■2014年04月22日の「今日のことば」■
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学校では、「きちんと説明される」ことが理解を促進しますが、
社会に出ると、ガラッと状況が変わります。 上司や先輩の仕事ぶりをよく見て、それを要領よく モデリングする能力のほうが、圧倒的に重要になるのです。 それができないと、 なんだか使えないヤツ、デキないヤツ、挙げ句の果てには 「KYなヤツ」なんて疎んじられる危険すらあります。 もうおわかりですよね。 実は社会での仕事って、モデリングで習得していくものがほとんど。 営業セールストーク、プレゼンテクニック、クレーム処理などなど、 どれも、「こういうときにはこうするべし」なんてノウハウを口で 説明されても、きっちり答えがでるものじゃないし、 一朝一夕に身につくものではありません。 先輩上司の対応や振る舞いを「見よう見まね」で 模倣していくうちに、次第に一人前の仕事がこなせるようになる。 学生時代は、自分の力でコツコツ頑張る人が優等生。 でも社会に出ると、そういうタイプよりも モデリング上手な人の方が、早く仕事を覚えるもの。 学歴の高い人が社会に出ると意外に「デキない」理由は、 こんなところにあるかもしれません。
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学生時代は、モデリング能力(技を盗むとか真似て学ぶなど)
はあまり必要ではなく、どちらかというと、 きちんと説明されたことを理解する能力が必要とされるのですが、 社会に入ると、周りの人間から、いろいろなことを、 真似て学んでいく能力が必要となっていくのはご存じのとおりです。 いちいち説明してくれる人はいなくなりますし… 社会に入ってからの学びは、真似びから…ですね。 そして、このときに大切な心得は、 モデリングすべき尊敬できる先生や先輩などを探し出して、 思い切って、勇気をもって、「金魚のフン」に徹して、 真似ぶことだそうです。 この効果は抜群で侮れず、確実に自分の力になっていくそうです。 「モデリングでしか学べないことは、伝統文化に限らず、 身近なところにもたくさんある」 と植木さんは言っています。 社会人になり立てもさることながら、 私は、大人になったら、大人になったなりの モデリングが重要ではないかと思っています。 こう生きたい、こういう人間になりたい、こうありたい、 成功したい、幸せになりたい、そう思うなら特に、 人に学び、人を真似びする必要があると思っています。 素直な偏見のない、大きな心で。 歳を重ねるとどうしても、自分の考え方、やり方が正しいと 固執してしまって、誰かから学ぶ、真似ぶことができにくく なりますが、いえいえもっと、自分と違う考え方、やり方は ありますし、それを学ぶ、真似ぶのは、発見もあり、 楽しいことでもありますもん。 なりたい人物に、少しでも近づいていけますしね。 これからも、学び、真似び、していきたいと思っています。 そして、来世に活かしていきたいと思っています(笑) |
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