■「今日のことば」カレンダー 2004年3月■
2024年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 102023年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2022年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2021年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2020年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2019年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2018年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2017年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2016年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2015年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2014年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2013年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2012年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2011年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2010年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2009年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2008年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2007年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2006年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2005年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002年 : 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001年 : 11 12
2004-03-31 |
精神的に不安定な人は、 わが子の精神的安定を促すことがなかなかできない。 むしろ、子どもの精神的不安定を助長するような 育て方をしやすい。 その結果、私たちは将来に対して不安を感じ、 最悪の事態を想定しておくべきだと学んだ。 物事はなかなか思いどおりにいかないのだから、 あまり期待をふくらませたり、 希望にあふれた将来設計をしたりしてはいけないと注意された。 人生とは、楽しむものでなく耐えるものだと教えられた。 こうして私たちは、悩みの種がつきないのが 世の常だという信念を持つようになった。 |
2004-03-30 |
謎は人間をいらだたせ、解決を求めさせる。 おそらくそれは、 何事にも白黒をつけたがり灰色の部分の存在を許さない、 曖昧さに対して不寛容な人間一般の性質のためだろう。 人間は謎に突き当たるとたいてい、 なんとかそれを解決しようと躍起になる。(略) 善人は病気にならないという 誰もが信じたがる理論を守るためなら、 人はどんな謎にもまことしやかな解決を こじつけてしまうのだ。 だが、癒しにおける祈りの働き、 そして精神と肉体との関係を真に理解したければ、 曖昧さや謎を許容する心の教育を育まねばならない。 すすんで未知のなかに立つ心をもたねばならないのだ。 |
2004-03-29 | 人生は、つまらぬことに時間を取られてばかりいる。もっとシンプルに、シンプルに。 |
2004-03-28 | 目で見て、手で触れられるような夢の方がかないやすい。夢は「~したい」と書くだけでは効果半減です。よりビジュアル化するか、細分化して、あたかも手で触れられるようなカタチにした方が、夢はかないやすいのです。 |
2004-03-27 |
人にやさしくあれ、 なぜならば出会う誰もが苦しい戦いの最中なのだから。 |
2004-03-26 | 感謝の気持ちというのは、自然な感情のあらわれなので、「努めて」得られるものではないとお思いの方もおられるでしょう。しかし、私は逆に、努力をしなければ、感謝する気持ちは得られないと考えています。というのも、人の心は放っておくと、すぐに否定的な感情に浸ってしまうからです。 |
2004-03-25 | あなたが変えられるのは、世界じゅうであなた自身だけ。そして、あなたが変れば、世界も変わる。 |
2004-03-24 |
いちばん大切なものごとが、 いちばん大切でないものごとに 左右されてはならない。 |
2004-03-23 | どのくらい持っているかではなく、どのくらい楽しめるかで、幸せは決まる。 |
2004-03-22 | 自分でできることは自分でする。あなたがすでに身につけているいくつかの能力に、新しいひとつの技能をつけ加えよう。といっても、家の増改築のような大袈裟な技能である必要はない。たとえば、パンク修理や家計簿つけ、新しい料理などの簡単な技能でいいのだ。(略)いったん新しい技能を身につければ、いざというとき他人に頼らなくても自分でできるから、「だれも助けてくれない」という被害者意識を持たずにすむ。実際に技能を身につけると、「自分だってやればできるんだ」という気持ちになる。そして、同じくらい大切なのは、自分の人生は自分で切り開けるという自信につながることだ。自分でできることが多くなれば、より自由に自分の人生を切り開けるようになる。 |
2004-03-21 |
お金の使い方のヘタな人は、 普段めったに着ないものにお金をかけます。 スーツとタキシードのどちらにお金をかけるか。 お金の使い方のヘタな人は、 高いタキシードを買ってしまいます。 高いタキシードを買ってしまったら、 スーツの予算は当然なくなるから、安物のスーツしか買えません。 普段どっちを着る機会が多いですか? いいタキシードを買おうと思ったら、少々のお金では上等なモノは なかなか手に入りません。 かけている費用の割には効果が少ないのです。 タキシードにかける費用をスーツに回したら、 いいスーツが買えます。 毎日着ているスーツがいいスーツになると あなたの生き方は変わってきます。 |
2004-03-20 |
あなたが、相場の50万円品物を 250万円で買ったとします。 それを売買して儲けようと思うから、くやしい。 50万円の品物を「250万円で買わされてバカだな」と 言われるとくやしい。 でも、あなたがそれに250万円の値打ちがあると思って 買ったのなら、いいのです。 250万円でいい買い物をしたと思っていたら、 問題はありません。 値段は自分で決めるのです。 買い物で「だまされた」ということは、本当は存在しません。 他人の価値観をベースに置くと、 だまされた、だまされなかったということはありえます。 でも、自分の価値観で動いている人はだまされません。 好きで払うのだから、いくら出しても納得できるのです。 |
2004-03-19 | もし自分にできることをすべて実行すれば、その結果に文字どおりびっくり仰天するだろう。 |
2004-03-18 |
私たちはとかく自慢をし、 自分にとって良いニュースでも、 他の人にとっては悪いニュースになることがあるという 事実を見落としがちである。 |
2004-03-17 |
この世には完全も確実性もない。 したがって、 それが見つかることを期待するのは不合理だ。 |
2004-03-16 |
相手にどう思われているかを心配しない。 あなたが、 相手にどう思われているかを心配しているときは、 多分、 相手もあなたにどう思われているかを心配している。 |
2004-03-15 | 相手を幸せにするのは、パートナーの責任ではありません。自分が幸せになるか不幸になるかは、自分の責任なのです。 |
2004-03-14 | 考えてみると、人間は誰もが偏っている。偏りのない人というのを私は見たことがないし、仮にいたとしたら、ほとんど魅力を感じないかもしれない。多くの場合、その偏りこそが、その人に、社会にいるべき場所と任務を与えているのである。 |
2004-03-13 |
心理操作とは、相手の弱みにつけ込み、 相手の心の奥底にある恐怖心と願望を刺激し、 相手の利己心を巧妙に利用することである。 心理操作の達人は、相手の強い感情をかき立て、 相手が必ずしも自分の利益になるとはかぎらない 行動をとるように誘導する。 |
2004-03-12 |
過ちを犯さないのは、何もしない者だけだ。 私はそう思っている。 |
2004-03-11 |
自分について改める必要のあることはいくつもある。 とはいえ、あまりあせったり、 自分に対して情け容赦のないことをしたり、 恐ろしく戦闘的であったりする必要はない。 自分に関する多くのことはおのずと変わるし、 それ以外のこともやがて改善されていく。 |
2004-03-10 |
他人の癖ほど直したくなるものはない。 |
2004-03-09 |
心理学のデータからすると、 第一印象が決まるのは、 せいぜい4分間であることがわかっている。(略) 最初の出会いでは、 とにかく1秒でもおろそかにしてはいけない。 特に、最初の4分間は全力で自己アピールをしよう。 悪印象を与えても、 そのうちに挽回出来るだろうと思うのは、 大変な間違いなのである。 |
2004-03-08 | 相手の長所を何度もほめてあげれば、その人の長所は磨きがかかるし、逆に、あら探しをすれば、いくらでも見つかる。自分の長所と自分の人生で恵まれている部分にいつも意識を向けよう。そうすれば、長所はさらに磨きがかかり、恵まれている部分はよりいっそう大きくなる。 |
2004-03-07 |
何事につけても、 希望するのは絶望するよりもよい。 可能なものの限界をはかることは、 誰にも出来ないのだから。 |
2004-03-06 | 世の中には人をバカにしたがるやつと、バカにされることを気に病む者とがいる。いずれもバカな話しで、世渡りには、人をバカにしてもいけないし、バカにされてもバカにならぬ、その心掛けが大切だ。 |
2004-03-05 | 人間は、一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎない時に。 |
2004-03-04 | 男性がしてほしいことを知らせたがらず、困ったときにふさぎ込む傾向があるのは、弱く、依存的で傷つきやすくなるのが怖いからです。男性が真実への道筋として、論理にしがみついて、感情を信用せず、感情を出すことが出来ないのは、感情的になって自分を見失い、弱く傷つきやすくなるのが怖いからです。 |
2004-03-03 |
「言葉」は本当に大切なものです。 しかし、時としてこれがマイナスに働くことをご存じでしょうか。 それは、次のようなときです。 1:同じ話を繰り返すとき 自分が一度話したことを忘れていたり、 相手が本当に理解できたのか不安になったりすると、 私達は同じ話を繰り返しがちです。 しかし、聞き手はうんざりしています。 悪くすると 「何度も同じ話を聞かなきゃいけないほどバカじゃない」と 相手を不愉快にすることにもなります。 2:自分のことばかり話すとき 自分の家族のことや、自慢話、武勇伝といった 自分に関することを話すことは、 話し手にとっては気分の良いことです。 しかし、他人の自慢話を聞きたいと思う人は、 あまりいないと思って良いのではないでしょうか。 3:他人の噂話や陰口をたたくとき このような話が好きな人も多いと思います。 しかし、聞き手は自分のことも陰で噂されているのではと思い、 徐々に白けていってしまいます。 4:話にまとまりがないとき 言葉を変えて何度も同じことを説明する、的外れの説明をする、 話のポイントを絞り込めていない。 これらは、聞き手をだんだんイライラさせてしまいます。 5:結論までの時間が長いとき 経過時間ばかりがむやみに長く、何を言いたいのかが 聞き手になかなか見えてこないことがあります。 これも聞き手をイライラさせる原因になります。 (略) しゃべりすぎが原因で、言う必要がないことや、 言ってはいけないことまで口にしてしまうこともあります。 言い足りなかったことは、 あとでいくらでも付け足しができますが、 言ってしまったことを取り消すことはできません。 言葉に消しゴムは使えません、くれぐれも気を付けましょう。 |
2004-03-02 | 人間の犯すあらゆる罪は、ひとに愛されるために企てた、悪あがき |
2004-03-01 | 望んでいる変化を起こすために必要なことなら、どんなことでも進んで実行する意志を持つことです。人生があなたに提供してくれる驚きに心を開くようにしてください。人生に驚きや好奇心が抱けるとき、私たちは生き生きとし、心が開かれ、霊界ともつながれるようになります。想像力も増加し、素晴らしい変化も増えていくことでしょう。 |