■2007年06月21日の「今日のことば」■
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対立するのは、どちらかが正しくて、
どちらかが間違っているからではなく、 双方が自分の価値観に従って生きているからです。 いわば、どちらも「理想を追い求める人」なのです。(略) 意見の違いだけに目を向けていては、対立は解消できませんが、 意見の違いの根底にある夢や目標、願望に目を向けることで、 理解の糸口が見つかります。そうした夢や目標は 「隠された意図」と言い換えてもいいでしょう。 意見がぶつかったとき、相手の主張を 頭から否定するのではなく相手の立場で考えてみる。 相手の「隠された意図」をさぐってみるのです。 対立そのものを解決しようとするのではなく、 それぞれの主張の背後にある 価値観や目標を理解し合うことです。
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対立すると、どうしても自分の正しさを主張したくなる。
しかし、相手もそう思っている。 どちらが正しいかで争うようになると、出口が見えなくなる。 しかし、その主張の裏にある想いや考え、理想や夢や願望に 目を向けてみれば、違った世界が見えてくると思う。 この本でいうところの「隠された意図」だ。 すると、 「本当にはそういう想いだったのか…」 「そんなことまで実は考えていたのね」 などと言うこともある。 すると、全く違う解決方法が見つかる可能性だってある。 自分の正しさを無理やり押し通すより、 自分の「隠された意図」、つまり理想や夢や願望を ちゃんと理解してもらえたら嬉しい。 相手もきっと同じように嬉しいと思う。 だから、まず、相手のそう主張する裏の「隠された意図」を 理解するように努力することが大事だと思う。 そうすれば、きっと、その後に、こちら側の 「隠された意図」も聞いてもらえると思う。 |
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