■2024年11月25日の「今日のことば」■
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![]() 他人の権利を侵害するわけでもないのに、 「欲しいものを諦める」のも、 共同体のために良いことなのに 「やりたいことに挑戦しない」のも、 本当は周囲への配慮なんかじゃありません。 そう自分に言い訳しているだけです。 その正体は 「自分が痛い思いをするのが嫌だからやめている」 だけ。それを「羊気質」と言います。 羊気質の人はとにかく、痛いのが嫌で、 自分がかわいくて、自分が平穏無事で 傷つかず生きていくことに必死です。 欲しいものを追いかけるにも臆病で、もしも 手に入らなかったら自分にガッカリして傷つくので やらないことを選択するのが大好きです。 また「やりたいこと」をやった結果、周囲と摩擦が 起こって怒られたり責められたりするのが怖いから、 やらないことを選択するのがほとんど デフォルトになっています。 本当は周囲のことを思いやっているのではなく、 周囲から反撃されて自分が痛い思いをすることを 常に心配している。 それは周囲への優しさでも思いやりでもありません。 単純に弱さです。
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さらに森岡さんは、
「「周囲の人々の気持ちを考えて」と それほど本当に「周囲」が大事ならば、 自分が周囲のために痛さや責任を負ったら いいじゃないですか。 共同体のために正しい目的ならば、 やればいいじゃないですか。 「痛くないように生きていく」 それも1つの生き方でしょう。しかし、 「やりたいことをやって生きていく」 という生き方があることも意識しておいて いただきたいのです。 どちらの人生の方がその人にとって 魅力的なのかは本人が決めることです。 「どうせ頑張ってもやりたいことは実現できない」 という感覚は、本来のご自身の潜在能力を大いに 過小評価したバイアスがかかっている可能性がある ことを頭に入れておいていただきたいのです」 とも言っています。 そんな厳しいことを言われても、 現状では、そんな勝手はできない、 と思われる方は多いでしょう。 ただ、いつも、何をするにも、何を決めるのにも、 安易に「周囲」を言い訳にしたくないな、と思います。 どう生きていくか、何を選択するかは、 あくまで自分なので。 |
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