■2013年03月11日の「今日のことば」■
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人間関係から生まれる悪感情の一つに「疑い」があります。
この「疑い」は、かなり個人差が大きいと思ってください。 相手のちょっとしたことでもすぐに疑ってしまう人と、 まったく何も気にしないで受け止める人がいるからです。 たとえば、「そのスーツ、よく似合うね」といわれて 「へっへ、バーゲンには見えないだろう」と笑える人は後者です。 ところが「そうか?」と返事はするものの、 「フン、どうせ皮肉だろう」とねじれた受け方をする人もいます。 こういう人は、相手が何をいってもその裏側を探ろうとしますから、 どうしても疑いがつきまとうのです。 「バーゲンで買ったのを知ってバカにしているんだろう」 「オレには安ものでちょうどいいってことか」 そんなことまで考えてしまいますから、これはもう、 疑い深いというより、ただの「へそ曲がり」になってしまいます。 他人のことばを素直に受け止められない人は、 感情がどんどん刺々しくなっていくのです。 そういう人たちに共通する考え方に、 「わたしはそんなに単純な人間ではない」というものがあります。 ほめられるとすぐその気になってしまう人は 「単純な人」ただの「お人好し」であって、 自分はそこまでバカじゃないと考えがちなのです。 でも「感情の整理」ということで考えると、 「単純な人」や「お人好し」こそ不機嫌と無縁に 生きていくことができます。 気むずかしさを気取る人は、いつもイライラしたり、 他人を疑ってばかりいます。 はたしてバカはどっちでしょうか?
【マサ】 女性 40歳 2013年03月11日22時36分
病院生活というのは、人間の弱いところや強いところがより強調されるような感じですね。 なんだか、まゆさんの人間観察力がより深まって来ているように感じます(^-^) |
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