■2011年02月09日の「今日のことば」■
前日のことばを見る 次のことばを見る
「今日のことば」
「いつまで待てばよいのだろうかと不安になることもあります。
しかし、本来“待つ”ということは、 苛立ちや不安を伴うものではないでしょうか。 自分の不安や苛立ちにじっと耐えて、 暖かさを失わずに待つことが私のすべきことだったのです。 学校の先生は限られた時間で結果を出したいと願うから、 ゆっくり待てないのも無理はありません。 群れから離れてしまった羊を待つゆとりはないでしょう。 けれど母親には焦らず、諦めずに待っている時間があります」 なおみさんは哲也くんが普通の子のたどるルートから 外れたとしても、そして歩みが遅くとも、 やがて自分にふさわしい道を通って成長し、 大人の仲間入りをしてくれるのだとイメージしました。 すると少し楽しくなって、 もっと積極的に待つ気持ちになったと言います。 「待つこと」のなかに希望を発見したのです。
【まゆ】 女性 歳 2011年02月10日08時06分
ケセンヌマのMさん、こんにちは。 いつも来ていただき、ありがとうございます<(_ _)> ”待つ”こと…私にとっても課題のひとつです。 でも、この頃少し成長しました。 ”待つ”ことで鍛えられたように思います(笑) これからもおつきあい頂ければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 【ケセンヌマのM】 男性 歳 2011年02月09日07時55分
”待つ”ことの大切さ… 神様からの言葉か!?と思いました。 まゆさんの感想も素晴らしかった!! いつも,素晴らしい言葉の数々をノートに 書き写しています。 ありがとうございます。 |
|