■2019年02月21日の「今日のことば」■
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![]() 悩んでいるとき、相手の行動まで コントロールしようとしていることが少なくない。 子育てで子どもが問題な行動を取るとき、 自分の責任のように考えて自分を責める親がいる。 介護で相手が思うように応じてくれないときも同じだ。 いくら自分を責めたところで、 子どもも介護対象者も自分の意思を持った一人の人間だ。 期待するように動くとは限らない。 自分の責任を感じすぎてしまうとつらくなる。 そうした問題に 適切に対処できるようになるためには、 自分にできる範囲を冷静に判断し、 必要に応じて人の手助けを求めるような こころの柔軟性をもつことが大切になる。
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たとえば、自分が悪い、自分の責任だ、
こんなことは一人でできなければ、 誰かに助けを求めるのは気が引ける、頼むのは恥だ、 などなどと考え、なんでもかんでも一人で抱え込んでしまうと、 気がついたときには、一人でがんばっている状態になりがちです。 大野さんは、困ったとき、 ・自分の力でできること ・周囲からのサポートが必要なこと を区別して、この両方の力を上手に使うことが、 とても大切だと言っています。 つまり、 自分でできることはするけれど、抱え込まず、 周囲に助けを求めること、力を借りることも大切だということですね。 助けを求めるのは、どう頼めばいいかなどと考えがちですが、 あれこれ考えず、素直に率直に頼むのがいいように思います。 そのためには、周囲を信じることも必要かもしれませんね。 |
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