■「今日のことば」カレンダー 2016年1月■
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2016-01-29 |
「時間を与える」 現代人は、誰もが忙しくしています。 もう少し時間があればと思っています。 ですから、あなたの時間をその人のためにあげると喜ばれます。 同僚の遅れている仕事を少し時間を割いて手伝ってあげる。 家族の話をゆっくりと聞いてあげる。 休みの日に友達や子どもの遊びに付き合ってあげる。 入院している知り合いのお見舞いにいくなど。 あなたの貴重な時間をあげることは、 愛を与えることにつながります。 どんなに忙しくても、人にほほえむ時間、愛を与えたり、 受け止めたりする時間を大切にしたいものです。 あなたの貴重な時間を、誰かにプレゼントしてください。 |
2016-01-28 |
よく独身の男性の方に結婚やパートナーシップに関して お話をうかがうと、 「一人前になってから」とか「成功してから」「一旗あげてから」 といった観念(覚悟、思い込み)をおもちの方が多いようです。 ですが、そのような考え方は窮屈だと思いませんか? 時代の流れにのって、もっと自由に発想しても よいのではないでしょうか。 本当は逆なのです。 「結婚してはじめて一人前になれる」 「パートナーがいたからできた」 というパートナーあっての成功のほうが、 今の時代にはふさわしいように思います。 |
2016-01-27 |
必要な時だけの人とのつき合い、摩擦のないつき合い、 苦しんだり、怒ったり、辛かったり、 我慢したりすることのないすっきりと単純な生活の中で、 どうして人間を知ることが出来るだろう。 人との理解を深めることが出来るだろう。 人間のあわれを知らずに、どうして 自分の幅を広げることができるだろう。 |
2016-01-26 |
「決めつけ」は最大の敵。 決めつけると、そこから思考が止まる、進化が止まる。 あなたはものごとを100%決めつけていないだろうか? 「絶対」という言葉を使いすぎてないだろうか? 「決めつけ」はときに、とんでもない大敵に変わる。 どうしても慣れてくると一つの考えに「決めつけ」をしてしまう。 怖いのは、あることを「決めつける」と ほかのことに考えが及ばなくなる。 見えるはずのものがまったく 見えなくなってしまうことだってある。(略) 決めつけている所があったら、 一歩下がってその決めつけを否定してみる。 決めつけると、そこから思考が止まる、進化が止まる。 |
2016-01-22 |
日常でのストレス管理に有効なセルフ・セラピー3つ ●リリーシング(解放のワーク) お風呂に入ったときなど、大きなため息を吐き出し、 我慢やストレス、その他の感情を、身体の外に解放するイメージで 吐き出していきます。 「ああ、我慢がたまってた~!あ~もう出てっていい!」 「腹が立った!ホントに腹が立ちましたぁ~!」 外へ、宇宙へと解放するのです。 ●じたばたポーズ ごろりと寝転んで、小さな子どものように、手足をじたばた させます。両目をぎゅっと閉じて、苦しがってじたばたする 「あ~いやいや!もうヤダ!」 などと、思い切りじたばた、嫌がる 嫌な相手や出来事があるなら、それを思ってじたばたします じたばたポーズで、定期的に解放することにしましょう ●悩みのポーズ 体育座りするか、机の上にうつぶして「悩みのポーズ」を つくります。背中を丸めて、しっかり頭を抱え、 「あ~悩む悩む!」 「困った」「苦し~」 とたっぷり悩んじゃいましょう ポーズと作ると、内側に溜まった心が、身体を通過して 解放されるので非常に効果的 |
2016-01-21 |
不満からは何も生まれません。 そう、不満がたっぷりある状態では、 「気づく」ことができないのです。 むしろ苦しいことがあるなら、それをどうすれば 楽しめるようになるのか考えてみてほしいのです。(略) みなさんも、仕事をしていて 「なんだか面白いことになってきたぞ」と 感じ始める瞬間があると思います。 それを自分自身でつくってしまうのです。 ときには、せっかく面白くなってきたなと思ったときに、 水を差すような出来事が起きることもあります。 そういうときにも「どうしてこんなときに」とは考えません。 不満からは何も生まれないからです。 人が集まりすぎてトラブルが起きたらどうしようとか、 台風で家を出られないなんてつまらない週末だな、 とは考えません。 その出来事すらもハプニングとして、どうすれば 面白い方向に着地できるのか、考えるのです。 |
2016-01-20 |
鍛えようと思うとエスカレーターでなく階段を探す。 楽しようと思ったとき、階段しかないとイライラして疲労感が増す。 この差は何か? まさに意識の差。 結局は意識なのだ。 意識の差でいくらでも変わる。 いかに意識を利用するか。(略) 意識を変えて、苦しみを歓迎するようになれば いろんなことができそうな気がする。 自分が成長する糧として捉える。 そうすると普通の人が嫌がることをどんどん体験していける。 そしてその体験の差は大きな差となって現れる。 |
2016-01-18 |
長年、人財育成の仕事に携わってきた私は経験からして、 「人の本質はそんなに簡単に変わるものではない」 「そもそも、人を変えようなどとは、出過ぎたマネ」 と考えています。 新しいスキルを身につける、スキルアップを図る、 習慣づけをする…、これらのことはできるでしょうが、 自分の本質を変えるというのは、そんなに簡単ではないのです。 まして他人を変えることなんて、長い道のりとなります。 ならば、自分が本来持っている特性を有効活用すること、 相手が持っている特性を理解してその力を借りることのほうが、 よほどいいと思いませんか? それならば、今すぐにでも始められます。 |
2016-01-15 |
「やりたいことが見つからないんです」 「夢なんか別にありません」 「このままでいいよ」 こんな夢も希望もない発言をよく耳にします。 望むものが何もないという人がいますが、本当にそうでしょうか? そういう気持ちでいると、願望は絶対に達成しません。 願望がないのですから、達成するはずがないのです。 的のない矢が当たるわけがないのですから。 素直な気持ちになって、自分の心の奥を覗いてみてください。 あなたは本当に何の願望もありませんか? まずは目標を明確にすることです。 なかなか目標が見つからないという人は、 自分に質問をする習慣を身につけていきましょう。 質問には物スゴい力があります。 心に刻み込まれた質問は、そのことを意識しなくなってからも、 頭が勝手に答えを出そうと考え続けるのだそうです。 |
2016-01-14 |
願いをかなえるためのポイントは、 「毎日何かを考える」ということです。 毎日持続することが重要です。 しかしながら、多くの人は、夢や目標どころか、 やりたいことすら見つけることができません。 自分はいったい何がやりたいんだろう。 何が好きなんだろう。 自分のことなのに、何もわかっていないのです。 なぜ、やりたいことが見つからないのでしょうか? 結論をいうと、 普段そういうことを考えないで生活しているからです。 人間は習慣で生活しています。 習慣で生活しているうちに、 人間は何も考えなくなってしまいます。 将来自分は何になりたいんだろう? 自分の夢は何だろう? そんな重要なことも考えなくなります。 夢や目標ややりたいことが見つからない人は、 自分に質問をしていないからではないでしょうか? 大事なことは問い続けることなのです。 |
2016-01-13 |
どんな仕事でも「おかげさま」で 成り立っていることに気づいてください。 「自分がまとめた契約」も、一人だけの成果ではありません。 交渉の段階で必要な資料を準備してくれた人はいませんか? 企画書をパソコンで手際よくつくってくれた人はいませんか? 交渉相手からの電話を取り次いでくれた人はいませんか? 社内で商談のときお茶を運んでくれた人はいませんか? その人たちの「おかげさま」で契約は成立したのです。 その「おかげさま」を感じることができる人は、 周囲から「あの人だったら、支えてあげよう」と 思ってもらえる人です。 周囲の協力を得て、さらに大きな仕事ができる人です。 まだ、「自分が、自分が」を続けますか? |
2016-01-12 |
「大地黄金」という禅語があります。 たとえそこがどこであれ、いまいるところ、 自分が置かれている場所で、精いっぱい尽くす。すると、 その場所が黄金のように輝いてくると、 この禅語は説いています。 光り輝く黄金の大地があるのでありません。 そこにいるあなたが大地を黄金にするのです。 |
2016-01-08 |
「もし明日、自分新聞が出るとしたら見出しは何だろう」 と考えてみてください。 昨日は会議で3回発言して2ついい意見が言えたなら、 「オレ、3打数2安打!」かもしれないし、 「営業で15軒回るも契約ゼロ…」かもしれないし、 「渋滞に巻き込まれ会議に遅刻!」かもしれません。 つい、なあなあに過ごしてしまいがちな日々の中で、 自分を取り戻すきっかけになると思います。(略) 毎日いろんな角度から自分にツッコミを入れ、 自問自答して、原点回帰してみる。 「自分新聞」が書けるようになれば、まわりに惑わされず、 自分の心の奥底にあった思いにたどり着くことができます。 |
2016-01-07 |
ほんのささやかなものでも、ごく小さなものでも、 「うれしさ」がたくさんある日常がいい。 そんな気持ちで、朝、目を覚まします。 小さなうれしさがたくさんある一日であれば、 ほんのりしあわせになります。 そんな毎日がずっと続けば、生きているのが楽しくなります。 そのための僕なりの方法が、自分プロジェクトです。 自分プロジェクトとは、誰かに「やれ」と、 言われたことではありません。 自分でしかめつらしく「やらねばならぬ」と、 決めたことでもありません。 仕事でもいいし、毎日の暮らしのなかの些細なことでもいい。 「これができたら、すてきだろうな、面白いだろうな、 きっと新しい発見があるだろうな」 そういった小さなプロジェクトをいくつもこしらえ、 あれこれやり方を工夫し、夢中になって挑戦し、 順番にクリアしていくことです。 |