■2013年02月13日の「今日のことば」■
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「カッコ悪いところ」をネタにしろ!
どれだけ自分のみっともなさを見せられるか、 そこで人間力もはかられるのです。 東野君は、笑いを取りたい自己紹介だと、 「あごがしゃくれている」という自分の顔立ちを切り口にしています。 「僕のあだ名、子どものときについたのが、まが玉ですねん。 そりゃ、あんまりだろうというんで、 次のあだ名がカシューナッツ。 もっとお洒落に言おうといってくれるやさしいやつがいて、 ペイズリー柄。みんな名字のもじりや動物系のあだ名なのに、 僕だけ模様でっせ。ひどすぎますやん。 で、中学で英語の授業が始まったとき、ほっとしましたがな。 新しくつけられたあだ名は、「ロングロングアゴー」ですねん」 こうした「かっこ悪い自己紹介」を100回も200回も、 繰り返すうちに、「絶対に笑ってもらえる自己紹介」が できあがっていくのです。
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自分のみっともないと思っているところ、
隠したいと思っているところを、こんなふうに、 自分の武器にできたら、強みになるなと感じます。 中村さんは、東西文化が違い、西の人は東の人より、 自分が下げられたり、いじられても、落とされても、 それをスネずにバネにする、と言っておられます。 私は東側の人間なので、よくわかります。 笑いをとるより、無難さ、見栄えのよさ、カッコよさ、 などを優先しがちだからです。 でももうここまで来たし、現実的には、転んだりしてカッコ悪いし、 これからは、自分のみっともなさ、みじめなところもさらけ出し、 それを笑いに転換していこうと決めています。 そのほうが、いつも隠そう、言われまいとして身を固くして 構えるより、自分も楽だし、まわりも楽しいと思うからです。 そのためには、東野君のように、何度も練習したり、 カッコ悪いから隠したいという気持ちと戦いながら、 いつか、自分のそれをネタにしていきたいと思っています。 それから、このたびのケガで、自分でできるところはするけれど、 素直に助けを求めた方がいいことも多いと知りました。 素直に助けも求めていきたいと思っています。 |
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