■2021年08月16日の「今日のことば」■
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![]() 今では有名なセオリーとなりましたが、 心理学者のバリー・シュウォルツの 「選択のパラドックス」は選択肢の多さは、 無力感に繋がると説いています。 また、コロンビア大学ビジネススクール教授の シーナ・アイエンガーが発表した研究によれば 24種類と、6種類のジャム売り場では、 前者は後者の10分の1の売上げしか 上がりませんでした。 選択肢が多いことで相手に自由を 与えることはできますが、一方で、 相手がアクションを起こしにくい状況を 引き起こしてしまうリスクがあると いうことなのです。 だからといって、 ひとつに決めてしまったり、 2つの選択肢を絞り込み過ぎてしまうと、 相手は自由を奪われたと感じてしまって、 抵抗感を持ってしまいます。
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ですから、相手ときちんとアポイントを
取りたい場合などは、自由選択式ではなく、 「3つくらいに選択肢を絞ってから、 相手に問いかける」 とよいそうです。 具体的には、 「9月中であれば、いつがいいですか?」 と問うより、 「○日、△日、□日あたりでしたら、 いかがでしょうか?」 と、3つくらいの選択肢を示すと よいそうです。 誰かにお願いするとき、 漠然としたお願いはせず、 3つくらいの選択肢を用意し、 その中から選ばせるようにした方が、 きちんとした返事をもらえる確率が とても高くなるそうです。 そうですよね~漠然と、 「これをお願いできますか?」 と言われるより、 「○、△、□のいずれかを お願いしたいのですがどうですか?」 と言われた方が、決めやすくなりますよね。 |
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