■2007年06月28日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
何をしたらいいかはっきりしない時には、
何もしないことをお勧めする。 次にすることがわからないのなら、有意義な行動の前に、 見出すべきもの、あるいは学ぶべきことが あるのかもしれないからだ。 そうした状況では、一歩下がって(ほんの一瞬でも) 内面を向き、内なる大いなる力に導きを求めるのだ。(略) もし何かをしないでいられないのなら、 心を安らかにさせることだ。 それは何につけても大切な基盤に立つことになるから、 正しい行動はついてくるだろう。 怖れやパニックで行動する者は、単に闇を深くするだけだ。 しかし、安らいだ心で行動する者は、内なる知という 静けさからくる言葉や行動で、光を増すのだ。 安らぎから発する行動と、思考に責め立てられた行動には 芳しい違いがある。
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