■「今日のことば」カレンダー 2023年1月■
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2023-01-29 |
「忘れもの」を防ぐ12の法則 注/一部まとめてあります。 1.メモやチェックリストを作っておく ※買い物、出張に必要な物など 2.置く場所や入れる場所を決めておく ※スマホ、カギ類などカバンの中身、 よく使うはさみなどの小物など 3.いっしょに使うものはひとまとまりに置く ※リモコン、家電マニュアル 4.家でもオフィスでも整理整頓を心がける ※請求書、資料や書類など 5.「あとでやろう」ではなく、すぐやる ※スマホの充電、仕事のアポイントなど 6.つねに時間の余裕を作って行動する ※身だしなみの確認など 7.よくある行動は動作の順番を決めておく ※なにをしにきたか忘れる、 電気の消し忘れなど 8.「動作+発声」の指差し確認を心がける ※車のハザードランプの消し忘れ、 洗濯物のポケットの中身確認など 9.他人を利用する ※資料のページ抜けチェック 10. 便利な機器の力に頼る(タイマーなど) ※目覚まし、調理器具などの消し忘れ 11. 作業全体が完了する前にすませておく ※コンビニのコピー機の原稿など 12. とにかく記録をとり「外部記憶」化する ※あとでする連絡や電話、買い物など |
2023-01-24 |
あとでやろうと思っていたのを 忘れてしまった、そんな 経験のある人は多いでしょう。 少し先に実行する計画は、 かなり意識的に対策を取っておかないと 失敗しがちです。(略) はっきりした日時の縛りがなく、 「あとで」とか「そのうち」といった 曖昧な予定ほど、忘れやすいものです。 そういうことほど、早め早めに実行に 移すことが、結果的に 失敗を防いでくれます。 |
2023-01-20 |
コロナが蔓延しようが、 経済がどうなろうが、 花、植物、山、川、そして動物、 虫たちは何ごともないかのように 悠然と生きています。 なぜ、地球上に2000万種類以上あると される生物の中で、人間だけが唯一慌てて、 恐怖に怯え、自ら傷つけようとするのか。 ひまわりはひまわりで素晴らしい、 朝顔は朝顔で素晴らしいのに、 人間だけが、あの人のようになれば 幸福になるとか、あの人のようになっては 不幸だとか、どこか他人と比較しながら 生きています。 では、どうすればいいのか? 何度もお伝えしてきたように、私を含め、 皆さんの中にはすでに最高の自分がいます。 それに気づき、引き出し、 実践していくことです。 そして、真我に目覚め、本当の感謝を 体験していくことが、コロナ、経済、 心の問題すべてを同時に解決する 根本的な解決につながります。 |
2023-01-17 |
ものごとを「あきらめる」ことと 「あきらめない」ことに分類するのは、 あなたを取りまく無数の選択肢を コンパクトに整理して 「身軽」になるということです。 そしてそれができた瞬間、 あなたの人生は劇的に変わります。(略) ○家族との幸せな時間を過ごせるなら、 少しばかりお金が減ってもいいじゃないか ○なんでもかんでも全部思いどおりに できなくてもいいじゃないか ○一番大事なことのためなら、二番目、 三番目は「あきらめ」ていいじゃないか つまり、人生は、 「あきらめ半分」がうまくいく… 私はいま、心からそう実感しています。 |
2023-01-13 |
価値観の合いすぎる人とばかり 関わらないことにしています。 僕が認識する怖さの本質は、 「狭まる怖さ」です。(略) そもそも価値観が合う人とばかり 関わることは、どんどん言葉を必要と しなくなるということでもあります。 考え方や感覚が共有できている、 ということが前提となっているので、 言葉を費やさなくてもコミュニケーションが 成立してしまうのです。 だからこそ、 言葉もどんどん省略されていきますし、 LINEのスタンプのような 言葉ではないものでやり取りが 行われることになります。 こういう鈍さ(にぶさ)が 積もり続けているということを本人は なかなか気づけないでしょうし、 仲間内では、「カワイイ」という言葉で 通じた気になってしまうので、 問題としてなかなか捉えられません。 そして、その状態で、価値観が 合うわけではない人と話すと、途端に 通じなくなってしまうというわけです。 そうなってしまってから、 価値観の合うわけではない人にも通じる 言葉を話そうとしてもかなり難しさを 感じるだろうと思います。 |
2023-01-10 |
手放せるものが多い方が、 生きやすくなるのではないか、 と僕は考えています。 断捨離がブームになりましたが、 ここで言う「執着」というのは、 決してものに限りません。 なりたい自分、 他人の価値観、 世間の常識、 こうでなければならないという思い込み、 そういうものもできるだけ執着しない 意識を持っています。 手放せないと感じるものが 多ければ多いほど、現実との ギャップが増えることになります。 何を持っていても、 誰と関わっていても、 どんな価値観に沿っていても、 それらに執着しない、 いつだって手放せるという意識を 持つことで、楽になれる状況は たくさんあります。 |
2023-01-06 |
この時代の中で、 100%真っ白な幸福を目指すのは、 嘘くさい。 ポジティブ・シンキングは、 空々しくてついていけない、 という人が増えています。 しかし逆に 「人生に生きる価値などない」と 開き直るだけでも、あまりに 現実的な生きる指針とはなりません。 この時代にあって必要なのは、 社会的に広がる「あきらめとうつ」 の中に「小さな希望」を見出し、 紡ぎながら生きていくことです。 先の見えない「闇」の中に かすかな「光」を見出す姿勢。 豊かな老後も、 絵に描いたような幸福も あきらめながら、 心の深いところでは しっかり満たされている… そんな 「あきらめの時代」にあっても なお実現可能な新たな幸福の在り方を 現代人の多くが抱えている悩みや 不全感について考えていく中で、 探っていきましょう。 |
2023-01-04 |
一つの世界の終わりは、 新しい世界の始まりでしかありません。 それにも関わらず、多くの大人は、 一つの時代が終わるのを極端に怖がります。 その、先が見えない不安は、 いつしか現状がなくなることに 対する恐れとなります。 今の時代、大きな会社がある日突然 倒産してしまうことも珍しくありません。 日本の経済を支えてきた産業もいつ終わりを 迎えるかわかりませんなどと言われます。 そんな情報に身をさらして毎日生きていると 「一つの時代が終わること」が 本当に大問題で、その先 どうなるかわからない不安ばかりが クローズアップされます。 でもそれは、 今までの生活に慣れてしまった 僕たちが感じる恐れであって、その先には 必ず新しい時代の始まりがあるのです。 そこには今までの生き方をやめて、 本当にやりたかったことをやる チャンスがあります。 人生を変える新しい出会いがあります。 それまでの人生では経験したことが なかった世界が待っています。 |