■2021年08月25日の「今日のことば」■
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![]() 人の話をきくときには、 多くの人は頭の中を 「相手に何て言ってあげたらいいんだろう」 「また、この話?」など、 いろいろな思考がよぎるものです。 つまり、相手の話「だけ」を 聴いているわけではないのですね。 むしろ、相手の話に触発された、 自分自身の思考を聞いている、 と言えます。 これは、相手の話を聴く上では、 実は「雑音」なのです。(略) 「雑音」は、たいてい、 自分が過去から積み重ねてきた 「データベース」を通して出てきます。 「うまくアドバイスしなければ 相手を失望させる」とか、 「ああ、こうやっていつも同じ愚痴 ばかりこぼす人がいるんだよなあ」 などは、しっかりデータベースに 入っていて、それを通して相手の話を 聞くので、「雑音」が大きく なってしまうのです。
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なるほど…
相手の話を聞いているようでいて、 自分の頭の中の声とか思考とかも いっしょに聞いていて、 「次に何を言おう」「こうアドバイスしよう」 などと頭の中で組み立てて、実際には、 相手の話など、あまり聞いていないのかも、 しれませんね。 思いあたります…(苦笑) 相手の話を聞いていると、 「ああ、また同じ話…」 「それは、あなたの方が変じゃないの?」 「それで、何を言いたいの?」 などなど相手の話に触発されて、 いろいろな思いがわき上がってきます。 「雑音」ですね。 そして、つまらないから、あるいは、 自分にとっては、どうでもいいから、 「そろそろ話を変えよう、そういえばさ…」 などと、話を変えたり、 中断してしまったりします(汗) それでも、自分は、 「相手の話を聞いている」 と思い込んでいるのですね~ 相手の話を聞くときには、 「雑音」が聞こえてきたら、 それを「ただ、脇に置いて」 集中して聞くとよいそうです。 そのほうが、楽に聞けるし、 イライラもせず疲れないそうです。 なかなかむずかしそうだけど、 やってみます。 |
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