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出典名: | なぜ彼は本気で恋愛してくれないのか |
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おすすめ度: | ※おすすめ度について | ||
本のカテゴリ: | 男女・恋愛 | ||
副題: | 現実をふまえて男性と実りある関係をつくるために | ||
著者: | ハーブ・ゴールドバーグ | ||
訳者: | 角 敦子 | ||
出版社: | ベストセラーズ | ||
本の内容: | ■男性心理を「本当に知りたい方」には絶対におすすめ!■ この本を書いたのは、男性カウンセリングを多く手がけている アメリカの精神分析医で、男性分析に重きが置かれています。 例えば男性は、 「どんなに追いつめられても、絶望や不安に苦しんでいても、 心をさらけだすことに無意識に強い抵抗を感じ」 ていて、弱みを見せるのは男として失格で、 弱みを見せてはいけないと、小さい頃から育ってきたといいます。 また、男性の 「人間関係をこじれさせる男性の“盲点”」(つまり男性の思い込み)が 12ほど、書いてあってとてもわかりやすいです。 例えば ●仕事をして業績をあげれば愛されるだろうという信念。 ●私生活の問題は、感情をさしはさまない機械的な方法で 解決できるという信念 など。 女性が見たら、きっと、あまりの違いに驚く男性の思い込み 「12の信念」はなるほどと思うことまちがいなし。 最後に著者は 「男性が求めているのは、男性が本当に望んでいる事を理解して、 そのままの自分を愛してくれる女性なのです」 と言っています。 男性のことを知るには、最適な本ですが、読むのに、少しパワーが いる本なので、じっくりゆっくり、読むことをおすすめします。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
残念なことに、男女が対立するようになってから、真実が浮き彫りになります。別れる決心がつかないと、女性 | いったん「別れる」と決断した女性は強いと思う。別れると決めるまでは | 2004-09-13 |
25年間、 何百人の男性のカウンセリングをしてきた経験から 言わせてもらいましょう。 どん | 隣人を「変えよう」などとするような試みは すっかり諦めてしまったが | 2004-04-29 |
パートナーと心を通わせ仲むつまじくしたい、と思っているのに、それを歓迎されないと女性は拒まれたように | なるほど…これほどまでに男女の考え方に差があるのか…本当にこの本に | 2004-04-06 |
男性がしてほしいことを知らせたがらず、困ったときにふさぎ込む傾向があるのは、弱く、依存的で傷つきやす | 今日は、料理関係の学校で知り合った女性達12人と飲み会があった。結 | 2004-03-04 |
女性が男性の感じていることや実情に合わせて「与え」ない限り、二人のどちらも男性の愛する能力をじゅうぶ | 自分にとってありがたくないこと、余計なことをされて、感謝を強いられ | 2004-02-25 |