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出典名: | 「話し方」ひとつで、人生はでっかく変わる! |
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本のカテゴリ: | 人生・生き方 | ||
副題: | 楽しくて、わくわくすることを多くの方に届けたい | ||
著者: | 中村 文昭 | ||
訳者: | |||
出版社: | サンマーク出版 (2011/10/24) | ||
本の内容: | 三重県に生まれ、高校卒業後、東京で一人の実業家と出会い、 果物と野菜の行商後、六本木に飲食店をかまえ、その後、伊勢で、 手づくりのレストラン・ウエディング事業を展開し大成功させ、 現在年間に300回もの講演をしている著者が、楽しくてわくわく させる伝え方、話し方の秘訣を教えてくれる本。 著者は、こう言っています。 「「講演家として大成功!」というくだらない自慢をしたところで 大した意味もないでしょう。屁の突っ張りにもなりません。 それより思う存分、あけっぴろげに話し方の秘訣を大公開し、 たくさんの人に喜んでもらったほうが、すこぶる気分がいいの です。 「よっしゃ、知りたいって言うなら、全部みせたるわい! 自分でもわけがわからんかった秘密とやらを、解き明かして やろうじゃないか」」 という、意気込みあふれている内容になっています。 例えば、こんなことがかかれています。 ◎自分をさらけだすと、共感の扉が開く ◎自分らしい「見た目」を探せ! ◎アウェイがホームに変わるトイレ掃除 ◎人を光らせてこそ、自分が光る ◎いちばんのトレーニングは「家庭」 ◎中村流「人間力」の育て方 ◎不便さで「気遣い」を育てる ◎土地のご縁を大切にする 著者が書かれている他の本との重複した話もありますが、全部が 実際の体験にもとづいて書かれている内容なので、説得力があり ます。やっぱり、体験している人は強い、そう感じます。 読みやすい本ですし、固いことは書いてないので、気楽に読んで みてくださいね。 |
■この本から紹介している「今日のことば」■
この本からのことば | 感想 | 掲載日 |
人を光らせてこそ、自分が光る。 「光らせている人が、光っている人」 これは、財団法人修養団の元伊 | 人を光らせる… これは、なかなか難しいことだなぁと感じます。 人は、 | 2013-02-14 |
「カッコ悪いところ」をネタにしろ! どれだけ自分のみっともなさを見せられるか、 そこで人間力もは | 自分のみっともないと思っているところ、 隠したいと思っているところ | 2013-02-13 |