■2018年05月01日の「今日のことば」■
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![]() 選手を引退したら野球とは関わらない。 「私は野球の世界に15年間いたのですが、 かつての仲間がユニフォームを脱いで違う世界で働くのを見て、 自分が遅れをとっているように感じていました。 そこで選んだのが料理の世界です」 いっぱしの料理人になるには10年かかると言われています。 この決意を固めたとき、水尾さんは38歳。 遅すぎるルーキーです。 「48歳になったときに一人前になっていればいいと考えました。 下積みを経験しないことにはうまくいくはずがないと思って いたので、時間をかけてじっくりと覚えようと覚悟を決めました」 料理人修行の最初は皿洗いでした。 料理人の世界は厳しい。 それでも水尾さんは頭をさげて修行をさせてもらうことでした。 「18,19歳の人なら「遊びたい」「この道でいいのか」 という迷いもあるでしょうが、私にはもう 選択肢がありません。言われたことは全部聞きました。 「料理の世界は簡単じゃない」「プロ野球の世界とは違うんだぞ」 そんなふうにも言われましたが、実際に経験してみて プロ野球のほうが肉体的にははるかにきつい。 10時間ずっと立ちっぱなしでも辛くありませんでした。 何時間も走り続けるほうが大変でした(笑)」 野球と料理の世界では何もかも違います。 しかし、これまで学んだことが新しい世界も役に立ったのです。
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中日の松坂投手が、昨日、日本では4241日ぶりに
勝利投手となり、完全復活を期待させる活躍をしました。 \(^O^)/ですね~。 これからも、どんどん活躍してほしいですね。 さて、プロ野球選手は、期待されて入団しても、 ドラフト1位指名されても、活躍ができる、とは限らず、 違う道を歩むことになった選手も多いそうです。 今日、紹介した水尾嘉孝(みずおよしたか)元投手は、 1990年に鳴り物入りでドラフト1位で、 横浜大洋ホエールズに指名されました。 契約金は1億円で、当時史上最高額だったそうです。 しかし、プロ野球1年目では一軍登板なし。 その後、監督と合わずに隅に追いやられ、トレードされ、 オリックス、西武ライオンズ、アナハイムエンゼルス傘下の ソルトレイクを経て、38歳で引退しました。 この間に、左ひじの手術を7回もし、 身体はぼろぼろだったそうです。 しかしその後、全く違う世界でリベンジします。 上記のような道に進み、そしてついに、 「トラットリアジョカトーレ」のオーナーシェフになったのです。 詳細は→「プロ野球選手→イタリアンシェフへ」 そして、こんなことを言っています。 「私が関心があるのは明日のことです。 いままで何をやってきたかはもちろん重要ですが、 大切なのはこれから何をするか。 だから、話をするときには、「これからどうするか?」と 未来形でと決めています。 昔話は、私には必要ありません」 すごいなぁ~!! やっぱりすごい人なんだ~!!と、思いました。 これ以上の言葉がでなくて…(すいません) 「近々、食べに行くぞ」と決めました(笑) |
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