■2015年06月12日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
「痩せにくくなった」
「ボディラインが崩れてきた、肌にハリがなくなってきた」 「疲れやすい、疲れがとれなくなった」 こうした肉体的な衰えを食い止め、若々しいからだを 手に入れるために、もっとも有効な手段が 「下半身に筋肉をつけること」なのです。 なぜ筋肉か、なぜ下半身なのか。 それには当然根拠があります。(略) たとえば脳。 脳を活性化するには、頭を使うトレーニングが効果的と 思われているかもしれませんが、じつは、手足を動かすことほど 脳の活性化につながるものはありません。 最新の脳科学によって、運動をして筋肉を動かすことで、 脳の神経成長因子が35%も増えることがわかっています。 また、「痩せる」ということを考えてみても 筋肉ほど脂肪をエネルギー源として消費してくれるものはありません。 筋肉量を増やせば、普段の生活のなかで使われているエネルギーが 多くなり、効率的に脂肪は燃焼されます。 反対に、筋肉が少ないと、食べ過ぎていなくても、 エネルギーとしてうまく消費されずに脂肪になりがちです。 また、筋肉量が多いと、疲れにくくなります。 たとえば、これまで階段を使うとすぐに疲れてしまっていたのが、 ラクにできるようになる、ちょっと走ってもバテなくなるなど、 生活の中で、「疲れ」を感じることが少なくなってくるはずです。
まゆの感想
2年半前に、膝を骨折してから、筋肉がかなり落ち、
疲れやすく、体力がなくなったと実感していました。 そこで、筋肉をつけるために、1年くらい前から、 休んでいたウォーキングを開始しました。 そして、このたび、秋に開催される、 マラソン大会に参加(10キロ)することを決め、 ウォーキングから、スロージョギングに切り替えました。 まだ、3~5キロぐらいしか走れないし、毎日はできないものの、 できるときはしており、ほぼ1ヶ月となりました。 すると、確かに、疲れにくくなりましたし、 体力もついてきたと実感出来るようになりました。 骨折してから、苦手になっていた階段も すんなり登れるようにもなりました。\(^O^)/ まだまだ筋肉はついてないと思いますが、 マラソン大会に参加するという目標を持ちつつ、 体力と筋肉量をふやしていきたいし、 せっかくなので、ボディラインの崩れも直し、 肌のハリも取り戻すぞ、と張り切っています(笑) 脳にもいいようですしね。 こうして、マラソン大会に出ると決意表明もしたので、 完走めざしてがんばります。 |
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