■2007年04月27日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
松岡修造さんは、テニスを始めた少年時代を、
こんなふうに回想している。 「とにかく、負けず嫌いでね。ヘタなくせに負けず嫌い。 だから、試合をやっていて劣勢になると、わざと 投げやりなプレーをしはじめるんです。 これはいよいよ負け、が時間の問題になると、 あからさまにやる気なさそうにプレーする。 “オレ、本気出せばこんなものじゃないんだけどさ、 今日はなんか気分が乗らないんだよね” というポーズをとるんです。 負けを認めたくないがためにね。 負けても、本気じゃないから参考にならないという エクスキューズを用意するわけです」(略) ビジネスの世界でもありそうだ。 自分の力不足は棚に上げて、なんやかやと屁理屈をこね、 責任回避や言い訳に終始する。 ことの本質に対峙しない。 それじゃ、なにも解決しないだろう。
【まゆ】 女性 歳 2007年04月27日23時30分
そらちゃん、こんにちは。 そうですね、心のざわつきは、 自分から自分へのメッセージですよね。 その声に真摯に耳を傾けるか、 その声を無視するか… 自分の心の声を聞けない人は、 他の人の心の声も聞けないと私は思います。 自分からのメッセージの心のざわつきは、 とても大事ですね。 【まゆ】 女性 歳 2007年04月27日23時27分
ニコさん、こんにちは。 眠れるといいですね… 私は、最近、自分の覚悟ってとても大事だな、 と思うんです。 覚悟が、あるのとないのでは、物事に対応したり、 対峙するときの気持ちの強さが違うように思います。 「よし、何があっても解決しよう」 「どんな事があってもやってやる」 「私は、人がなんと言おうとこうする」 とかね。 そして、そんな自分なりの覚悟を決めると、 実はとても楽になるように思います。 自分に力がわいてくるように思います。 あれこれと考えるより、腹をくくった方が、 落ち着くとわかりましたよ。 【そらちゃん】 女性 歳 2007年04月27日15時08分
あの松岡さんは そういう松岡少年だったのか・・・ 現在の、熱い、前向きすぎるほど前向きな そしてひたむきな松岡さんからは 想像しずらい少年時代だったことに まず驚きました。 でも、そんな少年から変化するきっかけを与えられた すばらしい出会いがあったのだろうなぁ と想像しました。 ニコさんの感想にあった 「心のざわつき」 いい表現だなと感じました。 心のざわつきが 自分の中におきる色々な気付き、意識の変化を 教えてくれるのだろうなぁと おもいました。 【ニコ】 女性 歳 2007年04月27日02時22分
まゆさん こんばんは 本質に対峙する 覚悟して対峙する な~んか 今日のことば 心にとまりました ひとつ気づいて またひとつ気づく 自分と向き合うときって 見たくないこともあるけれど 今の心のざわつき そして今日のことばが 心に留まったことを素直に受け止めよう 寝れないな・・・ とまゆさんのHP開けたのですが ヒントをキャッチできました いつも感謝 ありがとうございます |
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