■2023年10月12日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
ほとんどの方は 「体質」「疲れ方」「効果的な疲労解消法」 が、4つのタイプのどれかに当てはまります。 4つの体質とは? A「木」タイプ(東洋医学では「肝」と呼ぶ) リーダー気質のハードワーク型 責任感が強く、頼られるキーパーソン的な人が多い。 周囲の期待に応えるようとする傾向が強いので、 自分のへの評価が気になることも多々あり。 課題を達成しようと頑張るため、自分に対しては もちろん、人に対しても厳しくなりがち B「土」タイプ( 〃 「脾」と呼ぶ) おっとりしたマイペース型 「癒やし系」と言われる人が多い。 イベントなどで、派手に目立つことより、 安定感が持ち味。反面、活発度は低いほうで、 行動力には少し欠けるところがある C「金属」タイプ( 〃 「肺」と呼ぶ) 空気をよく読むロマンチスト型 場の空気をよく読み、ロマンチストで、 相手を喜ばせるせービス精神も旺盛。 盛り上げ役には最適ですが、その反面、 感情の揺れ幅が大きいので、パワーを 使いきってしまうとすぐに落ち込みがち。 一人でいるときは、メランコリックな気分に 浸ることもしばしばある D「水」タイプ( 〃 「腎」と呼ぶ) 「愛され上手の要領よし」型 腰が低く、愛想のいいタイプが多い。 気配り上手でもあり、みんなから愛される キャラクター。一方で恐がり屋の一面もあり 決断したり、課題を達成したり、新しいことに 挑戦するのはやや苦手。体力や気力がないので 途中でひと休みすることもよくあり ※ただしこの体質、性格の傾向は、 固定されたものではなく、生活環境によって 変化したり、2つ以上の型が混ざることもあるし、 加齢によって、徐々に「水」タイプの傾向が 強くなってもいくのもポイント。 ※今回は、一部をまとめて掲載しています。
まゆの感想
体質によって、疲れの取り方は違い、
体質にあった疲れの取り方をしないと、 疲れは、とれにくいのだそうです。 ざっくりですが、それぞれのタイプにあった 疲れの特徴と取り方をまとめてみます。 興味のある方は、ぜひこの本を読んで みてくださいね。 A「木」タイプ…「休み下手」 疲れは、目、側頭部、首、肩、爪に現れる 疲れに気づいたときには、体の危険信号が ともっていることが多いので、 「ちょっと疲れたかな」と思ったら、 その感覚に従って、早めに休みをとるのが◎ また、疲れたらペースダウンも必要 B「土」タイプ…胃腸が弱い 疲れや不調が口の周りや胃腸に現れる 「お腹が弱い」「胃腸が弱い」「下痢しやすい」 など自覚しやすい特徴があるので、自分なりの 対処法を持っている方も多く、その時々に 適切なケアをしていくことが大切。 胃腸が空っぽになる時間を意識的につくると◎ C「金属」タイプ…「息抜き上手」 疲れは、呼吸器系、喉や鼻、肌荒れなどに現れる 休日をのんびり家で過ごすよりも、気分転換に でかけたほうが疲労解消になるので◎ ただし、夜はしっかり休むとよい。 気分転換が必要なタイプなので、適度に気を 紛らわせながら仕事をしたほうが効率がよい D「水」タイプ…疲れが外見に現れやすい 疲れはシワやくすみ、全身がだるいなどに現れる 疲れると、髪がぱさつく、肌がくすむ、体の動きが 悪くなる、聞き直しが多くなる、「老けた」感じが でるので、しっかり動いて、ゆっくり休むの メリハリが疲労回復のポイント。 できるかぎり、夜は早めに寝ることが◎ 私は、全部当てはまるな、などと思いました(苦笑) そして、そうか、疲れたら早めに気分転換をして、 食事はほどほどにして、夜は早く寝る、のが、 いいのだな、などと思ったしだいです。 |
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