■2014年09月30日の「今日のことば」■
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「上司が自分の説明を理解できません。どっちに責任がありますか?」
「あなたです」 「あなたが書いたメールを、同僚が「分かりづらい」と言います。 どっちに責任がありますか?」 「あなたです」 「あなたは会社の新人研修で仕事の説明をしています。 しかし今年の新人は全然話を理解していないようです。 どっちに責任がありますか?」 「あなたです」 「相手に理解してもらいたいと思う意識を持つ」 「説明を理解してもらえないのは自分の責任ということを自覚する」 ということは、分かりやすく説明するための基本です。 常にこの意識を持ち続ける必要があるわけです。
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「分かってもらえないのは、相手がバカで、理解力がないから」
「伝わらないのは、相手にその気がなく聞く耳を持っていないから」 「ここまで言っているんだから、分からないのは相手が悪い」 話しても説明しても分かってもらえないと、 ついついこう思って相手のせいにしてしまいがちです。 でも、 「相手に分かってもらえないのは自分の責任。 自分の伝え方が分かりづらく、その相手に合ってないから」 と思ってみると、 「では、どうやったら相手に伝わるだろう」 「どう、伝えたら分かってもらえるだろう」 と、伝え方を考えるようになります。 すると、 「では、こう伝えてみようか、説明してみようか」 「どうしたら、分かってもらえるか」 と、伝え方に知恵を絞るようになります。 いつも、自分のいいように、伝えやすいように、 自分がなじんでいる言い方で伝えようとしても 恐らく伝わらないと思います。 「分かってもらえないのは、自分の伝え方の問題」 と自覚し、意識して伝え方を工夫していくといいと思います。 「分かってもらえて当然」「分かってくれないのは、相手が悪い」 と思いたくなる気持ちを抑えて、伝え方を工夫していきましょう。 そう思っていると、恐らく永遠に伝わらないし、 わかってもらえないでしょうから。 |
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