■2015年01月07日の「今日のことば」■
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報告の機会は、相手に自分を認めてもらう絶好のチャンスです。
せっかくのチャンスを言い訳で台無しにしないようにしましょう。 「~が××だったので…」 「~が××だったから…」 という表現は言い訳に聞こえます。 しかし、こんな形で伝えると評価がまったく変わります。 「今回は、限られた時間でしたので、○○に絞って考えてみました」 「手に入った情報から、自分なりの仮説を立ててみました」 こう伝えられると相手は「言い訳」ではなく「謙虚さ」を感じます。 なぜかといえば、自分の頭で考えているというこが メッセージとして伝わるからです。 内容が十分でなくても自分なりにどう考えたかは明確に伝わります。 依頼した相手も十分な時間、情報がないことは了承しています。 そんな中でどう工夫してくれたかに期待しているのです。 「何かのせいで自分はできなかった」 ではなく、 「限られた状況の中で自分がどうできたか」 を伝えて信頼を勝ち取りましょう。 評価の原点は「何がどうできたか」なのです。
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野口さんは、さらに
できなかったり、相手の期待に応えられない(と自分が思う)と、 ついつい「何かのせい」「誰かのせい」と、「言い訳」を したくなりますが、それを前提に話してはいけないし、 それでは逆効果で、評価もされず信頼を得ることも できなくなると言っておられます。 誰だって、嫌な報告はしたくないものだし、 できなかったらなおのこと、報告したくないし… で、ついつい先のばしや言い訳をしたくなってきます。 でも、あれこれと言い訳をしていると、 自分に甘えも出てきて、ますますできなくなるし、 相手の期待にも応えられなくなっていくように思います。 また、せっかくできていても、完璧でないことに対して、 あれこれと言い訳をする人もいますが、 もったいないことだと思います。 言い訳が先立つと、どうしてもネガティブな印象になるからです。 せっかくやったのですから、 「限られた状況の中で自分がどうできたか」を きちんと伝えるようにしていったほうがいいと思います。 何か訳があるなら、その後で言ってもいいですしね。 私自身は、今年はともかく、 「言い訳から入らない」を、徹底していこうと決めています。 報告の機会は、相手に自分を認めてもらう絶好のチャンスと思って。 |
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