■2007年04月28日の「今日のことば」■
前日のことばを見る 次のことばを見る
![]()
みんながみんな
「私が先に愛されたら、愛を返してあげる」 と思っていたら… みんながみんな指をくわえて「愛を待っているだけの人」 になってしまうじゃないですか。 現実にこの構図はずいぶんまん延しています。 とくに夫婦の世界には大まん延。 みんな相手からの愛ばかり求めて、 自分が先に愛を差し出そうとはしないのです。 「すごいケチですね」(略) もちろん、夫婦以外の関係においても 「愛においてケチだな」と感じさせる人が、 本当に多いなと思っています。 そんなんじゃ悲しく切なくなるばかりなのに、 なぜ先に自分から差し出そうと思わないのか。 先に出したほうがずっと心地よい展開になり、 結局はより多く豊かな愛に恵まれることになるのにな、 そう思っています。
![]()
さらに、著者はこう言っています。
「たしかにね、こちらから先に愛を贈ったのに、 でも返ってこないという場合も少なくはありません。 けれど不思議なんです。 愛には魔力があります。 愛には愛を贈るという行為そのもだけで、 その人の心を豊かに潤す魔力があるのです。」 愛をケチったり、相手の愛を待っているのは、 おそらく、 「先に出すと損をする、負けたことになる、 そんなことは悔しい、はずかしい、 もし出して拒否されたらいやだ、みじめだ」 なんて思っているからだと思う。 私はそれだっていいではないかと思う。 そんなケチなことを言わなくてもいいではないかと思う。 損しても、負けても、悔しくても、 はずかしくても、拒否されてもいいではないか。 愛は駆け引きではないし、勝ち負けでもない。 そんなことばかりやっていたら、逆に、 得られるべき愛も、得られないと思う。 自分から愛してこそ、得られる愛もある。 それに、愛にケチケチして、 出し惜しみばっかりしていると、 自分の持っている愛がしぼんでしまうし、 愛は出してこそ、愛の力を発揮するのだと思う。 ずっーと、いつかもらえるかもしれないが、 もらえないかもしれない愛をただ待っているより 自分から愛そう。愛を差し出そう。 そして、愛の力をもらおう。 そうすれば、きっと自分が輝く…そう思う。 |
![]() |
|