■2011年07月29日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
私の知人の話だが、ある人が60歳を機に翻訳を始めた。
それも、漢方医学の膨大な資料を、80歳までに訳そうと思った。 コツコツやっていたが、なかなか進まない。 そのうちに、そのことを知った人たちが協力を申し出て、 2冊の本を出すことができ、いまは3冊目に向けて、 がんばっている。 これも「好き」という気持ちから始まったことである。 作家になりたい、音楽家になりたい、 自分が好きな事業を始めたい、 徹底して人に尽くすボランティアをやりたい…。 人はそのとき初めて、自分の中に眠っている個性に気づく。 人生というものは、これからでも変えられるのである。 自分の「これが好きだ」という感覚を大切にすること。 ここから信念が生まれ、それが「言霊」となり、 奇跡の誕生をも呼び込むのだ。
【まゆ】 女性 歳 2011年08月01日07時28分
マサさん、こんにちは。 はい、切なかったですね、話していて。 昨年の就職活動がうまくいかず、それがすべてのことに、 結びついているという感じでした。 頑張った自分を認めてあげてほしいと思いました。 また、周りの大人もちゃんと頑張ったことを 認めてあげないとなと思いました。 大人の役割、重要だと思います。 【マサ】 女性 38歳 2011年07月29日12時46分
23歳であきらめてしまっているのは、とてももったいないですね。でも私も昔そういう考え方をしていたように思います。 ベストが取れなかったらベターを取れば良いのに、最初からあきらめてしまった方がラクなんですよね。 1番を目指してがんばったけど、2番しか取れなかった、でも精一杯やったから満足!というように考えられたら良いですよね(^^) |
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