■2019年09月20日の「今日のことば」■
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![]() 人間は、自動車のガソリンに相当する エネルギー(気)を自分でつくり出さなくてはいけません。 しかし50代からは、もともと備わっている エネルギー(腎気)が減っていたり、 胃腸の働きが老化することで食べ物から得るエネルギーが 吸収しにくい状態になっていきます。 そのため、それまでどんなに胃腸が丈夫だった人でも、 加齢とともにカラダにとって必要かつ十分なエネルギーが 供給できていない「虚」の状態に移行していくのです。 胃腸の老化が顕著でない40代までなら、疲れすぎて 一時的にガス欠状態になったとしても、休息をとって、 胃腸を休め、栄養が吸収できる状態になれば、 ガス欠状態は改善されていきます。 しかし、胃腸の働きが悪くなってくる50代からは、 ガス欠状態がだんだんと慢性化します。(略) しかし、「年を重ねるごとに虚弱になってしまう…」 と、悲観的になる必要はありません。 ガス欠車は、ガソリンスタンドに行ってガソリンを 注入してもらえばすぐに走ることができるように、 カラダのガス欠状態にも解決方法があります。 「だるい」「疲れやすい」といったガス欠状態の カラダから発せられる信号が赤信号になる前に、 虚の状態をおぎなって、日常生活に 支障をきたさないようにすればいいのです。
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上記現象は、男女に関係なく起こってくる現象なのですが、
日常生活に支障をきたさないためには、早め早めの対策を とっていくことが大切で、そのためにまずは、 十分な睡眠(最低6時間~8時間)が必要だそうです。 また、 ○胃腸に負担をかけた日 (いっぱい飲んだ、食べた、ストレスがあった) の、次の日に負担を減らす (一食抜く、消化のよいものを食べるなど) ○朝10、昼8、夜6分目の食べ方にする (夜は胃腸に負担をかけない) ○食べる順番を、意識する (主菜→副菜→汁→主食→ちょこっとデザート) ○食事は量ではなく、質に変えていく ○風邪を引きそうと思ったら、早めに対処する ○規則正しい生活 ○疲れをとるための休みの日、時間を多めにとる (若いときより、疲れをとるのに時間がかかることを意識して、 イベント、旅行などをしたら、十分な調整時間をとる) なども取り入れていくとよいようです。 特に女性の場合は、50代の頃には閉経により、 女性ホルモンが減り、身体に大きな変調が出てきて、 エネルギー配分も悪くなる上、 夫の退職、子どもの独立、両親の介護や他界など、 外的な要因も重なる時期で、一気に老け込むこともあるので、 要注意な年齢のようです。 ガス欠にならないように、できることをして、 自分をケアしていきましょう~ |
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