■「今日のことば」カレンダー 2005年1月■
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2005-01-31 |
三日坊主が計画を立てても所詮、 三日坊主で終わります。 ならば、三日坊主は3日おきに 計画を立てるべきなのです。 |
2005-01-30 |
夢を叶えるには、まずは夢が叶うように祈ること。 夢を叶える決心ができるように祈ること。 夢を叶えるために必要な行動力と忍耐力をつけること。 決してあきらめないと誓うこと。 すぐに結果が出なくても、 一時的に悪い結果が出てしまっても、 何らかの方法で夢に近づこうとする努力を怠らないこと。 |
2005-01-29 |
人生はいろいろだ。 だからおもしろい。 人の生きようは、その人が決めることだ。 人が、その生き方をどうのこうの言うのは、 とりあえず差し控えておこう。 まずは、余計なことだ。 |
2005-01-28 |
人生のほとんどすべての面において、 自分より幸せだと想像する相手と比べるのを やめさえすれば、幸せは大きくなるものです。 |
2005-01-27 |
いっぱい失敗して、そのたびに責任とって、 そうやって人は伸びていくし、 “ひとかどの大人”になれるのだ。 |
2005-01-26 |
盗まれるようなアイデアは、そもそも大したものでは なかったのだと思った方がいい。(略) 本当にいいアイデアというのは絶対に盗まれない。 最初に思いついた人間が、そのアイデアのディテールを いちばん深く考えているからだ。 ちょっと小耳にはさんだだけで「面白い」と思っても、 先に考えた人間にはかなわない。 |
2005-01-25 |
私にとって魂は、 透明感のある球体のもののようなイメージで見えてきます。 幸せで愛情に満ちあふれ、力強い魂ほど透明感があり、 天の光(生命力)に満ちて光り輝いているように見えます。 魂の純度が高いということは、 より幸せであるということで、 純粋な魂はより透明であると想像してください。 魂の世界の観点からみると、 この魂の透明度だけがすべてです。 そして、 日々の出来事のすべてが 魂の透明度に影響するのです。 あなたの魂はどうでしょうか? |
2005-01-24 |
時間であれ、家事であれ、楽しみであれ、 プレゼントであれ、ことばであれ、 何かを与えるときは、 「そうしたい」という気持ちを大事にして、 与える行為そのもので満足しましょう。 もともとおかえしを期待してないのですから、 がっかりすることもありません。 与えることは愛情表現の基本だということを 忘れないでください。 |
2005-01-23 |
お金はムダ使いが楽しいのです。 ボーナスはムダ使いのチャンスです。 「なんであんなものに使うのかね」と まわりから言われる人こそ、 本当は一番お金を生き生き使ってます。 |
2005-01-22 |
相手を批判するとき、やってはいけないこと ●あまりに長くためこんでおいたために、 あるとき突然、一気にぶちまけてしまう。 ●断定的な言い方で批判する ●自分の推測や解釈を事実と決めつけてしまう ●自分の感情をぶちまけて相手を非難・攻撃する |
2005-01-21 |
ある部下が報告に来たときのことだ。 「月刊PHPを置いてもらうために某エリアを 10軒回ってみたのですが、1軒しか色よい返事が もらえませんでした」と 非常に申し訳なさそうに、しょげ返って報告をした。 そばで聞いていた私は、10軒で1軒ではしょげ返るのも やむを得ないなと思っていた。 しかし松下(※)は「きみ、立派だ。よくやった」と言った。 「10軒回って1軒ってことは、 100軒回ったら10軒取引をしてくれる。 1000軒回ったら、100軒も扱ってくれるな!」と、 「ようやった、ようやった」と褒めたのである。 そのとき部下の表情がスッと生気を取り戻したことを よく覚えている。 (※松下幸之助氏のこと) |
2005-01-20 |
「禁じられた楽しみリスト」を作るだけで、 実行に移すのを妨げている障害がなくなることがある。 書き終えたリストをよく見えるところに貼っておこう。 |
2005-01-19 |
何かを決断するということは、 同時に、何かを捨てるということ。 捨てなければ、何かを得ることはできない。 |
2005-01-18 |
正直に自分の無知を認めることです。 そうすれば、 必ず熱心に教えてくれる人が現れます。 |
2005-01-17 |
自分のちからを出し惜しみしない 人生にたいして自分のちからを出し惜しみしていれば、 人生のほうもわたしたちに出し惜しみする。 |
2005-01-16 |
つまらない気配り、気弱さが原因で 自分を嫌いになるのはいちばんバカバカしい。 |
2005-01-15 |
ハッピーエンドにせよ成功にせよ 信じて悪いことは何もありません。 問題が起きるのは、次のようなとき。 ●あなたにとってのハッピーエンドが何なのかを 他人に決めさせるとき。 ●どのようにそこにたどり着くかを、 他人が決めるのに任せるとき ●「正しい」ハッピーエンドはただ一つで、 そこへたどり着く「正しい」方法も一つしかないと 思いこみ始めたとき。 ●ハッピーエンドの目的地を途中の旅路よりも 重要なものと考えてしまったとき |
2005-01-14 |
あなたが不満を感じている人の「価値」「魅力」「長所」を その人の年齢分だけ見つけてみましょう。 あなたのパートナーが30歳だったとしたら、30個。 37歳ならば37個。 人の価値は、100や200はあるものなのです。 毎日、持ち歩いてる手帳やメモ帳を使って 時間をかけてやってください。 |
2005-01-13 |
私たちが〈うまく理解し合えない〉のは、 相手の話を〈うまく聞けない〉からです。 そして、〈相手にうまく聞いてもらえない〉のは、 〈うまく説明できない〉〈うまく伝えることができない〉 からです。 場合によっては、初めからうまく伝えることをあきらめて、 何も言わないこともあるかもしれません。 でも、そんなふうにあきらめてはいけません。 私たちには、もっと思いを込めて、 本当の気持ちを語る能力があるはずなのですから…。 |
2005-01-12 |
多くの女性は、男が仕事で成功するための プレッシャーや気苦労を理解していない。 仕事をしている女性ですら、男が仕事で成功するために、 本能的にも社会的にも大きなプレッシャーを 感じているこニをわかっていない。 だから「仕事と同じくらい私のことも大切にして」などと プレッシャーをかける愚行を多くの女性が犯してしまうのだ。 彼女たちは、出世こそ男が誇りと自信を抱くための 唯一の方法であることを理解していない。(略) 男にとって、成功、権力、そしてお金には 抗し難い魅力があるのだ。 そして、それを手に入れるためには 時間とエネルギーという対価を支払わねばならない。 |
2005-01-11 |
多くのひとは、家庭をつくればそこに自動的に 愛という芽がふく、と考えてしまいがちです。 しかしそれは誤解でした。 家族は、小さな愛の積み重ねをさぼると、 一軒の家に別々の人間が孤独のまま生きる、 共同居住区になってしまいかねなかったのです。 |
2005-01-10 |
人間がウソつきであることは明らかです。 それをいちいち不安に思っていたら、生きていけません。 またそれを暴いたところで、別れが始まるだけで、 さほどトクとは思えません。 ところが自分を追い込むように、せっせとウソを 白状させる男女は、意外に多いものです。 |
2005-01-09 |
自由度が高いと言うことは、 自分から動いていかなければ何の必要性も生まれません。 そのため、 強い自主性や能動的な仕事に対しての姿勢が求められます。 自由の中にも明確な目標を打ち立て、 その目標を達成するための長期、中期、短期の 段階的な目標をしっかり設定して、 そのスケジュールに対して自らが自らに強制力を 発揮できるようにしたいものです。 |
2005-01-08 |
「自分なら相手を変えられる」と過信しないことです。 だらしない相手に対して、「私が変えてみせる」とか、 異性関係が派手な人に対して、 「私だけを振り向かせてみせる」などと言って つきあい始める人がいますが、相手は変わりません。 そして、「相手を変えられなかった」といらだち、 落ち込んでしまうわけです。 もちろん、愛する人のために努力をしよう、彼(彼女)が 変わる手助けをしてあげようと考えるのは素晴らしいことです。 しかし、それができるのは、 「2人が手に取り合ってがんばる」からであって、 どちらか一方だけが努力して出来ることではありません。 本人がまったく変わる気がなければ、 あなたの努力も無駄になってしまいます。 |
2005-01-07 |
男が強がっているとき、何よりも相手に望むのは、 “放っておいてほしい”ということだ。 とにかく弱いところを見せたくない、触れられたくない。 だから強がってしまう。 だから女性のほうがちょっと大人になって、 「ふーん、そうなの」と軽く受け流したり、 しばらく放っておいてあげるようにするといい。 そういう女性の包み込むような優しさで接すれば、 相手の男性の頑なな態度は氷解していくことだろう。 あなたが無理にアクションを起こさないことで、 かえって良い結果が生まれることが実は少なくないのである。 |
2005-01-06 |
与えるといえば、 しばしば物品を与えることを思いがちだが、 私たちが人に与えられる最高のものとは、 それぞれの時間、思いやり、そして、 必要としている人への慰めであったりする。 こういった些細なものを 私たちは取るに足らないものと見なしてしまう… 自分がそれを必要としないかぎり。 |
2005-01-05 |
私達を取り巻くこの世界を大きく見ていくと、 何よりもバランスで成り立っているとは思いませんか? 陰と陽、プラスとマイナス、天と地、暑と寒、山と谷、 男性と女性と、挙げればキリがありません。 このバランスが崩れてしまうと、天災が生じたり、 さまざまな問題が生じてくるように、 実は絶妙なバランスが保たれているのです。 このような世界に生きる私たちも、 自分の中でそのバランスを保ちながら 生きていくことが求められているのです。 そのバランスが崩れて、何かひとつだけが 強くなってしまうと、いずれは自分が 破綻していってしまうのではないでしょうか?(略) 身体のバランスを保てている人は、 心のバランスも保たれているものなのです。 |
2005-01-04 |
怒りっぽさは人に移りやすい。 一人が陰険な行動をとると、それがきっかけになって、 多くの人に広がる。 例えば、朝いい気分で目覚めても、 家族にないがしろにされたり気難しい同僚や顧客に イライラさせられたりすると、怒りっぽくなる。 そう、いかに穏やかなできた人物でも、 ついつい人に影響されるのだ。 だから、自分の精神状態によく 気をつけなければならない。 |
2005-01-03 |
「自分の世話をよくすれば、ひとのお世話もよくできる」 ひとの役に立ちたいのでしたら、 まずは自分自身の面倒をみなければなりません。 そうしなければ、いずれだれかが 私たちの面倒をみる羽目になります。 ひとに尽くそうと思うなら、まず必要なのは、 自分自身の基本的な必要 ー食べ物、水、住居、衣服、健康ーに 気を配ることです。 |
2005-01-02 |
あなたが何歳であろうと、その年齢を楽しむことだ。 他人の期待に応えて喜んでもらおうとするより、 自分の価値観に従った方がいい。(略) 自分のことが明確になれば、 自分に合った選択ができるようになり、 他人の期待に合わせたりしなくなるだろう。 他人のプレッシャーをはねのけ、 常にあなたの年齢や価値観、考えを前向きに受け入れよう。 そうすれば、イライラがなくなり、幸福感が得られるはずだ。 最良の年齢というものはない。 それぞれの年齢での自分の最良のあり方だと思うものに 従って生きることだ。 |
2005-01-01 |
自分が追い求めるものを手にすることこそが成功だ。 しかし、それを追い求めていることを 楽しめるというのが、幸せというものだ。 |