■2023年06月22日の「今日のことば」■
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![]() 昔の私のようなおしゃべり好きの方には 特に、「聞かれたら話す」ということを おすすめしたいと思います。(略) 例えば、会議でも会食でも 「今日は、とにかく黙っていて、 何か聞かれたときだけ話すぞ」という 意識で臨むと、自然に聞き上手になります。 そうすると、まず、話している相手のほうは 機嫌がよくなりますし、 「あの人は、自分の話を熱心に聞いて くれるいい人だな」という感じを 相手に与えることができます。 さらに、相手に聞かれたことだけ、 ズバッと端的に答えようとすると、その人は、 ペラペラしゃべった人よりよほど、 いい印象を与えることができるのです。 逆に、自分から ペラペラ早口で話し出してしまう人は、 それができません。 そもそもおしゃべりな上に、自律神経が乱れて どんどん言葉が出てしまうから、 相手の言葉もよく聞いていません。 それで、相手が話し出しても、無遠慮に さえぎってしまったりする。そうなると、 相手はやっぱり不快に感じますから、 たとえいい話をしたとしても、その言葉は、 全く説得力ない、相手の心に届かないものに なってしまうのです。
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小林さんは、以前はしゃべり過ぎて
失敗することが多々あったそうです。 その失敗を踏まえて、現在は、 「聞かれた話す=聞かれるまで話さない」 「自分ばかりしゃべり過ぎない」 を鉄則にしているそうです。 もちろん、家族間でも。 このとき特に大事なことは、 「今日の会議、今日の会食では絶対に黙っていよう」 としっかり決めておくことだそうです。 「今日はあんまりしゃべらないようにしようかな」 というスタンスでは、気がつくといつものように しゃべり初めてしまうそうです。 なぜしゃべりすぎるとなぜダメかというと、 自律神経の研究を通して、 「早口でぺちゃぺちゃしゃべっていると、 呼吸をせず、自律神経が乱れ、血流が悪くなり、 まともな判断ができなくなる」 ということがわかってきたからだそうです。 だから、しゃべり過ぎると失言しがちで、 失言したり、余計なことまでしゃべり過ぎると それまで築いてきた信用も失いかねませんよね。 その上、相手から 「この人は、よく話す人だな。 自分が話すことに夢中で、 こちらの話を聞かない人だな。 あまり信頼できないな」 などと、思われたりするのですね。 私もしゃべり過ぎると後悔することが多いので、 「聞かれた話す=聞かれるまで話さない」 を徹底したいと思いますっ。 |
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