■2019年04月10日の「今日のことば」■
前日のことばを見る 次のことばを見る
![]() なんとかして「いいね」を集めるために 「インスタ映え」する料理や場所の情報を仕入れ、 写真を撮るために時間とカネを使いまくる… でもそれ、本当にしたいことですか? 本当に心の底から楽しんでいますか? むしろ「いいね」プレッシャーが ストレスになっている人も多いのでは? このような「いいね」の奴隷にならないために 知ってほしいのが「ゲインロス効果」というものです。 ゲインは「得る」、ロスは「失う」。 人間は得てして、今の絶対的な状態によってではなく、 前と比べてどれだけ上がった(ゲイン)か、 下がった(ロス)かで物語を評価してしまう、ということです。 「いいね」に当てはめていうなら、多くの人は 「前に「いいね」が40もついたのに、今回は10も減って、 30しかつかない、悲しい」と考えてしまうのです。 しかしこの理屈でいくと、永遠に「いいね」の数が 増え続けていかないと、満足できないことになります。 企業の成長もそう。 多くの会社が「今年は前年より売上げアップ!」を掲げますが、 いくらがんばっても目標が天井知らずで 「いくらがんばっても、がんばっても、まだ足りない」が 常態化し、プレッシャーにさいなまれてしまいます。
![]()
インスタなどの「いいね」疲れやストレスのために、
それらをやめる人も多くなってきているというような情報が いろいろなメディアでも取り上げられています。 自分がアップした写真、記事などの反応は気になり、 「いいね」をもらえるのは嬉しいものですが、 あまり気にすると、本当に映したかったものが映せない、 言いたかったことも言えない、なんてことになりがちです。 そうなると、つまらなくなりストレスになるので、 「いいね」は、日割りでなく累計値で考えるといいそうです。 例えば、 「昨日は40いいね、今日は30いいね、だから 合わせて70いいね、でいいね」 なぜなら、今まで投稿した写真や記事に対して、 どれだけの人が「いいね」と思ったかの累積であって、 その累積は日ごとにリセットされるようなものではないから、 ということです。 私も、そう思うなあ… そうでないと続かないし、無理すると、 お金も気持ちも、ただキツくなりますもん。 |
![]() |
|