■「今日のことば」カレンダー 2022年10月■
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2022-10-31 |
人間は慣れるとバカになる。 頭を使わなくなって、衰えていく。 だから、できるだけ不慣れな機会に 身を置くことが大切だと、 普段から意識しています。(略) いつも同じ面子と会って、 同じような会話をしてばかりだと、 どんどん頭が衰える。 大事なのは、自分に 「負荷」をかけ続けること。 僕はむしろ見知らぬ町の市場に飛び込んで 店内で買い物をしているおばちゃんと 3分話すほうが刺激になります。 「おばちゃん、どこから来たの?」 「今日のおすすめは何なの」 「へえ、珍しいね」「どうして?」 そんな話をするほうが頭を使う。 心が若返る。 そして、こういう会話は 日常の至るところで、 やろうと思えばいつでもできる。 毎日を豊かにする刺激は、 日常の中にたくさん隠れている。 |
2022-10-27 |
言葉には、明るく元気で素直で素敵な言葉、 「明元素(めいげんそ/現状打破)言葉と、 暗くて病的で反抗的な言葉、 「暗病反(あんびょうたん/現状維持) 言葉があります。 応援される人は、 「ありがとう」「がんばります」 「すばらしい」などなど、 明元素言葉をたくさん遣って、 現状を打破します。 反対に、人が何かをしようとすると必ず、 「そんなこと無理だ」「イヤだ」 「どうせうまくいかない」などと 暗病反言葉をあびせかけて、人のやる気を そいでしまう人がいます。 こういう言葉は相手をネガティブな気持ちに させるので、もちろん、人から 応援されることもないでしょう。 自分が無自覚に暗病反言葉を 言っていないか、チェックしましょう。 |
2022-10-23 |
中途半端な自分でいるより、 一生懸命なときのほうが充実していることを 私たちは知っています。 なかなか本気になれないとき、 宙ぶらりんな気持ちでいるときに、 一生懸命な人を見ると、相手に 自分を重ねてみたくなりますよね。 がんばっている人を見ていると、 刺激がもらえて自分もがんばろうという 気持ちになります。 応援して、その人が成功すれば 自分のことのように嬉しいし、 もしかしたら、自分もできるかもと 勇気が湧いてきます。 他人の成功体験が、自分にとっても プラスの作用をもたらします。 応援した相手は、自分自身でも あるからです。 |
2022-10-15 |
わかりやすい資料はいつだって 「相手目線」 資料の役割とは、 「相手の行動を促すこと」であり、 「動くときの判断材料になること」 です。 これはもう一歩踏み込めば、 1.相手の立場 2.相手の行動 3.相手の時間 を考えた資料になっているかどうかです。 つまり、この「3つの要素」が、相手に 考えさせない資料づくりに必要になります。 |
2022-10-09 |
意を決して、面会できたとしても、 アプローチは決まって、 「何か仕事はないですか?」 今でこそわかりますが、そう言われて お客さまも困ったと思います。 そして、最後には、 「何かさせてください。 一生懸命やりますので」 と、お願いに変わります。 利益など考えず、価格もお客さまに 合わせて仕事をとってきます。 こんな営業をやっていたので、つくづく 私は営業に向かないなと思っていました(略) そこで質問営業の研修で習ったことを 素直に実行してみました。 「現状はどうですか?」 「こんなことがあれば助かるなんてないですか?」 と質問し、共感することを心がけました。 するとお客さまの反応が違うのです。 意外にもお客さまのほうが どんどん話してくれるようになりました。 そして、いろいろな悩みを共有できるようになり 気がつけば契約に至るのです。 (東陽精工株式会社 代表取締役 笠野晃一氏) |
2022-10-06 |
次の「3つの言葉」を会話に入れるだけで、 営業は、確実に変わります。 「たとえば?」 「なぜ?」 「ということは?」 です。 |