■2006年10月31日の「今日のことば」■
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「今日のことば」
大相撲でも同じ稽古をしても、
どんどん強くなる人と、脱落する人がいます。 そして、強くなる人と脱落する人では稽古に対する 姿勢が違うというのです。 同じ稽古でも、全力を出すか、 力を抜くかによって差がつくそうです。 十の力があるとして、七分八分しか力を 出さない人は落ちていきます。 十一の力をつけようと頑張る人は、一晩寝ると、 十一の力がついています。今度は十二。 それを繰り返すうちに何十という力になり、 大関や横綱になれるのだということです。 スポーツの世界だけではなく、私たちの、 日常生活でもまったく同じです。 全力投球して、限界を超えようとすると、 次の新たな力がわき出ます。 すべてを一生懸命にやることで、 自分の世界を広げることができます。
【まゆ】 女性 歳 2006年10月31日13時16分
ツキのランプさん、こんにちは。 ああ、そうだったんですか… 日本は、どうしても他者の目を気にしてしまいますからね。 出せない人ほど、出した人の力を評価しようとするし。 でも今、力を出せているなら、ステキなことですね。 そして、力を出せるのもステキですね。 これからも、がしがし出して行きましょう。おっー。 【ツキのランプ】 女性 歳 2006年10月31日10時29分
ああ。。。これだったんだ! と、思いました。 そう、私は日本にいたときは、ずっと「必死にやって そんなもの?」と思われるのがこわくってまじめにやることを逃げていたような気がします。 今は・・・手抜きをする余裕がないので、真剣ですが、かえってそれが良いのかもしれません。 |
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