■2001年11月24日の「今日のことば」■
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「自己中心的」
だから、まわりの強烈な選手群が目に入らず、 自分のベストを発揮することだけに専念できる。 「楽天的」 だから、結果や失敗を恐れずに、あれだけ振り回し走り回れる。 「おだてられ好き」 だから、今日の単打が明日の長打へと自己増幅してゆける。 「目立ちたがり」 だから、試合後の取材陣に対してあれだけ面白いコメントを 発することが出来る。 つまり、われわれ旧世代をいらだたせてきた若者特有の 「マイナスファクター」が実は大いなる 「プラスファクター」であったことを 新庄は見事に証明してみせたのである。 (新庄剛志選手の活躍について書かれたもの)
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私はこの世代のちょうど中間だと思う。かなり半端な世代だと
思っている。 そこそこ「自己中心的」で「楽天的」で「おだてられ好き」で 「目立ちたがり」。 徹底的にでなくあくまで、そこそこ。 完全に自己中心的になれず、楽天的に馴染まず、あまりおだてられると こそばゆく、あまり目立つと居心地が悪い。もっともこれは、世代と 関係ないかもしれないが… たぶん、徹底的に極められる者がやっぱり能力があるのだと思う。 若者世代が羨ましいか…そう問われたら、決してそうは思えず、むしろ 気の毒だとさえ思う。何かをなくしてるように見えるからだ。 しかし、旧世代が羨ましいかと言うと、それも決してそうは言えない。 価値観が堅すぎて、どうにもついていけないからだ。 では、我々の世代はどうか…そう問われたら…なんて答えよう。 堅いのと、柔いのとの間。挟まれた世代はどうなんだろう。 今の私は…居心地はいいが、座りが悪い…そんな気がする。 |
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