■2004年07月26日の「今日のことば」■

「今日のことば」

女性は
自分の愛する男は一部は
「少年」であって、
一部「男」で
一部「大人」だということを
知らねばなりません。

少年の部分は
彼女が自分のことと自分の幸福を
本当に気にかけていると思いたがっていて、
男の部分は
自分が彼女の唯一の性の対象だと思いたがっていて、
大人の部分は
彼女が自分のことを認めていて、
誇りに思っていると思いたがっているのです。

		出典元	男の愛が冷めるとき
		おすすめ度	※おすすめ度について
		著者名	アレクサンドラ・ペニー

結局は　男のわがままでしょ。　男性はほとんどが母親を生涯慕い　原点は母親なのです。（例外の幼少時期を過ごされた方も勿論あると思います）　なので愛情をかけられ、わがままを許してもらい　何をしてもおおらかな気持ちで母性で見守ってもらいたいという
母親に対する甘えと同じようなものを求めるのです。　そして男の支配欲、征服欲をかなえてくれ自分を立ててくれる女性でいてほしいのです。　これが男の本能というものでしょう。　そんな男心をおだてたりなだめたり　時には逆手に取り　うま～く手の平の上で遊ばせ、操れる賢い女性でいた方が　万事うまくいくんじゃないですかね。　　男性は単純だからネ。