■「今日のことば」カレンダー 2001年11月■
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2001年 : 11 12
2001-11-30 | 「男が愛する仕方で、女は愛さない」 男にとって愛とは、彼が求めるような愛である。 (略) 愛する男性が、 彼女らと同じような愛し方で自分を愛してくれなくとも、 その愛に欠けるものがあることを意味しない。 |
2001-11-29 | 西洋人は「戦って」勝ち取る、東洋は「苦しんで」何か得ていく。日本人の場合は、苦しむのが趣味みたいな人がいる。もうちょっとくらい戦えばいいのに、戦う前から苦しんだりしてる人もいる。 |
2001-11-28 |
人に対する根本的な信頼感を持たない人は… つねに探りを入れ、 実際に何かがあるなしにかかわらず、 状況を読もうとする。 失望を味わうのではないかと懸念し、 人に近づけば傷つけられると考え、 失望やみじめな思いから身を守るために、 つねに状況を読みとり、 手がかりを得ようとするのである。 |
2001-11-27 | 私にとって大切な人たちに、もっとたくさん「あなたが大好きよ」と言うことを心に決めた。 |
2001-11-26 | 「少し余計に努力する、少し大目に目をつぶる」ひょっとしたら相手に悪気はなく、責めてはいけないかもしれない。だまって真剣に相手の話を聞くべきかもしれない。自分が正しいと主張するよりも、ここは目をつぶった方がいいかもしれない。相手の弱みにつけ込むよりも、大目に見た方が賢いのかもしれない。 |
2001-11-25 | 「不可能なことをやるのはちょっとした楽しみだ」 |
2001-11-24 |
「自己中心的」 だから、まわりの強烈な選手群が目に入らず、 自分のベストを発揮することだけに専念できる。 「楽天的」 だから、結果や失敗を恐れずに、あれだけ振り回し走り回れる。 「おだてられ好き」 だから、今日の単打が明日の長打へと自己増幅してゆける。 「目立ちたがり」 だから、試合後の取材陣に対してあれだけ面白いコメントを 発することが出来る。 つまり、われわれ旧世代をいらだたせてきた若者特有の 「マイナスファクター」が実は大いなる 「プラスファクター」であったことを 新庄は見事に証明してみせたのである。 (新庄剛志選手の活躍について書かれたもの) |
2001-11-23 |
「私たちは自分で考えを選んでいる」 同じ事を繰り返し繰り返し、考える癖があるために、 自分で選んでいるようには見えないかもしれないが、 最初にどう考えるかは、自分で決めている。 |
2001-11-22 | 「人生に無駄はない」そう思える人だけが、人生の数限りない無駄を生かすことができる。 |
2001-11-21 |
「強い者だけが感謝することができる」 |
2001-11-20 | 「人は利口じゃないが、それほどばかでもない」 11月20日 朝日新聞朝刊「ひと」欄より 真鍋淑郎さんのことばもう一つ同じような感じのことばがあったなぁ。「人間は真実を真正面にすえて取り組めるほど強くもないし、 またウソだけで生きていける程不真面目でもない」 |
2001-11-19 | 「私達の人生が苦悩に満ちてしまうのは、 いくつかの原因があります。 その一つは、変化を受け入れられないということです。 また、変化の能力を失ってしまうということです」 (略)「変化を受け入れられる人は、 受け入れられるように生きているものです。 変化を受け入れられない人は、 受け入れられないように生きているものです」 |
2001-11-18 |
自分で自分のことを 「これでいいのだ」 「十分にやっている」 「お前はなかなか元気がいい」 「はつらつとして明るい」 というふうに、自己評価することは、 人の評価に比べるとより大きな力となる。 |
2001-11-17 | 「悪い可能性を恐れてもしようがない」 |
2001-11-16 | プラスの変化をどうやって作り出したのかと、尋ねると彼女は「裁くことをすべてやめただけよ」と答えました。 |
2001-11-15 | 「中途半端はいかんじゃろ…中途半端は…」 |
2001-11-14 | 「あなたは完璧じゃない、それでOK!」 |
2001-11-12 |
気持が変わると私たちは気づかぬうちに、 今まで選ばなかったことを選びはじめる。 (略) 自分が動きを変えると、 現実が、人との結びつきが変わり始める。 それは自分が新しい選択をはじめたからだ。 |
2001-11-12 |
気持が変わると私たちは気づかぬうちに、 今まで選ばなかったことを選びはじめる。 (略) 自分が動きを変えると、 現実が、人との結びつきが変わり始める。 それは自分が新しい選択をはじめたからだ。 |
2001-11-11 | 「完璧を求めると麻痺を起こす」イギリスのウィンストン・チャーチルが言ったことばだそうだ。完璧を求めすぎるため、かえって「完璧にやるのでなければ、むしろやらない」という、心理状態に陥ることを指します。何かを「やる以上は完璧でなければ気がすまない」から、完璧にやれなかった場合、不安に襲われる。その不安から失敗に対する警戒心が働き、結局何も出来なくなってしまう。つまり「やる気」が麻痺してしまう。完璧を求めるあまり、自爆状態になるわけです。 |
2001-11-10 | 今日出会った「ことば」はこれ。1.幸福になるために必要なものは、すべてあなたの中にある2.人生も目的は成長すること3.運命の波に逆わらずに身をゆだねよう4.逆境は、すばらしい贈り物をつかむチャンス!5.心と友達になろう6.もっと勇気を出そう7.自分を愛してはじめて人を愛することができる8.あらゆる人間関係があなたの鏡、あらゆる人があなたの師である9.ほんの少し受け止め方を変えるだけで、幸福度はぐんと高まる10.いつでもどんなときでも決して「愛しむ」気持を忘れてはいけない |