ことば探し
★私は、不安感や、神経質なところをすっかり手放します★

■「今日のことば」カレンダー 2021年7月■

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2001年 : 11 12 
2021-07-28
「勝つ意欲」は大して重要ではない。
そんなものは、誰もが
持ち合わせている。

重要なのは、勝つために
準備をする意欲である。
ボビー・ナイト(バスケットコーチ)
2021-07-26
研究によれば、
何か悪いことが起こったとき、それが
「外的」「一時的」「特殊的」だと
感じる人は楽観的な性格になる、
ということです。

一方、
何か悪い出来事が起こったとき、それが
「内的」「永続的」「普遍的」だと
感じる人は、悲観的な性格になる、
ということです。

これと全く正反対に、
何か良いことが起こったとき、それが
「内的」「永続的」「普遍的」だと
感じる人は、楽観的な性格になります。

一方、
何かよい出来事が起こったとき、それが
「外的」「一時的」「特殊的」だと
感じる人は、悲観的な性格になるわけです。
2021-07-22
新しいフィールドで挑戦しようとすると、
いつだって大人たちは
「実績は?」なんて聞いてくるんだ。

でも考えて見なよ。
はじめてやるヤツに、
そんなもんあるわけないだろ。
「これからやることが実績になるんです」
としか言えないじゃん。
売れるか売れないかなんて、
やってみないと誰にも
わからないわけだしね。

本気さで勝つ
アツさで勝つ
バイブス↓で勝つ
(言葉によらず伝わってくるもの)

初めてやるヤツにとって、よりどころは
それしないとオレは想っている。
裏を返せば、それだけは、
誰に対してもボロ勝ちできるようじゃなきゃ、
ダメなんじゃないかな。
2021-07-20
何か新しい挑戦をする時、
始めからすべて上手くいくとは
想っていないし、
そんなはずないだろ。

でも、どんなに大変だろうが、
やり抜く覚悟さえあれば、
それで無敵だよ。

コネと書いて
「自分をしばる鎖」と読む。
投資なんて受ければ、
金は入るけどヒモがつくじゃん。

経験や過去のデータも、
とらわれ過ぎれば、
新しいものを生み出す足かせになる。
人それぞれだけど、
オレはそう確信している。
2021-07-16
あるCEO(企業最高責任者)は、
新しく始まったプロジェクトを自分が
異常に評価しているのに気付きました。

それなのに、
ずっと前から続いている
プロジェクトには、ほとんど
心を動かされないのです。

彼は自分が、何かを
まったく変えてしまおうとする
斬新なものに一番魅力を感じることに
気付きました。
そして、自分の賞賛の仕方が
不公平であったことを反省したのです。

会社の発展のためには、
どのプロジェクトも同時に
価値がある重要なものだということは、
よくわかっていたのに。(略)

彼は、自分の近視眼的な見方を
はっきり理解して、
新旧両方のプロジェクトに
価値を見出す努力をはじめました。
2021-07-14
私たちの心は、
始終チャンネルをあちこち変えている
ラジオのようなものかもしれません。
「スポーツチャレンネル」
「ニュース・チャンネル」
「不平不満チャンネル」

ともすれば
「不平不満チャンネル」に合わせて、
不遇の主人公の役割を演じたいと
思っています。
積極的で前向きな役割は人気がありません。
それでよいのです。
心の中の不満を無視することはありません。

心の中の失意や不平不満をしっかり
見つめることで、最初は不平や願望ばかり
言っていた人物から、何が最も大事なのかが
わかる自信のある人物に変身できるのです。
2021-07-12
僕は、「現実」を変えることはとても
難しいと思っています。
その理由にはふたつの側面があります。

ひとつは、
「努力では変えようがない現実がある」
ということ、もうひとつは、
「努力が見合わない現実がある」
ということです。

たとえば、両親、障害、容姿、人種などは、
「努力では変えようがない現実」と
言っていいでしょう。もちろん、
まったく不可能ということはありません。(略)

また、「大企業に就職する」や
「お金持ちと結婚する」というような願望は、
「努力が見合わない現実」と言っても
いいかもしれません。
実現不可能というわけではないですし、
努力が実ることもあるでしょうが、それに
費やした努力が報われるほど実現の可能性が
高いかといえばそうでもないことも
多いでしょう。

一方で
「勉強ができるようになる」
「腹筋を鍛える」
「ボランティア活動をする」などは、努力が
きちんと報われる可能性が高いでしょう。
そういう「努力が報われやすい現実」も、
もちろんあります。
2021-07-07
重度の骨折により選手生命を絶たれ、
大リーガーから保険の販売外交員に
転身したフランク・ベドガー。
ダメダメ外交員から、その後
「全米一の外交員」と呼ばれるまでに
なったのですが、そのキッカケを作ったのが
毎朝少しだけ早起きし、ニコニコと
満面の笑みを浮かべ、
「いいことがあるぞ」
「笑顔でいよう」とつぶやきながら、
シャワーを浴びる、という習慣でした。

転職当初、根暗でコミュニケーション下手な
性格も影響し、ほとんど契約をとることが
できなかったベドガーは、
いつしか、自分の性格を
「根本的に変えなければダメになる」と、
深刻に考えるようになりました。

そんなある日、
なんとか自分の性格を変えようと、
ベドガーはいつもより早起きすると、
すぐにバスルールに入り、
シャワーを浴びながら
「今日は元気をだすぞ」
「大きな声で挨拶するぞ」
と、前向きな言葉をつぶやき、
元気あるふりをするようにしたのです。

1週間ほど続けると、営業の現場で
以前より少しだけ元気に振る舞えるように
なった自分に気がつきます。
「これで自分の性格を変えられるかも」
と希望を抱いたベドガーは、すがる思いで、
この行動を徹底して行うようになりました。
その行動を続け、その後、
全米一の売上げを誇る営業マンへと
成長をとげたのです。
2021-07-05
生きていると、
他人の欠点や嫌いなところ、
また自分に起きた試練や不運ばかりに
目がいってしまうことがあります。

愚痴を言ったり、嘆いてしまったり、
そうした経験は誰にでもあるはずです。
けれども、サムやホーキングに
言わせれば、成功を手に入れるためには、
そんなことに注意を向ける必要は、
一切ないのです。

他人に対しても、
自分自身にたいしてでも、とにかく
「自分にとって望ましいこと」
だけに注意を向けてさえいればいい。
そうするだけで、自分や他人にとって
望ましい行動が自然と促され、逆に
望ましくない行動は抑制されるのです。
2021-07-02
「自己愛性パーソナリティ障害」
の人の特徴は、自分の価値について
過大な評価をしている点です。

自分は人より優れている、だから
特別扱いを受けられると確信しています。
人間関係においては、
自分を褒めてくれる人を好み、
そうでない人は、自分を羨んでいる、
嫉妬していると思い込みます。

会話は常に自分が中心で、
人のことにはあまり興味を示しません。
自慢話や知識披露が会話の中心になるため、
周囲の人は、一緒にいても楽しいと
感じられないことが多くなりますが、
本人はそのことに気付かないことが多く、
親しい友人がつくりづらいという
結果になってしまいます。

また、失敗することを極端に恐れ、
失敗すると「自分のせいではない」と主張し、
人から非難されることを怖がります。
人が自分のことを批判しているのではないか、
悪口を言っているのではないかと思い始めると
事実を確認もせず怒りのスイッチが
入ってしまったり、突然うつ病になって
しまったりすることもあります。

■ほっこりしたい方、
ネコ好きさんにおすすめの本。

じいちゃんとタマの関係が
なんともよく特に1.2は
おすすめですよ~!!


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