■2013年02月14日の「今日のことば」■
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人を光らせてこそ、自分が光る。
「光らせている人が、光っている人」 これは、財団法人修養団の元伊勢道場長、 中山靖雄先生の言葉です。(略) 「光らせている人が、光っている人」とは、奥が深い言葉です。 おのれの人間力を磨くには、 自分ばかり磨いても仕方ないとも解釈できます。 自分を際立たせないと懸命になるより、まず、 人をひからせるようにする…そうしてこそ自分が光り、 結果として人間力も増すのではないでしょうか。 人を光らせるといっても、 難しいことをするわけではありません。 聞き上手になるのもよし、食事に行ったお店のスタッフを 光らせる、そんなことでもいいと思います。 人を光らせ、自分を光らせるための修養の場は、 いたるところにあると思います。
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人を光らせる…
これは、なかなか難しいことだなぁと感じます。 人は、どうしても、 他人を光らせるより、自分が光りたいと思うし、それどころか、 どうして、この自分を光らせてくれないか、 この才能を見抜いて、それを生かしてくれないのかなどと、 他人に光らせてもらいたいと望んでしまいがちでもあります。 人より、光りたい… 輝いている人を見ているより、自分が光りたい、 多くの方は、そう思っているのではないでしょうか。 もっともそれが、原動力になることは多いし、 自分を光らせるための努力はとても大切だと思います。 自分に光がなければ、相手を照らすこともできませんしね。 けれども、もっと大切なことは、 「何のために光りたいか」「光ってどうしたいか」で、 自分が光ることは大切だけど、 自分が光った、その先があるように思います。 そんな先を見据えた、光りであってこそ、 本当の自分の光りになり得るし、その光りがあれば、 他の人もまた照らすことができる、のではないでしょうか。 そして、そうしてこそ、自分もまた光りを増す… 光りに力がともる…、そんなふうにも思います。 今日は、バレンタイン、愛の日です。 大切な人を、自分の光りで輝かせてみてはどうでしょうか。 |
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