も気持ちも変わります。 ただ、この頃、 「くそっ、 こんなことに負けるもんか。 なんとしても、なんとかしてやる! なんでもやってやる!」 という気持ちがどこからともなく、 ふつふつとわいてきています(笑) 何か力がわいてくる感覚を味わっています。 この力を本当の力に変えていきたい、 春の訪れを見逃さないようにしよう、 そう強く思うこの頃です。 春はもう間もなくくる、と信じて。 |
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