■2021年08月23日の「今日のことば」■
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![]() フランス人のお母さんたちは、 いい意味で作ることに一生懸命に なりすぎていないんです。 自然体で、気負いがなくて。 そして何より、 作った料理をテーブルに置いたら、 家族や友人とおしゃべりしながら、 自分もしっかり食べる。 食事そのものよりも、 食事の時間を楽しんでいるという感じ。 料理自体は質素だけれど、 心から食べることを楽しむ光景が、 とても贅沢に感じました。 そもそも、作ることにそんなに 時間をかけないことが多いです。 そのシンプルさは、 「こんなに簡単でいいんだ!」 と驚くほどで「切ってから煮るだけ」や 「オーブンに入れて焼くだけ」で 完成する料理もたくさんあります。 休日に外食するレストランの料理としては もの足りないかもしれないけれど、 毎日作るものはレシピも材料も シンプルにかぎります。 疲れない手軽さが、 日々食べるごはんには必要。 手の込んだものは、休みの日など、 余裕のあるときに作ればいい。
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フランスで修行して、現在、
家政婦さんとして、 大活躍している志麻さんは、 「「食べる」を大切にする。 「作る」はもっと楽でいい。 料理を作るのを、 頑張りすぎなくて大丈夫! もし、毎日の料理を「大変」「苦痛」と 感じているならば、少し肩の力を抜いて 今までのやり方をちょっと 変えてみませんか?」 と、言っています。 最近は、家庭でも手の込んだもの、 おいしいものを食べるように なってきたように思います。 今は、思うように外食ができないから、 余計そうなっているのかもしれませんが、 毎日の家庭の料理は、 手の込んだものでなくていいし、 料理学校で作るようなものでなくていいし、 何品もなくてもいいように思います。 季節ものは安いし、栄養もあるので、 季節ものを多く使って、 蒸すだけ、焼くだけ、洗うだけ、 などでも十分と思うのです。 と、話したら、若いお母さんに、 「「季節のもの」がよくわからない」 と言われてしまいましたが… そんなこともありますね、確かに(苦笑) |
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